3日続けて罹患してしまった感染性胃腸炎についてです。

何でかかっちゃったのかなぁ、と考えてみたら、発端は次男の嘔吐&下痢でした。
月曜日に習いごとのサッカーから帰ってきた次男。
突然、嘔吐&下痢をしました。

その時は、自分でトイレに向かってくれたので飛び散る事はなく、日曜日何をしていたのか聞いてみたら、長い時間外で遊んでいたとのことで、それのせいかな?ということで、熱も少しあったので、とりあえず早めに寝かせました。

翌日(火曜日)、熱も下がっていて、本人も行けるというのでいつも通り学校へ。
その日はそのまま何事も無く終わったのですが…。

問題は水曜日。
朝からお腹の具合が悪く、水様便が出ていました。
でも、その日は持久走大会もあり、本人も行くというので学校へ。
すると、その日のお昼過ぎに学校から連絡があり、次男がトイレに間に合わずに漏れてしまったとのこと。

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お迎えに行き、シャワーを浴びさせたあと、汚れた洋服を洗ったのですが、その時に僕自身を守るようにしていなかったのが、今となっては感染した原因です。

次男の下痢は水様便だったものの、嘔吐は1回しかなく、日曜日一緒に過ごしていた中でも次男だけが具合が悪くなったので、本当に外で遊んで冷えたのだろう、と思っていました。
月曜日に嘔吐下痢があったものの、火曜日はほとんど何も起きず、火曜日にそのまま学校にいったので、水曜日に少しぶりかえしたと思い込んでしまったのでした。

冬だし、感染性胃腸炎の流行る時期なので、最初から嘔吐や下痢に対して、感染が広がらないように対策するべきでした。
まぁ、今まで我が家では誰も感染性胃腸炎にかかったことがないので、想定していなかったのは仕方がないのですが、次回は感染が広がることを想定しつつ、マスク&ゴム手袋、そして除菌スプレーなどで除菌しようと思います。

まだまだインフルエンザなども流行る時期ですが、みなさんもお気を付け下さいませ。
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2017.02.26 Sun l 体調管理 l top
感染性胃腸炎を発症してから丸1週間経ちました。
先日、初めて仕事を休んでしまいましたが、昨日はなんとか出勤することが出来ました。
僕とほぼ同時に発症したムスメは大便は出ていないものの、腹痛もないようで、長男にもかからなかったようです。
僕はまだ若干の腹痛があるものの、収束に向かいそうで、とりあえず安心しています。

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初めて感染性胃腸炎にかかったのですが、これは今までの病気で一番厄介でした。

というのも、「いつ食事を取って良いのか分からない」ということ。

発症からすぐは、食欲も無く、とりあえず水分だけ取っていましたが、「出るものもある程度出ただろう」と予想して、ちょっとずつ食事を取ろうとしたら、結局それも垂れ流し、という状態でした。
仕方がないので、水分だけ、ということを続けていると、さすがに数日間も水分だけで過ごしていると心配になってきます。
まぁ、水分だけでも1週間は持つということは知っていても、日に日に痩せていく自分の体を見るとさすがに不安になりました。

自分の体に向き合いなさい、ということなのかも知れませんが、これなら大丈夫かな、と思ってもことごとくダメ、という感じだったのでなかなかつらかったです。

まだ感染が続く季節ですので、みなさんもお気を付け下さい。
2017.02.25 Sat l 体調管理 l top
タイトルの通りなのですが、感染性胃腸炎にかかりました。
初めてかかったのですが、保育園や子どもたちの習いごとの場で毎シーズン感染性胃腸炎にかかった人たちの話を聞いていたものの、今まで我が家は誰もかかったことがなかったので、なめてました。
つらいです…。

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発症してからこれを書いている時点で6日目になったものの、そんなに長い文章を書けないので、とりあえず今回関係ありそうな出来事の時系列を書いておきます。

月曜日 夕方 次男嘔吐&下痢

水曜日 午前 次男複数回の下痢(水様便)、学校早退

金曜日 夕方 B悪寒ひどく夕食食べずに寝る→38℃発熱
      夜  娘嘔吐、下痢(水様便)
土曜日 午前 B下痢(水様便)、終日絶食
          娘下痢(水様便)
日曜日     Bバナナやゼリー飲料など口に出来るように
          娘トイレほぼ行かず
月曜日     B土曜日の様な状態(下痢(水様便)頻発)に戻る
      午前 娘吐き気、下痢
火曜日     B少し回復してきたと感じるが、腹痛あり。大便一度もなし。食事は一番固いものでうどん。
          娘吐き気なし、大便一度もなし
水曜日     娘とりあえず保育園に登園
          B腹痛あり、下痢あり

といった感じで進んでいます。
とにかく回復までが長い。
一番ひどかった土曜日~月曜日までは本当にいつ治るのか兆しさえ感じられなかったのでつらかったです。
発症後すぐが土日ということや、調べたら基本的に対症療法だということで、病院には行かずに過ごしていますが、病院に行った方が良かったのでしょうか。
また、回復期の食事の取り方も何か良い方法があったのでしょうか…。

すりおろしりんご、バナナ、おかゆが基本で、そこから大丈夫かな?と思ったときにうどんにチャレンジという感じですが、それでもまだお腹が痛くなったりします。
2017.02.24 Fri l 体調管理 l top
Amazonプライムビデオ(プライム会員だと無料で見られる)で表示され、レビューは少ないものの評価が高かったので見てみました。


スプリング・ブレイカーズ(字幕版)


内容は、女子大学生4人の春休みの様子を描いたもの。

そもそも、アメリカに春休みがあることを知らなかったのですが、その春休みにハメを外すというのは、よくあることなのでしょうか。
お金を貯めて春休みを満喫したいだとか、実際に水着姿でいる様子をみると、日本での夏休みを海辺で過ごしたという感じに見えました。

お金がなかったものの、強盗をしてお金を稼ぎ、無事に(?)春休みを過ごすことになった4人。
そこで酒を飲みまくり、マリファナを吸い、コカインも吸う、とハメを外しまくります。
そして、それも(やはりというべきか)警察に捕まり、終了。
保釈金を払えば保釈するということを言われますが、そんなお金もなく。
と、何故かそこのギャングの一頭が保釈金を払ってくれます。
何か裏があるのでは?と不審に思い、おびえる1人は帰っていくものの、残り3人は残り、敵対するギャングの一頭との抗争に巻き込まれたり…。

結局最後まで何故保釈金を払ってくれたのか分からなかったし、見返りとして性的な要求があるのかと言えばそんな感じでもなく、とりあえずバカなお祭り騒ぎが終始続きます。

僕自身の大学生時代に、サークルとか、こういう若気の至りでハメを外す的な人たちともかなり疎遠だったからか、楽しそうにも見えませんでした。

4人のうちの1人をセレーナ・ゴメスが演じていたのですが、その役どころはハメを外すグループにいつつも敬虔なクリスチャンという役柄。
でも、この敬虔なクリスチャンである、ということはこの映画に必要だったとは全く思えず、もやもやし、そして、セレーナ・ゴメス自身も早々に帰ってしまい、その後一切出て来ません。

まぁ、色んな意味で、色んな場面でこちらの予想を裏切る展開があるので、そういう意味では面白いのかも知れませんが(ラストもまさかの「ディーパンの闘い」的展開)、「それで?」と思わざるを得ない映画でした。

勝手に五段階評価(基本的に甘いです)
★★★☆☆

2017年に観た映画ランキング

1 「さとにきたらええやん」 / 2 「この世界の片隅に」 / 3 「シチズンフォー スノーデンの暴露」 / 4 「帰ってきたヒトラー」 / 5 「ミッドナイト・イン・パリ」 / 6 「her/世界でひとつの彼女」 / 7 「REDリターンズ」 / 8 「 愛しき人生のつくりかた」 / 9 「ディーパンの闘い」 / 10 「花様年華」

11 「EDEN/エデン」 / 12 「17歳」 / 13 「愛とセックス」(Sleeping With Other People) / 14 「あと1センチの恋」 / 15 「海難1890」   16 「ロング・トレイル!」 / 17 「ワールド・ウォーZ」 / 18 「惑星のかけら」 / 19 「麦子さんと」 / 20 「カケラ」

21 「スプリング・ブレイカーズ」 / 22 「BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント」

2017.02.23 Thu l 2017年 l top
突然ですが、僕はある性質を持っている人とは基本的に関わらないようにしています。
どんな性質を持っている人かというと、
・息を吐くように嘘をつく
・自分は1ミリも動かないのに、口だけ動かす
という人たちです。

今日は、「自分は1ミリも動かないのに、口だけ動かす」という人たちについて。
例えば、小さな子どもが泣いたり騒いだりしているときに、その子どもに微笑んだりあやしたり、あるいは直接注意を促すようなことをするのではなく、保護者にキレたり文句を言う人。
果物などが傷んでいるのをみて、自分は食材を買ったことなどないのに、「最初から悪かったんじゃない?」とか言う人。
選挙にさえ行かないのに、政治の愚痴を言っている人。
こういう、自分は全く行動をしていないのに、口だけ出すという人とは、なるべく関わらないようにしています。

言動がすごく暴力的な人とか、サービス提供者に対してものすごく高圧的な態度を取ってくる人は、すぐに分かるので、その後関わらないようにするのは簡単なのですが、「自分は1ミリも動かないのに、口だけ動かす」人というのは、ものすごく柔和な態度の中に現れることもあるので、すぐさま関わりを断つように判断するのは少し難しかったりします。
でも、30年ちょっと生きてきて分かったのは、そういう人と関わると逆に自分自身が疲弊してしまうということ。

既に気づいている方もいるようですが、去年、このブログのコメント欄を消しました。
何年も前の、我が家の子どもたちのことを書いた記事に、誰だか全く分からない人から、僕の行動を非難する内容のコメントが書かれました。
それを書いた人のことは直接知らなくても、コメントで書かれていたことの中には僕が反省すべき点があるのかもしれないと思い、悩んでしまいました。
でも、考えてみたら、そのコメントを書いた人は全く誰だか分からないし、僕と子どもたちに直接何か関わる人ではなく、単にその人にとって気に入らない行動を取っている僕がいて、その人の意のままに僕をコントロールしようとしているだけ。
例えそのコメントの中に、「正しい」ことが書かれていたとしても、そんな直接関わる事のない人の意見自体を受け入れる必要はないだろうと思いました。
それ以降、そういう性質を持つ人たちとは接触しないようにコメント欄自体を消しました。

そういえば、もう何年も前にお会いしたこの方↓もこの著作の中だったか、直接お話を聞いた時に、同じようなことをおっしゃっていました。


経産省の山田課長補佐、ただいま育休中 (文春文庫)


例え自分の親であれ、実際に自分の子どもたちの子育てに関わる人からの意見以外は聞かなかった、と。


親であっても一緒に生活していない人であれば、関わらないようにする方法はいくらでもあるのですが、一緒に暮らしているとそういうわけにはいきません。

ツレには、普段から、残業はいくらでもして良いから、家で仕事をしないで欲しいと言っているのですが(家で仕事をされ、家事・育児を全くしない邪魔な存在が増えるよりは、いない方が良いので)、僕自身は全ての家事と子どもたちの送迎などの殆どを担っている関係で残業を基本的にしません。
なので、勤務先の滞在時間内にいかに仕事を片付けるかが外勤時の最重要事項で、それでも終わらなかった仕事や家で出来る仕事は家でするようにしています。

先日、勤務先で片付けなければならない仕事はなんとか片付けたものの、家でたくさん仕事をこなさなければならない時がありました。
当然、その仕事は、家の仕事をやりながら進めなくてはならないので、洗濯掃除買い物などを済ませ、空いた時間にこなします。
その日はツレが休みの日で、普段ならツレが子どもの習いごとの付き添いをする日でした。
ですが、ツレが仕事ではない予定を入れたため、僕に付き添いをするように言ってきました。
それまでの数週間、すでにツレは同じ曜日に休日出勤をしていたので、習いごとには数週続けて僕が付き添っていたのですが、仕事が休みにもかかわらずツレは予定を入れ、僕に付き添いを押しつけてきました。
僕自身のやらなくてはならない仕事もかなり溜まっていたので、「やらなくちゃいけない仕事もたくさんあって付き添いに行く時間がない」と答えました。

そして、その時、僕は何をしていたのかというと、家計簿を付けていました。
それを見たツレが一言僕に「家計簿なんて付けなくて良い」と言ってきたのです。

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ツレは料理も洗濯も掃除もしないので、基本的にツレにとって必要なもの(仕事で使うものや衣類、生理用品など)以外を買ってくることはありません。
あらかじめ決められた金額を毎月の給料から家計口座に振り込むだけです。
そうすると、僕がその金額の中からやりくりして買い物をし、食事を作り、掃除をし、洗濯をし、と5人での生活を回していきます。

家事を全くしないツレにとっては「家計簿を付ける」という行為は無駄なことだと見えたのでしょう。
ここで、家計簿を付けるということが無駄か無駄じゃないかという話は重要ではありません。

重要なのは、「全く何もやらない人が、何故口を出すことが出来るのか」ということ。
家計を管理し、その中から買い物をし、料理を含めた家事を担っている人が、「(家事の中の)これはやらなくても良いかも」と判断することとは違います。
あまりにもむかついたので僕がツレの仕事(教員)を「やめれば?」と言ったところ、急にツレは怒り出したのです。

ツレは全く自覚がないようですが、この反応には2つの大きなポイントがあると思います。
①自分が言ったこと(「家計簿付けるのやめたら?」)の意味を理解していない。
②家事を自分の仕事(教員)よりも劣った仕事だとみなしている。

僕は今回のようなことをツレから言われ、自分が言っていることがどんなことなのかを理解してもらおうという意図以外でツレの仕事に口を出すことはありません。
非常勤で同じような仕事をしているとはいえ、勤務先もそこにいる人間も、立場も何もかも違うので、全く口を出すことはありません。

ですが、僕が全てを担っている家事をツレは自分が全く何もやっていないにもかかわらず口を出してくるのです。
これは、家事だけでなく、どんな仕事をしている人にもあてはまることです。
実際にやっていない人が、ある人の仕事を傍から見て、「ねぇ、あんなことしないで良いんじゃない?」とか言えば、張り倒されるでしょう。
で、実際に、ツレが僕に対して言った言葉がどんなことなのか全く自覚していないので、僕に「そんな仕事やめれば?」と言われると、僕がものすごく失礼なことをツレに言ったとツレは急に怒り出したのです。

ツレは、他の仕事をしている人にはそんなことを(多分)言わないわけで、じゃあ、何で僕がやっている家事に口を出すのかと言えば、「家事は(少なくとも)自分がやっている仕事(教員)より劣ったもの」と無意識であれ認識しているからです。
全くやったこともない仕事であっても、家事であるからこそ、自分も何か言える立場であると勘違いする。
これは、家事という仕事を軽んじているからこそ出来ることだと思います。

育休を取り、家事育児を担っている人に対して、「良いなぁ、休みで」と言う人のように。
「主婦/主夫って(楽そうで)良いよな」とか言ってくる人のように。

医師がカルテを書いている様子をみて、「そんなことしなくて良いんじゃないですか?」とあなたなら言いますか?
でも、家事をしていなくても、家に関わることを担っている人に、「そんなことしなくて良いんじゃない?」と言ったことのある人はどのくらいいるでしょうか?
子どもの時に親に、大人になって配偶者に言ったことのある人は多いのではないでしょうか?

家事・育児というのは、基本的に「家」の中で行われ、あまりにも日常に近く、明確な目標や期待される結果が定まっている仕事ではなく、日常に密接しているにも関わらず他と比べる機会も少なく、日常に関わること全てが家事という仕事の範囲も明確ではないということから、自分が門外漢であり、全く何もしていなくても口を出して良いと勘違いしてしまうのでしょう。
でも、勘違いしやすく、勘違いしてしまうのだとしても、家事を軽く扱って良いことにはなりません。
家事を何もしていないにも関わらず、「そんなことしなくてい良い」と言ってしまうのは、家事を「仕事」として明確な範囲を設定して依頼する家事代行業の人にだけであって、そうではない数多の家事を担っている人へ言って良い言葉ではありません。
その言葉は家事という仕事を、家事を担っている人を軽んじているのです。

僕はこういう性質を持つ人を総じて「昭和のオッサン」と名付けていますが、まさにツレはこの「昭和のオッサン」です。
最初に書いたように僕はなるべくこういう「昭和のオッサン」とは関わりたくないので、今回の出来事で、より明確に子どもたちが大きくなった時にはツレとは別に生きていこうという決意が強固になりました。
2017.02.22 Wed l 日々雑感 l top
Amazonプライム・ビデオ(プライム会員だと無料で観られる)で観た映画です。


ワールド・ウォーZ (字幕版)


何故見ようと思ったかというと、テレビで放送するということでCMが流れていて、「そういえば観てなかったな」ということで、テレビだとカットされたり吹き替えなので、プライム・ビデオで観た次第です。

それと、ブラッド・ピットって、僕が映画をよく見るようになった高校生の時から結構好きで、多分出演作の9割以上は見ているんじゃないかな、と思います。

さて、この映画、原作は小説です。
小説を読んでいないので、僕自身が判断出来るわけではないのですが、どうやらいろんなレビューを観てみると、原作とは「爆発的な感染力で人間がゾンビに変化して人類の存亡を危うくする」という設定以外は全く違うものだそうです。

元国連職員のジェリー(ブラッド・ピット)が家族を学校と職場に送り届けようと車に乗っていると、ゾンビになった人が現れ、ゾンビに噛まれた人もどんどんゾンビになっていきます。
なんとか家族と共にゾンビから逃げていると、国連事務次長のティエリーから連絡があり、力を貸して欲しいと。
家族を守ってくれることもあり、最初は渋っていたジェリーも力を貸すことになり、ゾンビの発生源と考えられた韓国やイスラエル、WHOの研究所へと渡っていきます。

その際にも次々にゾンビに襲われていくのですが、まぁ、当たり前ですが、主人公ジェリーはゾンビになることはありません。
そして、最終的には、ゾンビにならずに済む方法もかなりばくち的な感じで編み出し、平和が戻った、というあらすじです。

イスラエルが「自分たちは堅固な壁によって守られている」と過信していたところへのどんでん返しの様子は、アメリカ映画なのに、かなり今のイスラエルを批判しているように読み取れるし、そういう点で面白みはありました。
でも、やはりそもそも僕があまりパニック映画やホラー映画が好きでは無いということや、ジェリーが「なぜその場面でゾンビにならないのか」とか、「なぜそんなばくち的な感じで特効薬を編み出してしまうのか」という点で、すんなりとは楽しめませんでした。

そもそも、何故ゾンビになってしまうのか。
イスラエルの様子を描いている様に、制作者としては何か現代が抱えている問題を隠喩しているのかも知れませんが、僕には読み取れませんでした。

勝手に五段階評価(基本的に甘いです)
★★★★☆

2017年に観た映画ランキング

1 「さとにきたらええやん」 / 2 「この世界の片隅に」 / 3 「シチズンフォー スノーデンの暴露」 / 4 「帰ってきたヒトラー」 / 5 「ミッドナイト・イン・パリ」 / 6 「her/世界でひとつの彼女」 / 7 「REDリターンズ」 / 8 「 愛しき人生のつくりかた」 / 9 「ディーパンの闘い」 / 10 「花様年華」

11 「EDEN/エデン」 / 12 「17歳」 / 13 「愛とセックス」(Sleeping With Other People) / 14 「あと1センチの恋」 / 15 「海難1890」   16 「ロング・トレイル!」 / 17 「ワールド・ウォーZ」 / 18 「惑星のかけら」 / 19 「麦子さんと」 / 20 「カケラ」

21 「BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント」

2017.02.21 Tue l 2017年 l top
ツレへの愚痴を度々はき出していますが(「パラレル家事」「イライラの原因は仕事範囲の認識のズレ」)、先日もまたイライラというか、すごく困った事態が発生しました。

それは平日のお昼頃の出来事でした。
長男&次男が通う小学校から電話があり、季節的にインフルエンザが流行っているので、「発熱でもしたのかな?」と予想して受話器を取ると、養護の先生からではあったのですが、インフルエンザではなく、次男がケガをしたとのことでした。

ケガの内容は、掃除の時間に遊んでいて、滑った表紙に左耳を机にぶつけ、耳介をひどくぶつけてしまった、というものでした。
「出血も収まったので、病院に行くかどうかは任せますが、様子をみて下さい」とのことでした。

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先生にお礼を言い、ケガの具合は直接見てはいないものの、今までの経験から軽いケガでも病院に行った方が良いと思い(本人による過失でも記録に残るため)、下校の時間が近かったので保険証&医療証を探したのですが、、、ない。

僕は必ず医療証や保険証などはとても大切なのものなので決めた場所に入れておくのですが、見当たりませんでした。

この日はムスメと次男の習いごとの日で、ケガの次第ではムスメの習いごとも休ませ病院に行こうと思ったのですが、保険証&医療証が無ければ病院に行くことが出来ません。

結果としては、保険証&医療証を勝手に定位置から移動させていた(というか戻していなかった)ツレに責任を持って帰宅し次第次男と病院に行ってもらった訳ですが、「定位置から移動させる」「そもそも定位置があることさえ知らない」ということを、普段殆ど関与しない人がよくこの行動を取るので本当に厄介です。

今回の場合、保険証&医療証が無くなった訳でもないですし、病院になんとか間に合う時間に行くことは出来ました。
でも、保険証&医療証が定位置にあれば、次男が下校してすぐに病院に僕が連れて行くことが出来、ツレの帰宅を待って病院に行ったために次男の風呂と夕食の時間が大幅に遅くなることも無かったわけです。

普段家事・育児に殆ど関わらず、責任を持っていない人は、「定位置」ということを軽んじたり、あるいはそもそも知ろうとしません。
例えば、ツレは食事を作らないので、匙などの調理道具の定位置を知りません。
なので、時々ツレが僕が料理をした後に洗い物をすると、調理道具を片付けるのですが、全く違う場所に入っていることがあります。
食器であれば、まぁ、最悪見つからなくても他のものでも問題ないのですが、調理器具がないと本当に困ります。
それを探すだけでタイムロスしますし、本当に「定位置から移動させる」のは勘弁して欲しいのです。

食器や調理器具などであれば命に関わったりすることもありませんが、もしこれが、緊急を要するものだったりしたら。
まぁ、ものすごいケガだったら、後から保険証や医療証を提出することにはなりますが、それでも、そこにあると思っている定位置にないということは、病院に付き添ったり、学校や保育園から呼び出される身としてはかなり困ります。

育児家事をしないこと自体も家庭にいる人間としてどうかと思いますが、100歩譲って家事育児をしなくても良いから、邪魔だけはしないでほしい。
今回、保険証&医療証が定位置になかったのは、年始にツレがツレ母の誘いで子どもたちと一緒に旅行に行ったときに持っていったからでした。
病院への付き添いの90%以上をこなしている僕が必ず入れている定位置をツレも認識しているからこそ、そこから持って行ったわけなので、終わったらすぐに同じ場所に戻して欲しい。

家事育児をしない人は、そもそも「定位置」というものがある、ということを知りません。
そして何かをしようとすると、「定位置」から移動させるので、普段担っている人はストレスを感じます。
なので、家事育児をしていない人は、まず「定位置を知る」ことから始め、その「定位置に戻す」ということをしていって欲しいと思います。
2017.02.20 Mon l 日々雑感 l top
ツレがリクエストしてツタヤディスカスから送られてきたので観た映画です。


海難1890


公開されたときから知っていた映画ですが、僕の勝手な予想でここ数年来の「日本スゴイ系」映画かなと思って敬遠していました。
特に戦争を題材とするものや、何かしら英雄的、賞賛されるような出来事を取り上げたものは避けています。
バラエティ番組自体ほぼ観ない生活を送っていますが、それでも近年の「日本スゴイ系」番組が沢山ある様子は伝わってきていて、ちゃんと観たことは殆どありませんが、うんざりさせられています。

で、この映画もそういう、過去の日本の賞賛されるような出来事を扱い、多くの日本の人たちが「忘れていた」出来事を再発掘させることで、「日本ってすごいね!」というものなのかな、と思っていました。

内容は、エルトゥールル号遭難事件を扱ったもので、それだけを扱ったものではなく、後半は、イランのテヘランに取り残された日本人をトルコが救援機を飛ばして救出させてくれた出来事が扱われています。

エルトゥールル号遭難事件(Wikipedia)
トルコ政府が救援機を飛ばして救出した出来事(Wikipedia)

内容について触れる前に、気になったのが、画面の「暗さ」です。
暗いです。
映像が暗すぎてあまりにも見にくいので、部屋を真っ暗にして、画面の方が明るく見えるようにして何とか観ました。

内容についてですが、エルトゥールル号遭難事件までの描き方は日本人だけを焦点に置くこと無く、トルコ人たちの様子もたくさん描かれていたのでバランスが取れているように思いました。
それでも、トルコ人たちは遭難し、助けられる側、そして、日本人は助ける側になるので、どうしても日本人側が好意的に映ります。
遭難事件だけを描いていたら、僕としてはうんざりしていたでしょうが、その後描かれるテヘランで在留邦人が取り残され、日本政府は全く何もせず、トルコが救援機を飛ばしてくれる顛末は良かったです。

はっきりと登場人物が「日本政府は何もしてくれないのか!」と。

トルコ人もたくさん取り残されているにもかかわらず、在留邦人が飛行機に乗れるようにトルコ人青年が説得する場面はやりすぎな感じはありましたが、最後のトルコ大統領の言葉は(もしそれが真実ならば)本当に素晴らしいものだと思いました。

あと、主演の1人、忽那汐里の英語はとても上手でした。
まぁ、オーストラリア出身なので当たり前ではあるのですが。

勝手に五段階評価(基本的に甘いです)
★★★★☆

2017年に観た映画ランキング

1 「さとにきたらええやん」 / 2 「この世界の片隅に」 / 3 「シチズンフォー スノーデンの暴露」 / 4 「帰ってきたヒトラー」 / 5 「ミッドナイト・イン・パリ」 / 6 「her/世界でひとつの彼女」 / 7 「REDリターンズ」 / 8 「 愛しき人生のつくりかた」 / 9 「ディーパンの闘い」 / 10 「花様年華」

11 「EDEN/エデン」 / 12 「17歳」 / 13 「愛とセックス」(Sleeping With Other People) / 14 「あと1センチの恋」 / 15 「海難1890」 / 16 「ロング・トレイル!」 / 17 「惑星のかけら」 / 18 「麦子さんと」 / 19 「カケラ」 / 20 「BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント」


2017.02.19 Sun l 2017年 l top
2016年最後の山登りは、丹沢山系の大山に行って来ました。
前回の三ッ峠山から三週間経ってしまい、トレーニングもサボりがちだったので、ケーブルカーのある山を選びました。

登山マップは、大山ケーブルカーが出している案内↓を参考にしつつ

大山観光電鉄-登山コース(大山ケーブルカー)

手持ちのこの本↓


日帰り山あるきベスト130 関東周辺 (大人の遠足BOOK)


に載っている登山マップをコピーして持っていきました。

まずは、地元駅から新宿に向かい、そこから小田急線で伊勢原駅へ。
途中、ものすごくお腹が痛くなってしまってどうしたものか、途中で下りようか右往左往しながらなんとか伊勢原駅へ到着。
そこから、大山ケーブルバス停↓までバスで向かいました。

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バスを降りた後は、こま参道を通って、ケーブルカーの大山ケーブル駅へ向かいます↓

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なんか見たことあるなぁ、と思いながら通っていたのですが。

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珍しく観ていた連続ドラマの「神の舌を持つ男」のロケ地だったようです。
神の舌を持つ男(TBSテレビ)

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「こま参道」というだけあって、こま(独楽)が売られていましたが、帰りにゆっくり観ることにして、とりあえずケーブルカー駅へ。
トレーニング不足と行きの腹痛でかなり体力を消耗してしまったので、登りにケーブルカーを使うことにしました↓

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阿夫利神社駅に到着するとすぐに阿夫利神社が。

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ある程度の山の上にも関わらずかなり立派な神社でした。
大きさもそうだし、綺麗だし、よく整備されていました。

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なぜか階段を登ったところにはカエルが。

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簡単に道中の安全を願って礼拝して、

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境内の脇にある登山道へ。

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ここから山登り開始なのですが、ものすごい急な階段から始まりました。

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最初の階段こそ整備されていましたが、すぐに結構砂利の多い道に。

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ケーブルカーを使えることもあり団体さんもたくさんいました。

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まだ頂上には着いていませんが、ちょっと後ろを振り返ると富士山が。
今日も良く見えています。

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そして、山頂に到着。

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たくさんの人で賑わっていました。
なので、僕は山頂ではなく昼食は少し離れたところで取りました。

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昼食後、下山開始です。
昼食時に風が少しあり肌寒かったものの、日向だったので大丈夫でしたが、下山時は少し肌寒い風が吹いていました。

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割と順調に下山できたのですが、途中こんな看板のある箇所が出て来ました↓

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写真のところ↓は、写真が撮れるくらいの余裕のあるところですが、やはり看板通り土砂崩れによる少し危険なところもありました。

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日向薬師に到着。

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紅葉の季節だったら本当に綺麗なんだろうな、と容易に想像出来る趣のある境内でした。

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1本だけまだ綺麗に紅葉が残っていました。

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日向薬師のすぐ近くにはケーブルカーの駅もありますが、下山はケーブルカーを使わずに素通り。

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ようやくこま参道に到着しました↓。
ここでこまをいくつか購入。
普段はあまりお土産を買っていったりはしないのですが、今回は買ってみました。
子どもたちは気に入ってくれたようで(ヒモではなく、指で回るタイプということもあり)、良かったです。

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その後、またバス停から伊勢原駅に向かい、そこから小田急線で新宿と、温泉には入らずに帰路につきました。
写真の左側から登っていき、右から帰って来ました↓

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標高はこちら↓
登りの累計高度が500m、下りの累計高度が980mになっていますが、これはケーブルカーを行きに使ったことが要因です。

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紅葉の季節だったらもっと楽しめたかなぁ、とまた来たいなと思う山でした。
2017.02.18 Sat l 神奈川県の山 l top
以前から持っていたのに置きっ放しにしていた本を読みました。


路上のうた ホームレス川柳


路上生活(いわゆる「ホームレス」生活)を送る人たちが販売員となっている「THE BIG ISSUE」。

ビッグイシュー日本版|BIGISSUE JAPAN

販売員の生活をささやかながら支えるという事もありますが、内容が面白いので、販売員の方を見つけるとよく買って読んでいます。
その販売員の中で川柳を創っている方々がおり、その作品をまとめたものがこの本です。
僕は販売員の方から直接買いましたが、Amazonでも売られていました。

日々の生活の中から出てくる川柳なので、路上生活が反映された作品になっています。
僕が良いな、というか興味を持ったのはたとえばこれらの作品です。

盆が来る 俺は実家で 仏様

寒い夜 マッチで焚き火 怒られる

駄洒落でも クルシミマスと 言えぬ今

クリスマス 風邪をひいたら クスリマス

ご来光 拝む前から 缶集め

見てしまう 故郷(ふるさと)行きの 高速バス



故郷の家族・親戚には自分はもう死んだものとなっているだろうな、ということや、クリスマスで世間が賑やかな中、寒さに耐えている様子、捨てきれぬ故郷への思いなど、つらさを感じられるもの、それでも川柳に、言葉にすることでユーモアを感じます。
ユーモアを込めることでつらくても生きぬこうという力だったり、しぶとさが現れているような。

あとがきは、作家の星野智幸さんが書かれていました。
星野さんがいくつかの川柳を引用しつつ、このように書いていました。

枕元 門松がわり 靴を置く
雨上がり 我が寝床から 虹が立つ
これらは想像力の勝利だ。正月の路上の寝床が、たちまち門松の並ぶお屋敷となる。路上のねぐらにとって、寝ている最中に降る雨は悩みの一つだが、それを幻想的な光景に変えてしまう。



ユーモアだけでなく、想像力によって困難な状況を生きぬくという勝利。
筋肉質な力強さというよりも、ひらりと柔軟に生きぬいていく力強さを感じる、とても良い本でした。
2017.02.17 Fri l 月間読書レポート l top