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オフィシャルメールマガジン 勝間和代

僕はビジネスマンでもないので、無料のものを登録しているのですが、今朝送られてきた内容が、自分の強みに関してのものでした。

強みと幸せと成功の関係(勝間和代Official Web Site)

自分の強みを測るものとして、VIAとストレングスファインダーが紹介されていました。
僕は既にストレングスファインダーはやったことがあるので、今回、VIAをやってみました。

「VIA-IS」とは(一般社団法人ウェルビーイング心理教育アカデミー)

120の質問に答えると21の徳性について順番に表示されるのですが、僕の結果は以下の通りでした。

スクリーンショット (24)
スクリーンショット (25)
スクリーンショット (26)
スクリーンショット (27)
スクリーンショット (28)


「公平さ」、「知的柔軟性」、「向学心」、「スピリチュアリティ」、「親切心」。

勝間さんの開いたセミナー(?)ではこれらの徳性から「幸せ」にどうつなげるかを考えたのだと思うのですが、僕自身ではこれをみてもどう「幸せ」とつながるのかは、思いつきません。
でも、ストレングスファインダーでもそうでしたが、自分としては意外なものは無かったので、これを自分の徳性/特性、あるいは強みだと考えて、より強みが活かせるような生き方をしていきたいなと思います。
多分、そうすると自分自身のストレスも減るだろうし、ストレスをあまり感じずに生きていけるような気がします。

子どもたちにはまだ早いですが、もう少し大きくなったらどんな徳性をもっているのか知りたいです。
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2017.06.28 Wed l 日々雑感 l top
先日、大学時代の友人主催の飲み会に行って来ました。
そこで彼が言っていたのが、

「願いは声に出していかないと」


ということ。

何かが欲しい、何かをしたい、と思ったら、実際に口に出していくべきだと。
彼は保育園で働いているのですが、たとえば子どもの浴衣が欲しかったら、浴衣が欲しい、と言えば、誰かが「うちに小さくなったのあるよ」と言ってくれるかも知れない。
願いを口に出すことで、その願いが少しずつ動いていく。
口に出さなければ、何も動かないよ、と。

ということで、僕も願いを声(言葉)にして行こうと思います。

今、僕がしたいな、と思っているのは

四国八十八箇所の霊場巡り=お遍路


です。

10000489.jpg


お遍路とは(巡るめく四国 四国ツーリズム創造機構)

何故お遍路がしたいのかというと、これは僕にとっては山登りと一緒で、とにかく歩きたいのです。
そして一人で。

お遍路は八十八箇所を巡るので、そのゴールが明確なことも良いなと思っています。
そしてそのゴールも決して楽な訳ではないことも。

もしかしたら今年の秋に1週間ほど出かけられるかも知れないので、その1週間ではもちろん八十八箇所全部は回れませんが、チャレンジしたいな、と思っています。
2017.06.27 Tue l やりたいこと、したいこと l top
Amazonプライム・ビデオ(プライム会員だと無料で観られる)の「ウォッチリスト」に観ようと思っている映画がかなり溜まってしまっていたので、観てみました。


百瀬、こっちを向いて。


映画『百瀬、こっちを向いて。』公式サイト

作品データ映画.com)より
製作年 2014年
製作国 日本
上映時間 109分
映倫区分 G

物語(公式サイトより)
高校卒業以来、久々に故郷に降り立った、相原ノボル(30/向井理)。文学新人賞を受賞した記念にと、母校からの依頼で講演をする為、帰省してきたのだった。変わらない街並みに触れたノボルは、高校時代のある「嘘」を思い出す…。
15年前、ノボル(15/竹内太郎)は高校に入学してから、他人と上手く関われない自分は女の子とは一生縁が無いと諦め、冴えない日々を送っていた。そんなある日、幼馴染で学校一の人気者の先輩・宮崎瞬(17/工藤阿須加)に突然呼び出され、そこでショートヘアの野良猫のように鋭い目つきの女の子を紹介される。彼女はノボルの隣のクラスの百瀬陽(15/早見あかり)といい、ノボルは百瀬と付き合うことになる。
旬には神林徹子(18/石橋杏奈)という本命の恋人がいた。が、最近一部で瞬と百瀬がつきあっているという噂が流れ、徹子に疑いを持たれている瞬は困っているという。そこでノボルと百瀬が付き合っている「フリ」をする事で、その噂を消そうと考えたのだった。この「嘘」は百瀬が提案していた。ノボルを隠れ蓑にしてでも大好きな瞬と一緒にいたかったから。
ノボルは「嘘」を受け入れた。ノボルにとっての瞬は、幼い頃から尊敬していたお兄ちゃんだったから。
ノボルと百瀬。それぞれの想いをのせ、二人は「嘘」の恋愛関係を始めていく。
恋をした事の無いノボルと、想いを寄せる瞬の為に自身が傷つくことをいとわない百瀬。「嘘」で始まった二人の「恋」の行方は―。

感想
タイトルだけは耳にしたことがあり、多分それは原作が小説だからかな、と思います(『百瀬、こっちを向いて。』)。

恋愛映画というのは何となく映画のタイトル写真で分かり、僕自身は恋愛映画は苦手なので、普段なら敬遠してしまいます。
それでもウォッチリストに入れていたのは、レビューの平均評価が高く、それなりの人数がレビューを書いていたからです。

内容に関してですが、僕には全く響いてくるものがありませんでした。
物語以前のこととして、主人公ノボルの幼馴染の先輩宮崎を演じる工藤阿須加の演技が自分にはちょっと受け付けづらいものでした。しゃべり方というかなんというか。

演技は置いておいても、幼馴染みという設定が免罪符のようになっていますが、同じ高校に入ったことすら知らなかった関係にもかかわらずノボルが宮崎の「嘘」に付き合うのが分かりませんでした。
高校生になっても仲が良かったり、逆らえない関係だったり、あるいは宮崎との関係は薄くても、百瀬を入学当初から気になっていて、百瀬に少しでも近づけるなら「嘘」でも良いと受け入れる、というのなら分かります。

でも、幼少期に大きな恩があるとしても、「嘘」しかも、それは二股という、その「嘘」を知らない神林を決定的に傷つける行為に加担するのが僕には理解出来ませんでした。

僕自身が潔癖過ぎるのかも知れませんが、もし、誰かが二股や不倫、浮気をしていて、嘘に付き合うとしたら、僕にとってどうでも良い関係の人のどうでも良い嘘に関して、しかも、ほんの少しだけです。
たとえば、「もし○○に聴かれたら、俺が一緒にここにいたことにしてほしい」とか、その程度だけです。
その嘘に付き合えるのも、自分のこれからの行動に何か変更を加えるものでもないからです。

でも、今回の場合、学校生活、そして、家族との関係も変えてしまいます。
それほど大きな嘘に付き合う、というのは、同じような大きな理由が必要だと思うのです。

また、最初から大きな嘘ではなくても、最初は小さな嘘に付き合っただけだったのが、それがどんどん大きくなるということもあります。
でも、今回はそれでもない。

そして、ラストシーン。
僕には感動も何も、何故あれで終わりなのか分かりませんでした。
いくら卒業から10年以上経っていても、「大きな嘘」に付き合った関係であれば、あんな態度にはならないのではないか、と思います。
遠くからたまたま見えた、とかなら全く違いますが。

辛口コメントになってしまいましたが、ノボルの友だち田辺を演じるひろみがとても良い味を出していました。
上手い、という訳ではないのですが、とても味のある雰囲気でした。

勝手に五段階評価(基本的に甘いです)
★★★☆☆

2017年に観た映画ランキング

1 「わたしは、ダニエル・ブレイク」 / 2 「さとにきたらええやん」 / 3 「この世界の片隅に」 / 4 「ムーンライト」 / 5 「パレードへようこそ」 / 6 「あまくない砂糖の話」 / 7 「聲の形」 / 8 「少年と自転車」 / 9 「ドラッグ・ウォー / 毒戦」 / 10 「シチズンフォー スノーデンの暴露」

11 「帰ってきたヒトラー」 / 12 「SING/シング」(日本語吹替版) / 13 「ある戦争」 / 14 「ワイルド・スピード MEGA MAX」 / 15 「ナイトクローラー」 / 16 「奇跡の教室」 / 17 「ベティ・ブルー」 / 18 「ミッドナイト・イン・パリ」 / 19 「神様の思し召し」 / 20 「her/世界でひとつの彼女」

21 「マグノリア」 / 22 「カフェ・ソサエティ」 / 23 「オケ老人!」 / 24 「プリズナーズ」 / 25 「if i stay」 / 26 「ハドソン川の奇跡」 / 27 「ニュースの真相」 / 28 「ラ・ラ・ランド」 / 29 「しあわせのかおり」 / 30 「REDリターンズ」

31 「 愛しき人生のつくりかた」 / 32 「ディーパンの闘い」 / 33 「ロルナの祈り」 / 34 「プリデスティネーション」 / 35 「セトウツミ」 / 36 「永い言い訳」 / 37 「追憶の森」 / 38 「花様年華」 / 39 「EDEN/エデン」 / 40 「17歳」

41 「ある子供」 / 42 「愛とセックス」(Sleeping With Other People) / 43 「後妻業の女」 / 44 「Mommy マミー」 / 45 「ロゼッタ」 / 46 「ニュースの真相」 / 47 「ビューティフル」 / 48 「あと1センチの恋」 / 49 「海難1890」 / 50 「ホテルコパン」

51 「聖の青春」 / 52 「ロング・トレイル!」 / 53 「ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期」 / 54 「百瀬、こっちを向いて」 / 55 「白い帽子の女」 / 56 「ワールド・ウォーZ」 / 57 「惑星のかけら」 / 58 「麦子さんと」 / 59 「超高速!参勤交代 リターンズ」 / 60 「捨てがたき人々」

61 「カケラ」 / 62 「スプリング・ブレイカーズ」 / 63 「BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント」

2017.06.26 Mon l 2017年 l top
もう何年もレシピはネットで検索していましたが、久しぶりにレシピ本を買いました。


本当は秘密にしたい 料理教室のベストレシピ


料理を作るのは好きというか、全く負担を感じないのですが、最近料理が固定されているような気がしてきていました。
ネットで検索しても、大体同じようなものになってしまうというか。

「ネットで流行ったものを寄せ集めているレシピ本ではなく、何か今の自分に合ったレシピ本がないものか。」

そんなことをぼんやりと考えていた先日、絵本作家のヨシタケシンスケさんのサイン会で大きな本屋さんに行きました。
その時にちらちらっとレシピ本を眺めていたら、とても良さそうだったので思い切って買ってみました。

「料理教室のベストレシピ」ということで、ある程度オリジナルなものやオリジナリティがあるレシピもあるのですが、やはりベストというだけあって、基本的なものが多くなっています。
僕にはこの「基本的でありながら、少しオリジナル」というところがすごく良いなと思いました。

家事をするようになって料理をほぼ毎日していますが、結局これまで基礎を学ばずに過ごしてきてしまいました。
かといってこれから料理教室の初級者向けに行くのも、多分僕が求めている「基礎」とは違う。

出汁の取り方や魚の裁き方、あるいは包丁の手入れなどの基礎が学びたいとは思っているのですが、この本にもある程度それらが載っていることも良いな、と思う理由です。


ところで、この著者は今話題の「自由学園」の卒業生でした。
僕は最近まで自由学園のこのような料理面での貢献を知らなかったので、とても新鮮に感じています。
2017.06.25 Sun l 本・雑誌 l top
僕が餃子が好きなので、我が家ではわりとよく餃子を作ります。
その時に困るのが、具が残ること。
買い物をするときになるべく具が残らないように材料の量に注意し、更に餃子の皮に具を詰めるときにもかなり気をつけて包んでいました。
でも、それでもどうしても具が余ってしまったり、逆にたくさん詰めようとしすぎて皮が余ったり。

それが微妙に心理的な負担だったので、もう、材料が余ることを気にせずに用意することにしました。
そうすれば包むのもかなりスピードアップ出来るので、とても良いのですが、余った具をどうするか、が問題になってきます。

簡単に丸めて焼いていて、それはそれで良かったのですが、それをもう少しアレンジしてみることにしました。
それがこれ↓

20170624.jpg


インスタント麺でも市販されている生麺でも良いので、ゆでた麺を少し切り、それと余った餃子の具を混ぜます。
この時少し水分が気になるようだったら、片栗粉を入れ形成し、両面を焼きます。

そうすると、味は餃子ですが、見た目に変化があり、全く違う料理の様になりました。

ということで、昨夜餃子だった我が家は、今夜は僕が外出するので、このアレンジレシピにしてみました。
2017.06.24 Sat l 本日のパパ料理 l top
TSUTAYAディスカスでリクエストして観た映画です。
西川美和監督作品ということで、「ゆれる」、「ディア・ドクター」、「夢売るふたり」と西川監督の作品を観たことがあったので、今回も興味が沸いて観てみました。


永い言い訳


映画『永い言い訳』公式サイト

作品データ映画.comより)
製作年 2016年
製作国 日本
上映時間 124分
映倫区分 PG12

ストーリー(公式サイトより)
人気作家の津村啓こと衣笠幸夫(きぬがささちお)は、妻が旅先で不慮の事故に遭い、親友とともに亡くなったと知らせを受ける。その時不倫相手と密会していた幸夫は、世間に対して悲劇の主人公を装うことしかできない。そんなある日、妻の親友の遺族―トラック運転手の夫・陽一とその子供たちに出会った幸夫は、ふとした思いつきから幼い彼らの世話を買って出る。保育園に通う灯(あかり)と、妹の世話のため中学受験を諦めようとしていた兄の真平。子供を持たない幸夫は、誰かのために生きる幸せを初めて知り、虚しかった毎日が輝き出すのだが・・・

感想
この映画は、物語自体よりも、演じている人たちのうまさがとても印象的でした。
主人公津村啓=幸夫くんを演じる本木雅之さんはもちろん、所見でしたが、津村の妻と共に亡くなった妻の親友の夫・大宮陽一を演じる竹原ピストルさんもとても良かったです。
微妙な緊張感を孕む場面でのその「微妙さ」がとてもうまく表現されていました。

物語自体は僕には特に響くことはなかったのですが、所々の言葉にははっとさせられるものがありました。
たとえば、妻を亡くし子どもたちの面倒をみることが出来ない陽一の家に幸夫が行くことになるのですが、そのことについて編集者だかマネージャーだかが、「子育ては免罪符」というような発言をします。
子育てをしていれば自分がどうしようもない人間だろうと、許され、そして、向き合わないといけない現実からもしばし逃避することが出来る。

僕自身は子育てを免罪符にしたことはなく、むしろ免罪符にされてしまいがちなので、それから逃れようとしているにもかかわらず結局逃れられないというところで右往左往しているのですが、とても刺さる言葉でした。

物語が響いてこなかったのは、微妙な間合いが描かれていて、それを一瞬で変化させる場面をところどころ作っているにも関わらず、全く触れない場面もあったからです。
微妙な間合いではなくても、何かしらのやりとりがないと変化しないだろうと思われる場面でも、それが抜きに、いきなり次の場面に移っている。
そうすると、その間に何があったのかが分からず、あの場面では微妙なやりとりがあったのに、こっちでは全く抜きに次に移っていて、と戸惑いを感じるのでした。

勝手に五段階評価(基本的に甘いです)
★★★★☆

2017年に観た映画ランキング

1 「わたしは、ダニエル・ブレイク」 / 2 「さとにきたらええやん」 / 3 「この世界の片隅に」 / 4 「ムーンライト」 / 5 「パレードへようこそ」 / 6 「あまくない砂糖の話」 / 7 「聲の形」 / 8 「少年と自転車」 / 9 「ドラッグ・ウォー / 毒戦」 / 10 「シチズンフォー スノーデンの暴露」

11 「帰ってきたヒトラー」 / 12 「SING/シング」(日本語吹替版) / 13 「ある戦争」 / 14 「ワイルド・スピード MEGA MAX」 / 15 「ナイトクローラー」 / 16 「奇跡の教室」 / 17 「ベティ・ブルー」 / 18 「ミッドナイト・イン・パリ」 / 19 「神様の思し召し」 / 20 「her/世界でひとつの彼女」

21 「マグノリア」 / 22 「カフェ・ソサエティ」 / 23 「オケ老人!」 / 24 「プリズナーズ」 / 25 「if i stay」 / 26 「ハドソン川の奇跡」 / 27 「ニュースの真相」 / 28 「ラ・ラ・ランド」 / 29 「しあわせのかおり」 / 30 「REDリターンズ」

31 「 愛しき人生のつくりかた」 / 32 「ディーパンの闘い」 / 33 「ロルナの祈り」 / 34 「プリデスティネーション」 / 35 「セトウツミ」 / 36 「永い言い訳」 / 37 「追憶の森」 / 38 「花様年華」 / 39 「EDEN/エデン」 / 40 「17歳」

41 「ある子供」 / 42 「愛とセックス」(Sleeping With Other People) / 43 「後妻業の女」 / 44 「Mommy マミー」 / 45 「ロゼッタ」 / 46 「ニュースの真相」 / 47 「ビューティフル」 / 48 「あと1センチの恋」 / 49 「海難1890」 / 50 「ホテルコパン」

51 「聖の青春」 / 52 「ロング・トレイル!」 / 53 「ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期」 / 54 「白い帽子の女」 / 55 「ワールド・ウォーZ」 / 56 「惑星のかけら」 / 57 「麦子さんと」 / 58 「超高速!参勤交代 リターンズ」 / 59 「捨てがたき人々」 / 60 「カケラ」

61 「スプリング・ブレイカーズ」 / 62 「BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント」

2017.06.23 Fri l 2017年 l top
ゴールデンウィーク中に山に登ってきました。
ゴールデンウィーク中は混んでいそうということで見送ろうかと思ったのですが、前週に天候が読めず行けなかったので(結局行こうとしていた日は大丈夫で、次の日が荒天)、行ってきました。

結果としては後述するように前週に行っていた方が良かったかも、と思うほどに途中から天気が崩れていきました。
登ったのは、箱根の古期外輪山、明神ヶ岳(1169m)と明星ヶ岳(924m)です。
ルートは愛用しているガイドブック(『日帰り山あるきベスト130 関東周辺』)に載っていたのですが、国土地理院のサイトから地図を作成して持っていきました。

明神ヶ岳・明星ヶ岳0001


今回行きに使った交通手段はバスです。
東京駅から出る箱根行きのバスで、金時登山口に停まり、更に電車よりも安いのでこちらを選びました。

小田急箱根高速バス
JRバス関東

ということで、東京駅に向かい、8時20分東京駅発のバスに乗り、金時登山口へ。
ゴールデンウィークだったものの、後半だったこともあり、ほぼ定刻通りに到着しました。

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バス停の目の前がコンビニだったので、買い物にも便利でしたが、僕は必要なかったので、準備体操をしてから山登りを開始しました。
別荘・保養地になっている舗装された一画を通って、登山口入口へ。
途中までは金時山へ向かうコースと同じ道をたどっていきます。

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登山口からは山道になり、最初は晴れていたのでとても気持ちよく登ることが出来ました。

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上のようなごつごつした岩や石がある道は少なく、殆どはこんな感じの藪に囲まれる道でした↓

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金時山との分岐をまっすぐ進みます。

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「ハチ注意」の看板が。
僕はハチが怖いのでかなりビビりましたが、ハチの姿は一度も見かけませんでした。

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金時山。
まだこの時は雲が少しあったものの、晴れていたのですが…。

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眼下に見える箱根の街。

DSC09102.jpg


何か雲行きが怪しくなってきました。

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雨も降ってきて、風も強かったので、明神ヶ岳の山頂で昼食を取ることはまず無理だろうと判断し、風と雨を遮ることが出来たこの場所で昼食を取りました。

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雨は殆ど気にならなかったものの、すごい風で、景色を楽しむことは出来ませんでしたが、下を見ると花がちらほら咲いていました。

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雲で目指すところや周りの景色が見えないのは、味気ないものなのだな、と思いつつも山頂を目指します。

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明神ヶ岳山頂に到着。
この写真ではよく分からないと思いますが、ものすごい風で、雨というより砂が当たって痛かったです。

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ということで、ガスっていて何も見えず、砂が痛いのでそのまますぐに明星ヶ岳を目指します。
明星ヶ岳までの道には立派な山桜(?)の木があり、まだ花が残っていました。

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一番ひどい状況は脱したようで、少しずつ天気が回復してきました。

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でも、まだこんな感じでしたが。

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この分岐をまっすぐ進み、しばらくすると明星ヶ岳に到着です。
で、明星ヶ岳で少し休憩をしようと思ったところで、トレッキングポールが1本無いことに気づきました。
このまま下山するか一瞬悩んだのですが、(写真を撮ることも忘れ)すぐに引き返しました(30分くらいかかって来た行程を20分くらいで引き返しました)。
明神ヶ岳から明星ヶ岳に向かう途中にあった下りの岩場で落としたようでした。
ということで、再度この分岐に来て、今度はここから右の道を通って下って行きます。

DSC09148.jpg


ここからはもう険しい道はなく、あってもこの位でした。

DSC09151.jpg


下山が近づくころには天気もかなり落ちついてきていました。

DSC09153.jpg


無事下山です。

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帰りは、宮城野バス停から小田原行きのバスに乗りました。
が、ゴールデンウィークということで、箱根湯本に着くまで1時間半以上かかるという大渋滞だったため、箱根湯本で降り、そのまま電車に乗って帰ってきました。
帰りがかなり大変なことになりましたが、それでも行きにバスでゆっくり行けたので、ぐったりすることはありませんでした。
結果的に宮城野バス停近くにある温泉(勘太郎の湯)に行かなくて正解でした。
帰るのが遅くなりますし、風呂に入ったのに、長時間バスと電車に乗ることになったので。

ということで、今回の実測です。
トレッキングポールを落とし、引き返し、そこから下山したので、予定とは違うコースを通っています。
(計画では宮ノ下バス停からバスに乗って帰る予定でした。)

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標高差は今回は下りの方が200m近く多いという、僕の経験では今までにない道程になりました。

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東京駅からバスがとても便利だったので、帰りをもう少し改善されれば(ゴールデンウィークなどで混雑していなければ)、また箱根近くの山に挑戦したいと思います。
2017.06.22 Thu l 神奈川県の山 l top
先日紹介した、『内向型人間のすごい力』という本、本を読んでこんなことを感じたのは初めてなのですが、自分が肯定されたように感じました。

先日書いたものでは僕自身がどこにそういうことを感じたのかを書けなかったので、書いてみたいと思います。

僕にとって、すごく大きかったのは、「人と会う」という行為についての記述でした。
よく知らない人と会話を交わすのも、人が大勢いる場も苦手です。
ある程度知っている人たちであっても、ずっとその場にいると疲れてきてしまいますし、基本的にパーティなどでは隅にいるのが楽なので、隅にいることになります。
僕にとっては、そういう大勢の人がいる場で隅にいる、ということは全く負担ではないのですが、「何故交わらないのか?」ということで逆に心配されたりしてしまうこともあり、そうすると余計に疲れてしまう、ということがあります。
そういう経験を度々してきて、パーティや大勢の人がいる場を楽しめない僕は人間として何か欠けている部分があるのではないか、と思ってきました。

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このよく知らない人となんでもない話をすることや、大勢の人がいる場が苦手、ということについて、内向型、外向型という気質を説明する中で、こんな記述がありました。

ユングによれば、内向型は自己の内部の思考や感情に心惹かれ、外向型は外部の人々や活動に心惹かれる。内向型は周囲で起きる出来事の意味を考え、外向型はその出来事に自分から飛び込んでいく。内向型はひとりになることでエネルギーを充電し、外向型は十分に社会で活動しないと充電が必要になる。



内向型、外向型という気質の定義は明確になっているとは言えないとのことですし、そもそも100%内向型、100%外向型という人も存在しないと思われるのですが、いくつかの点で合意されているものとして、具体的な例が書かれていました。

とはいえ、最近ではいくつかの重要な点で合意に達しているようだ。そのひとつは、内向型と外向型とでは、うまく機能するために必要な外部からの刺激のレベルが異なるという点だ。たとえば、内向型は親しい友人とワインをほどほどに飲むとか、クロスワードパズルを解く、読書するといった低刺激が「ちょうどいい」と感じる。外向型は初対面の人に会うとか、急斜面でスキーをする、ボリュームを上げて音楽を聴くといった高刺激を楽しむ。



端的に、パーティなどについてもこのように書かれています。

外向型はディナーパーティに活気をもたらし、あなたのさほど面白くもないジョークに大声で笑ってくれる。積極的で、主導的で仲間を強く求める。(中略)
対照的に、内向型は社交スキルがゆたかでパーティや仕事の付き合いを楽しむ人もいるにはいるが、しばらくすると、家でパジャマ姿になりたいと感じる。限られた親しい友人や、同僚や、家族との関係に全エネルギーを注ぎたいと思っている。しゃべるよりも聴くほうを好み、ゆっくり考えてからしゃべり、会話よりも書く方が自分をうまく表現できると感じることが多い。



これらの記述を読んで、自分自身が少なくとも何か人として「欠けている」のではない、ということが明らかになったような気がしました。
小学生の時にはサッカーという集団競技をやっていましたが、基本的には集団で群れることは苦手で、そうすると、「協調性が欠けている」だとか「協調性が欠けているのではないか」という指摘もされてきました。

でも、この外向型、内向型の人たちの記述を読んで、そもそもたくさんの人と会ったりすることが全く違う行為なのだと分かりました。
外向型の人にとっては、たくさんの人と会うという行為が食事をしたり眠るといった、エネルギーを溜めるものであって、でも、それは内向型の人にとっては、食事でも睡眠でもなく、体力や気力を消耗する行為であるということ。
みんな(だと僕は今まで思ってきました)食事や睡眠を楽しんでいるのに、僕がそれを楽しめないのは、僕がおかしい、と思ってきました。
でも、僕以外の人でも楽しめない、疲れてしまう人がいるのだ、ということを知れたこと自体が、自分を肯定されたような気持ちになりました。

まぁ、これからもたくさんの人と会ったりしなくてはいけない場面に遭遇するかと思いますが、そもそも僕はそういう場でエネルギーを消耗してしまう気質なのだ、と分かった上で行動できるようになるのは、今後にとてもプラスに働くような気がしています。
2017.06.21 Wed l 日々雑感 l top
先日、新聞を読んでいたら、こんな記事を見ました。

「友だち幻想」急に売れ出す 9年前出版、あの童謡も…(朝日新聞2017年6月6日)

へー、こんな本があるんだ、と思っていたときに丁度古本屋さんに寄ったところ、あったので買って読んでみました。


友だち幻想 ――人と人の〈つながり〉を考える (ちくま新書) Kindle版


あっという間に読み終わる文量の本で、僕は割と遅読なのですが、1日で読み終わりました。
内容は、人はどのようなことに幸福を見いだすのかということから、他者とどのような距離感で関わっていくべきかということが描かれています。

例えば、人が幸福を何に感じるか、という点については、以下のようにまとめられています。

「幸福」の本質的なモメント
①自己充実
②他者との「交流」
 ㋑交流そのものの歓び
 ㋺他者からの「承認」



これは、調査とか実験に基づくものではありませんが、この指摘は確かにその通りだな、と感じるものでした。

また、僕は教育に関わっていることもあり、以下の記述は激しく同意するものでした。

私は教育大学に勤めていますので、仕事柄、小中学校の校長先生や先生方とお話しをする機会も多いのですが、非常に人格がすぐれていたり、リーダーシップもある先生、教育現場で力を発揮していると定評のある先生ですら、というよりもだからこそかもしれませんが、やはり「子どもたちというのはみんな良い子たちだから、教師がサポートさえすれば、みんな一緒に仲良くできるはず」という前提で頑張っているようなのです。



「ともだち100人出来るかな」という童謡があるように、「みんなと仲良く」という幻想に囚われている人が多いのが現状です。
でも、社会に出ると「みんなと仲良く」、あるいは「みんなと友だちになりましょう」なんて言われたり推奨されることはなく、むしろ、いかに軋轢を生まずに、イヤな相手、そりの合わない相手でも円滑にやり過ごすかが重要になってきます。
その点を例え学校生活であっても、理想化することなく子どもたちに教えていく必要があるのではないか、という指摘はとても重要だと感じました。

他にも、「自由」について触れられた箇所では、

ルールを大切に考えるという発想は、規則を増やしたり、自由の幅を少なくする方向にどうしても考えられてしまうのですが、私、が言いたいことはそういうことではありません。むしろ全く逆なのです。



ルールというものは、できるだけ多くの人にできるだけ多くの自由を保障するために必要なものなのです。
なるべく多くの人が、最大限の自由を得られる目的で設定されるのがルールです。ルールというのは、「これさえ守ればあとは自由」というように、「自由」とワンセットになっているのです。
逆にいえば、自由はルlルがないところでは成立しません。



僕は高校で初めて「自由」とはどういうことなのか、ということを知りました。
その時の「自由」とは「全く何もルールのない状態」ではありませんでした。
むしろ「最低限守るべきルール」を提示された上での「自由」であり、その「最低限守るべきルール」を高校生であった僕も納得出来るものだったからこそ、そこに「自由」を感じました。

今現在、教育に少し関わっている身として、この「自由」ということを改めて言語になり読み取ることによって、自分自身の行動を振り返ることが出来たように思います。

最後に、他者と自分との関わりについて、以下の文章がとても良いな、と思いました。

どういうことかというと、信頼はできるかもしれないけれど、他者なのだから、決して自分のことを丸ごとすべて受け入れてくれるわけではないということを、しっかり理解しておこうという」ということなのです。


2017.06.20 Tue l 月間読書レポート l top
昨日、絵本作家のヨシタケシンスケさんのサイン会に行って来ました。

ヨシタケシンスケページ

お子さんがいる家庭だったら見たこと、読んだことのある人が結構いると思いますが、我が家では、『りんごかもしれない』を初めて読んで以来、ヨシタケさんの作品に惹かれ、『ぼくのニセモノをつくるには』『このあと どうしちゃおう』『りゆうがあります』『ふまんがあります』があり、最近でも、『もう ぬげない』『なつみはなんにでもなれる』も買いました。

そんなヨシタケさんの新刊↓が出る、ということで、それに合わせサイン会が行われるという情報をキャッチしたツレが、2冊分(=2人分)申し込みをしていたのです。


http://amzn.to/2tgbO55


僕はあまりサイン会とかには興味がなかったものの、特に予定もなかったので、写真係として同行したのですが、ささっと目の前でサインと共にイラストを描いていく様子は感動的でした。

DSC09279.jpg


サインは文字ですが、イラストも描いて下さったので、どんなスピードなのか、どういう風に描いているのか、手の動き、身体の傾斜などを実際に見られて良かったです。
子どもたちもヨシタケさんが描いて下さっている最中、とても興味深そうに見ていました。

また、この日だけでもものすごい人数(冊数)分のサインと写真を撮っているだろうに、にこやかに接して下さり、とても短い間だったものの、そのお人柄も垣間見えて貴重な機会になりました。
2017.06.19 Mon l お出かけ l top