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妖怪ウォッチの映画を観に行ってきました。
去年は映画館に観に行くかどうか分からなかったので、前売り券も公開の少し前に購入し前売り特典ももらえなかったのですが、今回は「まぁ、観に行くことになるだろう」と思い、前売り券も早めに購入しました。

『映画 妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語だニャン!』

公開日の昨日観に行きたい、という子どもたちの要望に応え、去年は朝一で劇場に行ったのに満員でチケットを買うのもかなり並んだので、今回は3日前から前売り券をチケットに交換出来るというので、3日前にチケットを交換しました。

ということで、いざ劇場へ向かうと…。
人が全然並んでいませんでした…。
劇場近くに若い女性が沢山並んでいたので、最初、妖怪ウォッチの列かと思いましたが、映画館のチケット売り場は全く並んでいませんでした。

おかしいな、と思い、そのままスクリーンのある階まで上がっていくと、ここでもあまり人がおらず…。

IMG_7756.jpg


映画が始まっても人はあまり増えず、初日の2回目(8時50分~)でしたが、席の埋まり具合は半分以下という感じでした。

さて、内容ですが、去年の感想(「妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン」)で、「話が長い」ということを書いたのですが、他にもそういう感想の人がある程度いたのか、今回は5つの短い話になっていました。
最後の話で全体が分かるというような感じでしたが、途中の2つ、3つの話は最後の話とは関係なくても大丈夫な感じでした。

話のおもしろさ、ですが、これについては、前作の方が面白かったかな、と思います。
何故最後の敵と闘わなければならなくなってしまったのか、という点が必然性が低いのと、前作はいろんな妖怪が出て来たにも関わらず今回は少数精鋭という感じだったので、出てくる妖怪が特に好きじゃない場合、関心が薄れる感じがしました。

と、あと、一番気になったことですが、映画本編が始まる前の広告が今回はやたら長い感じがしました。
人気のある作品の場合始まる前の広告が長くなるような気がしますが、今回は「そろそろ本編流してくれよ」と思わずにはいられませんでした。
こんなに長く広告が入るなら最初からちょっと遅刻気味で行けば良かったかな、と思いました。
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2015.12.20 Sun l 2015年 l top
一ヶ月くらい映画を観ていなかったのですが、少し落ちついてきたので、また映画を観る余裕が出て来ました。
今回観た映画はこちらです↓


百日紅~Miss HOKUSAI~ [DVD]


この作品のことは知らず、TSUTAYAディスカスはDVDが透明なソフトケースに包まれて送られてくるので、アニメだと分からず観始めたらアニメだったので驚きました。
メインタイトルも「百日紅」だったので、どんな話なのかも分からず観始めたら、葛飾北斎の話、葛飾北斎の娘から見た葛飾北斎の話でした。

主人公は葛飾北斎の娘(お栄=葛飾応為)なのですが、「この声聞いたことあるんだけど、誰だったっけなぁ」と観始めてから15分くらい考え続けていたのですが、俳優の杏さんでした。
キャラクターにはとても合っている声すぎて、逆に誰の声だか分からなくなるくらいでした…。

内容ですが、葛飾北斎がどのような人物なのか、そして、娘である応為のこともよく知らないので、知らなかったことを知る楽しさを感じながら見ることが出来ました。

今、これを書くためにちょっとだけ北斎と応為のことを調べてみたら、変わり者ということがよく分かりましたが、この人物像を先に知っていたら、その変わり者ぶりが緩和されてしまっていると感じたかも知れません。

作中に出て来た話の中では、作品のことよりも、盲目の娘お辰との関わりを通して応為や北斎の人柄が伝わってきて、絵師としての評価だけではない人物像が描かれているのも好印象でした。

勝手に五段階評価(基本的に甘いです)
★★★★☆

2015年に観た映画ランキング
1 「6才のボクが、大人になるまで」 / 1 「チョコレートドーナツ」 / 3 「ダラス・バイヤーズ・クラブ」 / 4 「ベイマックス」 / 5 「ワン・チャンス」  / 6 「ザ・マジックアワー」 / 7 「あなたを抱きしめる日まで」 / 8 「はじまりのうた」 / 9 「きっと、星のせいじゃない」 / 10 「ルンタ」

11 「おみおくりの作法」 / 12 「マダム・マロリーと魔法のスパイス」 / 13 「深夜食堂」 / 14 「アルマジロ」 / 15 「アメリカン・スナイパー」 / 16 「アデル、ブルーは熱い色」 / 17 「福福荘の福ちゃん」  / 18 「小野寺の弟 小野寺の姉」 / 19 「かぐや姫の物語」 / 20 「パラダイス:愛」

21 「ブルージャスミン」 / 22 「プロミスト・ランド」 / 23 「365日のシンプルライフ」 / 24 「ゴーン・ガール」 / 25 「百日紅~Miss HOKUSAI~」 / 26 「私の少女」 / 27 「ジュラシック・ワールド」 / 28 「博士と彼女のセオリー」 / 29 「青天の霹靂」 / 30 「パリ、ただよう花」

31 「テルマエ・ロマエⅡ」 / 32 「私の男」 / 33 「そこのみにて光輝く」 / 34 「カラスの親指」 / 35 「ドラえもん のび太のスペースヒーローズ」 / 36 「グレース・オブ・モナコ」 / 37 「ジゴロ・イン・ニューヨーク」 / 38 「海を感じる時」 / 39 「薔薇の名前」 / 40 「劇場版「進撃の巨人」 前編 ~紅蓮の弓矢~」

41 「ボクたちの交換日記」 / 42 「ブリングリング」 / 43 「恋人はセックス依存症」 / 44 「地獄でなぜ悪い」 / 45 「渇き。」 / 46 「誰も守ってくれない」 / 47 「シンデレラ」 / 48 「アイアンマン3」 / 49 「鈴木先生」 / 50 「ドライブイン蒲生」

51 「ミニミニ大作戦」 / 52 「エヴァの告白」 / 53 「機関車先生」 / 54 「爆心 長崎の空」 / 55 「マレフィセント」 / 56 「ロボジー」 / 57 「ルーシー」 / 58 「なくもんか」 / 59 「マイ・ライフ・メモリー」 / 60 「光輪の超魔神 フーパ」(ポケモン)

61 「見えないほどの遠くの空を」 / 62 「ノア 約束の舟」
2015.12.19 Sat l 2015年 l top
最近、Amazonのプライム・ビデオでドラマを見ていたので、すっかりDVDを見ていませんでしたが、見ました。
これは、僕が前から「見たいなー」と思っていて、借りたものです。


おみおくりの作法 [DVD]


日本でも以前、「おくりびと」という映画が流行りましたが、簡単に言えば、それの英国版です。

英語での原題が「STILL LIFE」となっていますが、このタイトルがまさに、「おくりびと」との決定的な違いを表していました。
最初にタイトルが表示されたときに、なぜこのタイトルなのだろう、と思いながら見ていたのですが、その意味が物語全体にも、そして主人公が迎えるラストでも二重の意味で現れてました。

ラストはさすがに触れられませんが、主人公のジョン・メイは役所の民生係で、地域での身元不明の死者を弔うことを仕事としています。
その仕事ぶりから、解雇通告を受けるのですが、最後の仕事となる身元不明人(ビリー・ストーク)が生前どのような人と関わりがあったのか、関わりが会った人にどうかビリーの葬儀に出てもらえないか、とお願いしていきます。
時には、仕事を休むと言って、休みをもらいつつも実はビリーの住んでいた街に行ってみたり、娘に会いに行く際には、ビリーが持っていたアルバムを補修していったり。

丁寧すぎる仕事振りが上司からは嫌がられ、元々身元不明人なので、多くの場合は葬儀の参列者はジョンだけなのですが、それでも、死者を弔うとはどういうことなのか、ということを考えさせられます。

また、個人的には、様々な葬儀シーンが出てくるのですが、イギリスの話なので多くは聖公会でしたが、時には正教会や他の宗教だったりと、わずかなシーンではありますが、(全体的にキリスト教系が多いとはいえ)いろいろな葬儀の仕方や様式があるんだなぁ、と面白かったです。

勝手に五段階評価(基本的に甘いです)
★★★★☆

2015年に観た映画ランキング
1 「6才のボクが、大人になるまで」 / 1 「チョコレートドーナツ」 / 3 「ダラス・バイヤーズ・クラブ」 / 4 「ベイマックス」 / 5 「ワン・チャンス」  / 6 「ザ・マジックアワー」 / 7 「あなたを抱きしめる日まで」 / 8 「はじまりのうた」 / 9 「きっと、星のせいじゃない」 / 10 「ルンタ」

11 「おみおくりの作法」 / 12 「マダム・マロリーと魔法のスパイス」 / 13 「深夜食堂」 / 14 「アルマジロ」 / 15 「アメリカン・スナイパー」 / 16 「アデル、ブルーは熱い色」 / 17 「福福荘の福ちゃん」  / 18 「小野寺の弟 小野寺の姉」 / 19 「かぐや姫の物語」 / 20 「パラダイス:愛」

21 「ブルージャスミン」 / 22 「プロミスト・ランド」 / 23 「365日のシンプルライフ」 / 24 「ゴーン・ガール」 / 25 「私の少女」 / 26 「ジュラシック・ワールド」 / 27 「博士と彼女のセオリー」 / 28 「青天の霹靂」 / 29 「パリ、ただよう花」 / 30 「テルマエ・ロマエⅡ」

31 「私の男」 / 32 「そこのみにて光輝く」 / 33 「カラスの親指」 / 34 「ドラえもん のび太のスペースヒーローズ」 / 35 「グレース・オブ・モナコ」 / 36 「ジゴロ・イン・ニューヨーク」 / 37 「海を感じる時」 / 38 「薔薇の名前」 / 39 「劇場版「進撃の巨人」 前編 ~紅蓮の弓矢~」 / 40 「ボクたちの交換日記」

41 「ブリングリング」 / 42 「恋人はセックス依存症」 / 43 「地獄でなぜ悪い」 / 44 「渇き。」 / 45 「誰も守ってくれない」 / 46 「シンデレラ」 / 47 「アイアンマン3」 / 48 「鈴木先生」 / 49 「ドライブイン蒲生」 / 50 「ミニミニ大作戦」

51 「エヴァの告白」 / 52 「機関車先生」 / 53 「爆心 長崎の空」 / 54 「マレフィセント」 / 55 「ロボジー」 / 56 「ルーシー」 / 57 「なくもんか」 / 58 「マイ・ライフ・メモリー」 / 59 「光輪の超魔神 フーパ」(ポケモン) / 60 「見えないほどの遠くの空を」

61 「ノア 約束の舟」
2015.12.13 Sun l 2015年 l top
不眠、不眠と言い続けて2年くらいが経ちましたが、最近、突然、ものすごく眠くなるようになってきました。
かといって、いっぱい眠り続けられるかというとそうではなくて、ちょっと寝たら目が覚めてしまい、再度寝るのもなかなか難しいのですが、日中かなりの眠気に襲われています。

さて、ということで、日中の活動や、映画も基本的に夜見ていたので、それらに支障が出て来ていますが、映画を隙間時間を使いながら見てみました。


福福荘の福ちゃん [DVD]


芸人の森三中の大島美幸が男性として主演している映画です。
荒川良々さんとの似たものコンビで公開時に宣伝されていて興味が沸いたので見たいなーと思っていた映画です。

なかなかDVDにならなかったのですが、最近ようやくDVDになったので見てみました。

荒川さんの演技は何度も見たことがありますが、大島さんの演技は見たことがありませんでしたが、はまり役だと思いました。
というか、完全に男性として違和感がなく、演技力があるからなのでしょうが、物語が自然に感じました。

映画の内容としては、僕は笑えたので、良かったです。
Amazonのレビューではあまり高くないようですが、ぶっ飛んでいるわけではないけれど、クスッと笑える映画が好きな人にはお勧め出来るのではないかなぁ、と思います。

笑える、と言っても、途中真面目に考えるとかなり深刻な内容も入っていますが、それもユーモアを交えていることでものすごく深刻になる、ということもなくて僕には好印象でした。


勝手に五段階評価(基本的に甘いです)
★★★★☆

2015年に観た映画ランキング
1 「6才のボクが、大人になるまで」 / 1 「チョコレートドーナツ」 / 3 「ダラス・バイヤーズ・クラブ」 / 4 「ベイマックス」 / 5 「ワン・チャンス」  / 6 「ザ・マジックアワー」 / 7 「あなたを抱きしめる日まで」 / 8 「はじまりのうた」 / 9 「きっと、星のせいじゃない」 / 10 「ルンタ」

11 「マダム・マロリーと魔法のスパイス」 / 12 「深夜食堂」 / 13 「アルマジロ」 / 14 「アメリカン・スナイパー」 / 15 「アデル、ブルーは熱い色」 / 16 「福福荘の福ちゃん」  / 17 「小野寺の弟 小野寺の姉」 / 18 「かぐや姫の物語」 / 19 「パラダイス:愛」 / 20 「ブルージャスミン」

21 「プロミスト・ランド」 / 22 「365日のシンプルライフ」 / 23 「ゴーン・ガール」 / 24 「私の少女」 / 25 「ジュラシック・ワールド」 / 26 「博士と彼女のセオリー」 / 27 「青天の霹靂」 / 28 「パリ、ただよう花」 / 29 「テルマエ・ロマエⅡ」 / 30 「私の男」

31 「そこのみにて光輝く」 / 32 「カラスの親指」 / 33 「ドラえもん のび太のスペースヒーローズ」 / 34 「グレース・オブ・モナコ」 / 35 「ジゴロ・イン・ニューヨーク」 / 36 「海を感じる時」 / 37 「薔薇の名前」 / 38 「劇場版「進撃の巨人」 前編 ~紅蓮の弓矢~」 / 39 「ボクたちの交換日記」 / 40 「ブリングリング」

40 「恋人はセックス依存症」 / 42 「地獄でなぜ悪い」 / 43 「渇き。」 / 44 「誰も守ってくれない」 / 45 「シンデレラ」 / 46 「アイアンマン3」 / 47 「鈴木先生」 / 48 「ドライブイン蒲生」 / 49 「ミニミニ大作戦」 / 50 「エヴァの告白」

51 「機関車先生」 / 52 「爆心 長崎の空」 / 53 「マレフィセント」 / 54 「ロボジー」 / 55 「ルーシー」 / 56 「なくもんか」 / 57 「マイ・ライフ・メモリー」 / 58 「光輪の超魔神 フーパ」(ポケモン) / 59 「見えないほどの遠くの空を」 / 60 「ノア 約束の舟」
2015.11.17 Tue l 2015年 l top
最近、今までになく眠れなくなっていた影響で映画を観ることもあまりなかったのですが、ツレから「もう返すから」と言われたので慌てて観ました。
リクエストしたのは僕なのですが、実際に映画を観る時間がなかったことと、夜、子どもたちが寝た後に観ていたのが、そんな気力も体力もなく、ごろごろしていたので…。


365日のシンプルライフ(字幕版)


さて、観たのはこの映画なのですが、公開されたのは2013年です。
その時から気になっていて、日本で公開されたのが2014年。
そして、さらに、レンタルが開始されたと思ったら、最初はTSUTAYAのみのネット配信だったので、なかなか観られませんでした。
で、やっとDVDになりました。

と、前置きが長くなりましたが、内容としては、
①全ての荷物をレンタル倉庫にしまい、1日1個取り出せる。
②新しく何も買わない。
という2つのルールを課して、1年間過ごしたドキュメンタリー映画です。

そもそも、大きな出来事が起きるわけでもなく、監督=主演の日常を描いた映画なので、そういう話が苦手な人にはおもしろさを感じづらいかもしれません。
それに、モノにあふれていたり、希少性のあるモノを持っていることが人生のステータスだと考えている人ならなおさらです。

僕は、モノにあふれた生活に心底うんざりしていて、子どもたちが大きくなったら、TVドラマに出てくるような【生活感のない】生活をしたいと思っているので、楽しんでみることが出来ました。
なので、映画の中で出てきた、「欲しいものは50~60日以降思いつかなくなった」というセリフは「そんなものなのか」と思いました。

この映画は独身だったので可能な設定ですが、それでも、携帯電話をなかなか取り出さないということは友達からは当然「付き合いが悪い」とか「お前にとって友情はそんなものなのか」と言われてしまうということで、それはなかなか厳しい状況だっただろうなぁ、と思いました。

淡々とした映画なので、評価は難しいのですが、一つ惜しいな、と思ったのは、何日目ということは表記されるものの、それが何月何日なのかが分からなかったことです。
始まりが何月何日から、ということが分かれば、何日目という数字で表されるよりも、より日常であることが分かったのではないかと思います。

勝手に五段階評価(基本的に甘いです)
★★★★☆

2015年に観た映画ランキング
1 「6才のボクが、大人になるまで」 / 1 「チョコレートドーナツ」 / 3 「ダラス・バイヤーズ・クラブ」 / 4 「ベイマックス」 / 5 「ワン・チャンス」  / 6 「ザ・マジックアワー」 / 7 「あなたを抱きしめる日まで」 / 8 「はじまりのうた」 / 9 「きっと、星のせいじゃない」 / 10 「ルンタ」

11 「マダム・マロリーと魔法のスパイス」 / 12 「深夜食堂」 / 13 「アルマジロ」 / 14 「アメリカン・スナイパー」 / 15 「アデル、ブルーは熱い色」 / 16 「小野寺の弟 小野寺の姉」 / 17 「かぐや姫の物語」 / 18 「パラダイス:愛」 / 19 「ブルージャスミン」 / 20 「プロミスト・ランド」

21 「365日のシンプルライフ」 / 22 「ゴーン・ガール」 / 23 「私の少女」 / 24 「ジュラシック・ワールド」 / 25 「博士と彼女のセオリー」 / 26 「青天の霹靂」 / 27 「パリ、ただよう花」 / 28 「テルマエ・ロマエⅡ」 / 29 「私の男」 / 30 「そこのみにて光輝く」

31 「カラスの親指」 / 32 「ドラえもん のび太のスペースヒーローズ」 / 33 「グレース・オブ・モナコ」 / 34 「ジゴロ・イン・ニューヨーク」 / 35 「海を感じる時」 / 36 「薔薇の名前」 / 37 「劇場版「進撃の巨人」 前編 ~紅蓮の弓矢~」 / 38 「ボクたちの交換日記」 / 39 「ブリングリング」 / 40 「恋人はセックス依存症」

41 「地獄でなぜ悪い」 / 42 「渇き。」 / 43 「誰も守ってくれない」 / 44 「シンデレラ」 / 45 「アイアンマン3」 / 46 「鈴木先生」 / 47 「ドライブイン蒲生」 / 48 「ミニミニ大作戦」 / 49 「エヴァの告白」 / 50 「機関車先生」

51 「爆心 長崎の空」 / 52 「マレフィセント」 / 53 「ロボジー」 / 54 「ルーシー」 / 55 「なくもんか」 / 56 「マイ・ライフ・メモリー」 / 57 「光輪の超魔神 フーパ」(ポケモン) / 58 「見えないほどの遠くの空を」 / 59 「ノア 約束の舟」
2015.11.12 Thu l 2015年 l top
以前は、結構映画を観て泣いていましたが、最近は感性がかなり鈍ってきたようで、あまり泣くことがなくなりました。
そんなもはや若者ではない、ということをしみじみと感じていたのですが、久しぶりに映画を観て泣きました。


きっと、星のせいじゃない。(字幕版)


内容は、小児がんに冒された主人公(ヘイゼル・グレース)が同じように小児がんに冒されたちょっと年上(18歳)の男の子(ガス)と出会い、恋に落ちる、という物語です。
ある程度予想通り、恋人であるガスが死んでしまう、ということになり、泣いてしまいました。

が、泣いたものの、観終わったあとに思ったのは「若者じゃなかったら、泣いただろうか」ということでした。
10代の若者の話ではなく、60代だったら、泣いただろうか、と。

そんなことを思ったものの、やはりこの物語は10代だから心揺さぶられたんだよなぁ、と改めて思いました。
物語の中には、2人が初めてセックスするシーンもありますが、それらが意味を持つのは、やはり2人にとって初めての経験であり(そして人生最後の経験)、60代だったら、全く意味が違うだろうな、と。
そんな余計なことを考えてしまったことに、ますますもはや若者ではない、という現実を思わずにはいられませんでした。

また、映画の中で、ヘイゼル・グレースとお母さん、そしてガスがオランダのアムステルダムに行くシーンが(割と重要な流れとして)出て来ます。
アムステルダムにはこの3月に行ったばかりなので、出てくる場所が既視感があって(実際に訪れた場所も多く)身近な話に感じられました。

勝手に五段階評価(基本的に甘いです)
★★★★☆

2015年に観た映画ランキング
1 「6才のボクが、大人になるまで」 / 1 「チョコレートドーナツ」 / 3 「ダラス・バイヤーズ・クラブ」 / 4 「ベイマックス」 / 5 「ワン・チャンス」  / 6 「ザ・マジックアワー」 / 7 「あなたを抱きしめる日まで」 / 8 「はじまりのうた」 / 9 「きっと、星のせいじゃない」 / 10 「ルンタ」

11 「マダム・マロリーと魔法のスパイス」 / 12 「深夜食堂」 / 13 「アルマジロ」 / 14 「アメリカン・スナイパー」 / 15 「アデル、ブルーは熱い色」 / 16 「小野寺の弟 小野寺の姉」 / 17 「かぐや姫の物語」 / 18 「パラダイス:愛」 / 19 「ブルージャスミン」 / 20 「プロミスト・ランド」

21 「ゴーン・ガール」 / 22 「私の少女」 / 23 「ジュラシック・ワールド」 / 24 「博士と彼女のセオリー」 / 25 「青天の霹靂」 / 26 「パリ、ただよう花」 / 27 「テルマエ・ロマエⅡ」 / 28 「私の男」 / 29 「そこのみにて光輝く」 / 30 「カラスの親指」

31 「ドラえもん のび太のスペースヒーローズ」 / 32 「グレース・オブ・モナコ」 / 33 「ジゴロ・イン・ニューヨーク」 / 34 「海を感じる時」 / 35 「薔薇の名前」 / 36 「劇場版「進撃の巨人」 前編 ~紅蓮の弓矢~」 / 37 「ボクたちの交換日記」 / 38 「ブリングリング」 / 39 「恋人はセックス依存症」 / 40 「地獄でなぜ悪い」

41 「渇き。」 / 42 「誰も守ってくれない」 / 43 「シンデレラ」 / 44 「アイアンマン3」 / 45 「鈴木先生」 / 46 「ドライブイン蒲生」 / 47 「ミニミニ大作戦」 / 48 「エヴァの告白」 / 49 「機関車先生」 / 50 「爆心 長崎の空」

51 「マレフィセント」 / 52 「ロボジー」 / 53 「ルーシー」 / 54 「なくもんか」 / 55 「マイ・ライフ・メモリー」 / 56 「光輪の超魔神 フーパ」(ポケモン) / 57 「見えないほどの遠くの空を」 / 58 「ノア 約束の舟」
2015.10.25 Sun l 2015年 l top
ここのところ、あまり余裕がなかったので、映画を観られていませんでしたが、映画の話です。


私の少女 [Blu-ray]


韓国映画です。
内容は、ソウルでキャリアとして勤務していた女性警察官が左遷させられて、所長としてやってきた漁村での出来事です。
何故左遷させられたのか、というのは少しずつ明らかになっていくのですが、それと同時に、その左遷させられた原因となる過去の出来事が、今の状況をさらに悪くしてしまう、というものです。
と書いても、抽象的すぎて分からないような気がしますが…。

書いても平気かな、と思うことで、色々考えさせられたのは、【虐待】に対する人々の反応です。
この映画では、外国人労働者への虐待や、子どもへの虐待などが出て来ますが、この問題に真剣に向き合おうとする人は皆無です。
主人公の女性警察所長はもちろんこの問題に取り組まざるを得ないものの、観ている僕としては、もっとやり方があるだろうよ、とか、早く介入しろよ、と思わずにはいられませんでした。

こういうのを見ていると、やはり【虐待】に寛容な社会なのかな、と思わざるを得ません。
が、こういう感想を書くと、「だから韓国は~」とか言う人が沸いて出てくるような気がしますが、日本も同じような状況で、外国人労働者は研修生制度で奴隷的扱いをされていますし、学校では暴力事件が「いじめ」という言葉で隠されたりしているので、あまり変わりません。

むしろ、韓国であれ、日本であれ、目の前で起きている出来事の本質は何か、ということを捉えることの難しさ(虐待という言葉で表すけれども、暴行であったり)、と、それに向き合うことの困難さを明らかにしているように思いました。

ラストも、ハッピーとは決して言えないような、ある意味中途半端な感じがしますが、このあと2人はどうなったんだろうか、と想像させられる映画でした。

勝手に五段階評価(基本的に甘いです)
★★★★☆

2015年に観た映画ランキング
1 「6才のボクが、大人になるまで」 / 1 「チョコレートドーナツ」 / 3 「ダラス・バイヤーズ・クラブ」 / 4 「ベイマックス」 / 5 「ワン・チャンス」  / 6 「ザ・マジックアワー」 / 7 「あなたを抱きしめる日まで」 / 8 「はじまりのうた」 / 9 「ルンタ」 / 10 「マダム・マロリーと魔法のスパイス」

11 「深夜食堂」 / 12 「アルマジロ」 / 13 「アメリカン・スナイパー」 / 14 「アデル、ブルーは熱い色」 / 15 「小野寺の弟 小野寺の姉」 / 16 「かぐや姫の物語」 / 17 「パラダイス:愛」 / 187 「ブルージャスミン」 / 19 「プロミスト・ランド」 / 20 「ゴーン・ガール」

21 「私の少女」 / 22 「ジュラシック・ワールド」 / 23 「博士と彼女のセオリー」 / 24 「青天の霹靂」 / 25 「パリ、ただよう花」 / 26 「テルマエ・ロマエⅡ」 / 27 「私の男」 / 28 「そこのみにて光輝く」 / 29 「カラスの親指」 / 30 「ドラえもん のび太のスペースヒーローズ」

31 「グレース・オブ・モナコ」 / 32 「ジゴロ・イン・ニューヨーク」 / 33 「海を感じる時」 / 34 「薔薇の名前」 / 35 「劇場版「進撃の巨人」 前編 ~紅蓮の弓矢~」 / 36 「ボクたちの交換日記」 / 37 「ブリングリング」 / 38 「恋人はセックス依存症」 / 39 「地獄でなぜ悪い」 / 40 「渇き。」

41 「誰も守ってくれない」 / 42 「シンデレラ」 / 43 「アイアンマン3」 / 44 「鈴木先生」 / 45 「ドライブイン蒲生」 / 46 「ミニミニ大作戦」 / 47 「エヴァの告白」 / 48 「機関車先生」 / 49 「爆心 長崎の空」 / 50 「マレフィセント」

51 「ロボジー」 / 52 「ルーシー」 / 53 「なくもんか」 / 54 「マイ・ライフ・メモリー」 / 55 「光輪の超魔神 フーパ」(ポケモン) / 56 「見えないほどの遠くの空を」 / 57 「ノア 約束の舟」
2015.10.21 Wed l 2015年 l top
僕にしては珍しく、映画館で観ようかなぁ、と思った作品です。
結局、映画館に行くのは諦めて(なにせ1800円もするので…)DVDになるのを待って、ようやく届きました。


映画「深夜食堂」


以前、このブログでも書いたことがあるのですが(「深夜食堂」)、Amazon Kindleの期間限定無料というときに1巻を読み、すっかりはまってしまった作品です。
漫画だけでなく、TVドラマにもなっていて、僕が漫画を読んだ時点では、シーズン3が始まる前だったので、シーズン1・2はネット上にあった動画で見て、シーズン3はTVで録画して観ました。

漫画で読んだことのあった内容でも、TVドラマも新鮮な感じで見ることができたので、映画になる、ということを知ったときに、とても楽しみにしていました。

が、今回の映画は、結果的には期待からは外れた内容でした。
最後の方に出てくる、田中裕子さんの演技は、先日までやっていたNHKの朝ドラ「まれ」で見せる顔とも違い、むしろ、声のトーンは「もののけ姫」に近く感じましたが、演技の内容はもののけ姫のものとはまるで違い、「さすが」と思わせるものでした。

それと、割と好きな多部未華子さんも出ていて(この人は、かつてフジテレビでやっていた「ガチャガチャポン!」という番組で初めて見て以来、TVドラマの「デカワンコ」も子どもたち含め楽しく観ました)、この人も自然な感じが出ていて、すごい役者なんだな、と思いました。

と、役者さんたちはTVドラマと殆ど変わらないメンバーなので、内容もTVドラマのように楽しめるかな、と思ったのですが、十分には楽しめませんでした。
何故だろう?と考えたのですが、それは、料理シーンが少ないから、という気がしています。

映画で観てもらうためには、人情物語を中心にした方が良い、と判断したのかも知れませんが、料理にまつわる人情物語に大きく割かれてしまい、何故その人がその料理を注文するのか(たとえば多部未華子さんがとろろごはんを頼む理由も)分からなかったりします。

あとは、単純に、豚汁を作ってるシーンとかが僕は結構好きで、何もセリフがなくても、そういう料理を作っているシーンだけで何となく物語るものがあるような気がするのですが、そういう【ただ料理をしているシーン】というものが今回は殆どなくて(銀杏を焼いているところはありましたが)、それが物足りなさを感じる部分でした。

漫画も好きだし、TVドラマも好きですが、この映画に関しては、まぁ、映画を観ようと思うなら、TVドラマを見てもらいたいな、という感じでした。

勝手に五段階評価(基本的に甘いです)
★★★★☆

2015年に観た映画ランキング
1 「6才のボクが、大人になるまで」 / 1 「チョコレートドーナツ」 / 3 「ダラス・バイヤーズ・クラブ」 / 4 「ベイマックス」 / 5 「ワン・チャンス」  / 6 「ザ・マジックアワー」 / 7 「あなたを抱きしめる日まで」 / 8 「はじまりのうた」 / 9 「ルンタ」 / 10 「マダム・マロリーと魔法のスパイス」

11 「深夜食堂」 / 12 「アルマジロ」 / 13 「アメリカン・スナイパー」 / 14 「アデル、ブルーは熱い色」 / 15 「小野寺の弟 小野寺の姉」 / 16 「かぐや姫の物語」 / 17 「パラダイス:愛」 / 187 「ブルージャスミン」 / 19 「プロミスト・ランド」 / 20 「ゴーン・ガール」

21 「ジュラシック・ワールド」 / 22 「博士と彼女のセオリー」 / 23 「青天の霹靂」 / 24 「パリ、ただよう花」 / 25 「テルマエ・ロマエⅡ」 / 26 「私の男」 / 27 「そこのみにて光輝く」 / 28 「カラスの親指」 / 29 「ドラえもん のび太のスペースヒーローズ」 / 30 「グレース・オブ・モナコ」

31 「ジゴロ・イン・ニューヨーク」 / 32 「海を感じる時」 / 33 「薔薇の名前」 / 34 「劇場版「進撃の巨人」 前編 ~紅蓮の弓矢~」 / 35 「ボクたちの交換日記」 / 36 「ブリングリング」 / 37 「恋人はセックス依存症」 / 38 「地獄でなぜ悪い」 / 39 「渇き。」 / 40 「誰も守ってくれない」

41 「シンデレラ」 / 42 「アイアンマン3」 / 43 「鈴木先生」 / 44 「ドライブイン蒲生」 / 45 「ミニミニ大作戦」 / 46 「エヴァの告白」 / 47 「機関車先生」 / 48 「爆心 長崎の空」 / 49 「マレフィセント」 / 50 「ロボジー」

51 「ルーシー」 / 52 「なくもんか」 / 53 「マイ・ライフ・メモリー」 / 54 「光輪の超魔神 フーパ」(ポケモン) / 55 「見えないほどの遠くの空を」 / 56 「ノア 約束の舟」
2015.10.03 Sat l 2015年 l top
「観たいなぁ、観たいなぁ」とこれほど長い間レンタルになるのを待っていた映画は多分ほかにないのでは、と思うほど待った作品がやっと届きました。


6才のボクが、大人になるまで。 ブルーレイ+DVDセット [Blu-ray]


アメリカでこの映画が完成し、映画祭で公開されるというときから「観たいなぁ」と思い、日本で公開されたのはそれから1年弱。
そして、そこから、さらに半年以上かけてレンタルが開始されたので、2年弱くらい待ちました。

まぁ、でもそのくらい待ったといっても、映画自体も撮影に12年間を費やしているので、それに比べると「待ち疲れた」というほどでもないのですが。

さて、どんな作品かというと、日本のタイトルで分かると思います。
「6才の僕(主人公)が、大人(大学生)になるまで」に起こる、主に家族や友人、恋人との話です。
(ちなみに英語タイトルは「Boyhood」です。
日本語タイトルの方が説明しすぎのような気もしますが、まぁ、これはこれでも良いのかも、とも思います。)

撮影に12年間を費やし、しかもそれがドキュメンタリーではない、ということに、情熱はもちろん、新鮮な印象を受けました。
よくある「老けメイク」や子役との使い分けが行われることもなく、主人公のメイソンが少しずつ大人になっていく様子が体型や仕草から分かるだけでなく、母親や実父も実際に老け、体型が崩れたり、貫禄が出てくるのは、どんなメイクでもできませんし、これは本当に年月を重ねないとできないことなので、物語のリアルさと、映画の作り方としての新鮮さを感じました。

映画のストーリーとしては、内容にもう少し深み、というか、考えさせる部分があったら良かったのかも、と思いました。
アメリカでも概ね好評だったようですが、少しだけあった批判的な意見でも「十分に考えさせることができていない」という評価があったようで、僕もそう思いました。

映画では、シングルマザー、親のキャリア、実父との関係、再婚、ステップファミリー、未成年の飲酒、ドラッグ、セックスというものが出て来ます。
12年という年月を通すことで、これらの1つ1つがものすごく大きな出来事として取り扱われることなく、それぞれがどのように変化していくのか、どのようなタイミングで現れてくるのか、ということをごく自然な感じで取り扱われていることに好感が持てました。

そのときは【問題】だと感じられても、年月が経つにつれて、もはや【問題】としては捉えられなくなっていたり、そもそもその【問題】がなくなっていたり。

また、その時々で【問題】に直面したとき、決してベストとは言えないけれど、それしか選ぶことしかできなかった、というときでも、「それでもなんとかなっている」というのを12年という決して短くない年月で描いていることで、僕はなんかとても人生への勇気みたいなものをもらった気がします。

そのときそのとき、決してベストではない選択、むしろ、それしかない選択をしたけれど、どうにか少しずつでも前に進むことによって、ベストとは言えないけれど、でも、最悪でも悪くもない人生を歩んでいる。
人生ってそういうものなのかも知れないな、と思ったのでした。

勝手に五段階評価(基本的に甘いです)
★★★★★

2015年に観た映画ランキング
1 「6才のボクが、大人になるまで」 / 1 「チョコレートドーナツ」 / 3 「ダラス・バイヤーズ・クラブ」 / 4 「ベイマックス」 / 5 「ワン・チャンス」  / 6 「ザ・マジックアワー」 / 7 「あなたを抱きしめる日まで」 / 8 「はじまりのうた」 / 9 「ルンタ」 / 10 「マダム・マロリーと魔法のスパイス」

11 「アルマジロ」 / 12 「アメリカン・スナイパー」 / 13 「アデル、ブルーは熱い色」 / 14 「小野寺の弟 小野寺の姉」 / 15 「かぐや姫の物語」 / 16 「パラダイス:愛」 / 17 「ブルージャスミン」 / 18 「プロミスト・ランド」 / 19 「ゴーン・ガール」 / 20 「ジュラシック・ワールド」

21 「博士と彼女のセオリー」 / 22 「青天の霹靂」 / 23 「パリ、ただよう花」 / 24 「テルマエ・ロマエⅡ」 / 25 「私の男」 / 26 「そこのみにて光輝く」 / 27 「カラスの親指」 / 28 「ドラえもん のび太のスペースヒーローズ」 / 29 「グレース・オブ・モナコ」 / 30 「ジゴロ・イン・ニューヨーク」

31 / 「海を感じる時」 / 32 「薔薇の名前」 / 33 「劇場版「進撃の巨人」 前編 ~紅蓮の弓矢~」 / 34 「ボクたちの交換日記」 / 35 「ブリングリング」 / 36 「恋人はセックス依存症」 / 37 「地獄でなぜ悪い」 / 38 「渇き。」 / 39 「誰も守ってくれない」 / 40 「シンデレラ」

41 「アイアンマン3」 / 42 「鈴木先生」 / 43 「ドライブイン蒲生」 / 44 「ミニミニ大作戦」 / 45 「エヴァの告白」 / 46 「機関車先生」 / 47 「爆心 長崎の空」 / 48 「マレフィセント」 / 49 「ロボジー」 / 50 「ルーシー」

51 「なくもんか」 / 52 「マイ・ライフ・メモリー」 / 53 「光輪の超魔神 フーパ」(ポケモン) / 54 「見えないほどの遠くの空を」 / 55 「ノア 約束の舟」
2015.09.27 Sun l 2015年 l top
スティーブン・ホーキング、という名前を聞いて、何を思い浮かべますか?

僕の場合、真っ先に思い浮かぶのは、「車イスに乗っているおじさん」といった感じです。
何か難しいこと(理論)を解き明かしたりしたのだろうけれど、よく知らない、というのがホーキング博士を最初にテレビで観たときからあまり変わっていません。

その、ホーキング博士が書いた「難しそうな本」に手を出そうとするのはかなり勇気がいるので、彼の物語の映画を観てみました。


博士と彼女のセオリー (字幕版)


ホーキング博士がまだ学生だった頃から物語は始まり、後に妻(その後離婚も)となるジェーンとの出会いから、スティーブン・ホーキングを一躍有名にした、「ブラックホールの特異点定理」のアイデアがひらめき、発表するまでや、その途中でALS(筋萎縮性側索硬化症)を発症するなど、次々と色んな出来事が描かれていきます。
後半になると少しトーンがゆっくりになり、ホーキングが家族(というより妻)以外の介護者を付けることを拒んだために、ジェーンが行き詰まっていく様子や、友人(後にジェーンと結婚)に頼っていく様子、そして、ホーキング自身も介助者と親密な関係になっていく様子が描かれていきます。

この物語、僕の中でそこまで響かなかったのは、「世界でとても有名な人物」、あるいは「ALS患者」が主人公ということ以外は、「ありふれた」物語に見えたからです。
家族内(夫婦間)の困難や、それによる浮気(というとまるで悪い印象を持たせてしまいますが、それが救いになる場合もあるということをこの映画では描いているように思います)、そして、別れ、という出来事です。

こういう出来事はどの世界でも、どのような人たちでも起こりえることなのだ、ということを示すにはとても良い参考(?)にはなりますが、逆に言えば、特異な点はそこまでないかな、という印象も残しました。

が、これをある有名な物理学者、あるいはALS患者の物語ではなく、夫婦の物語として観ると、離婚しても尚親しい関係を続けているスティーブンとジェーンを夫婦間に起きる問題の参考にするのはとても良いと思います。
他者が家庭に入ることを良しとするスティーブンの姿や、同じく夫と親しい関係を築こうとする他者を受け入れるジェーンの態度は、苦悩もあるのかもしれませんが、「一夫一妻のみ」を家庭のあり方として受け入れることのできない人たちとは一線を画しているように思います。

もちろん、それは夫婦が望んだことではないとしても、結果としてそのような家庭になり、離婚したけれど、親しい関係を今も尚築いているということは、夫婦というものを考える上で、大きなヒントになるように思います。

勝手に五段階評価(基本的に甘いです)
★★★★☆

2015年に観た映画ランキング
1 「チョコレートドーナツ」 / 2 「ダラス・バイヤーズ・クラブ」 / 3 「ベイマックス」 / 4 「ワン・チャンス」  / 5 「ザ・マジックアワー」 / 6 「あなたを抱きしめる日まで」 / 7 「はじまりのうた」 / 8 「ルンタ」 / 9 「マダム・マロリーと魔法のスパイス」 / 10 「アルマジロ」 

11 「アメリカン・スナイパー」 / 12 「アデル、ブルーは熱い色」 / 13 「小野寺の弟 小野寺の姉」 / 14 「かぐや姫の物語」 / 15 「パラダイス:愛」 / 16 「ブルージャスミン」 / 17 「プロミスト・ランド」 / 18 「ゴーン・ガール」 / 19 「ジュラシック・ワールド」 / 20 「博士と彼女のセオリー」

21 「青天の霹靂」 / 22 「パリ、ただよう花」 / 23 「テルマエ・ロマエⅡ」 / 24 「私の男」 / 25 「そこのみにて光輝く」 / 26 「カラスの親指」 / 27 「ドラえもん のび太のスペースヒーローズ」 / 28 「グレース・オブ・モナコ」 / 29 「ジゴロ・イン・ニューヨーク」 30 / 「海を感じる時」

31 「薔薇の名前」 / 32 「劇場版「進撃の巨人」 前編 ~紅蓮の弓矢~」 / 33 「ボクたちの交換日記」 / 34 「ブリングリング」 / 35 「恋人はセックス依存症」 / 36 「地獄でなぜ悪い」 / 37 「渇き。」 / 38 「誰も守ってくれない」 / 39 「シンデレラ」 / 40 「アイアンマン3」

41 「鈴木先生」 / 42 「ドライブイン蒲生」 / 43 「ミニミニ大作戦」 / 44 「エヴァの告白」 / 45 「機関車先生」 / 46 「爆心 長崎の空」 / 47 「マレフィセント」 / 48 「ロボジー」 / 49 「ルーシー」 / 50 「なくもんか」

51 「マイ・ライフ・メモリー」 / 52 「光輪の超魔神 フーパ」(ポケモン) / 53 「見えないほどの遠くの空を」 / 54 「ノア 約束の舟」
2015.09.23 Wed l 2015年 l top
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