Amazonのプライムビデオ(プライム会員だと無料で観られる)で観た映画です。
知らない作品でしたが、評価が高かったので観てみました。


世界一キライなあなたに(字幕版)


映画 『世界一キライなあなたに』 公式サイト

作品データ映画.comより)作品データ
原題 Me Before You
製作年 2016年
製作国 アメリカ
配給 ワーナー・ブラザース映画
上映時間 110分

ストーリー(公式サイトより)
舞台はイギリスの田舎町。
ルイーザ・クラーク(通称ルー、エミリア・クラーク)は、お洒落をすることが大好きな26歳。ある日、働いていたカフェが閉店することになったルーが新たに得た職は、バイクの事故で車椅子生活を余儀なくされ、生きる希望を失ってしまった超ハンサムな大富豪ウィル・トレイナー(サム・クラフリン)のお世話係をする6ヶ月限定の仕事だった。最初はルーに冷たく当たるウィルだったがルーの明るさが、ウィルの頑な心を溶かしていき、やがて2人は恋に落ちていく。しかしある日ルーは知ってしまう。
ウィルが決めた「生きる時間」があとわずかだということを・・・。

ルーは、ウィルを胸躍る冒険へと連れ出し、生きることの喜びを思い出させようとする。だが、コンサートも南の島への豪華旅行も、すべてが初めての経験で戸惑うルーに、人生の本当の楽しみ方を教えてくれたのはウィルの方だった。外の広い世界、そして、【自分の可能性を信じること】をウィルに教わったルーは、自信に満ち溢れた女性へと変わっていく。だが、その日は近づいていた──。

感想
事前に内容を全く知らないで見たので、結末も知らなかったのですが、思わぬ形で安楽死や尊厳死というものを考えさせられることになりました。

僕があまり評価を高く出来ない理由としては、「こんなに明確に意志を伝える人間が自死を容認される」という社会への僕自身の戸惑いがあるからです。

日本では、ウィルが採った方法は認められていないので、このような結末自体があり得ないのですが、このような結末が許されてしまう社会があるということに少なからず衝撃を受け、それを作品の評価に影響させて良いのかどうかもよく分かりません。

事故でなくても、何らかの理由で身体を動かせなくなったり、あるいは、意志を伝えることが難しくなってしまった人が身近にいる(いた)経験のある人にとっては、受け入れることがかなり難しいラストになっているように思えます。

首から下が動かなければ、自死出来るとすれば、じゃあ、足が動かなくなった人はどうなるのか、手が動かなくなった人は?、耳が聞こえなくなった人は?、先天的に四肢に麻痺がある人は?
自死を望む気持ちや意志を否定することは出来ませんが、周りの人がその自死を望む当事者の決定を受け入れてしまうという状況が僕にはただただ戸惑いしか感じませんでした。

当事者の気持ちや意志を他人が干渉することは出来ないとしても、「自分にはその決定を受け入れることは出来ない」と言い続ける人がいても良いはずです。
でも、周りの人は最終的に当事者の意志を受け入れ、その決定に手を貸してしまうのです。

もし、その決定に手を貸してしまうのであれば、その周りの人たちの気持ちの変化を知りたいと思うのですが、それは殆ど描かれることはありませんでした。
ただ、当事者の決定があり、それを周りの人たちは「諦めて受け入れる」だけになっています。

物語の殆どがルーとウィルの恋愛模様になっていたので、ある意味仕方がないのかも知れませんが、同じような「半身不随になった人物が自死を望む」という作品としては、「海を飛ぶ夢」の方が圧倒的に登場人物たちの気持ちや考えの変化を丁寧に描いている様に思いました。


海を飛ぶ夢 Blu-ray


勝手に五段階評価(基本的に甘いです)
★★★★☆

2017年に観た映画ランキング

1 「わたしは、ダニエル・ブレイク」 / 2 「さとにきたらええやん」 / 3 「この世界の片隅に」 / 4 「ムーンライト」 / 5 「パレードへようこそ」 / 6 「あまくない砂糖の話」 / 7 「聲の形」 / 8 「少年と自転車」 / 9 「ドラッグ・ウォー / 毒戦」 / 10 「シチズンフォー スノーデンの暴露」

11 「帰ってきたヒトラー」 / 12 「SING/シング」(日本語吹替版) / 13 「ある戦争」 / 14 「ワイルド・スピード MEGA MAX」 / 15 「ナイトクローラー」 / 16 「奇跡の教室」 / 17 「幕が上がる」 / 18 「ベティ・ブルー」 / 19 「ミッドナイト・イン・パリ」 / 20 「神様の思し召し」

21 「her/世界でひとつの彼女」 / 22 「マグノリア」 / 23 「カフェ・ソサエティ」 / 24 「オケ老人!」 / 25 「モアナと伝説の海」 / 26 「プリズナーズ」 / 27 「if i stay」 / 28 「ハドソン川の奇跡」 / 29 「ニュースの真相」 / 30 「ラ・ラ・ランド」

31 「しあわせのかおり」 / 32 「REDリターンズ」 / 33 「 愛しき人生のつくりかた」 / 34 「ディーパンの闘い」 / 35 「ロルナの祈り」 / 36 「プリデスティネーション」 / 37 「セトウツミ」 / 38 「永い言い訳」 / 39 「追憶の森」 / 40 「花様年華」

41 「EDEN/エデン」 / 42 「世界一キライなあなたに」 / 43 「17歳」 / 44 「ある子供」 / 45 「愛とセックス」(Sleeping With Other People) / 46 「後妻業の女」 / 47 「Mommy マミー」 / 48 「ロゼッタ」 / 49 「ニュースの真相」 / 50 「ビューティフル」

51 「あと1センチの恋」 / 52 「海難1890」 / 53 「ホテルコパン」 / 54 「聖の青春」 / 55 「ロング・トレイル!」 / 56 「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」 / 57 「ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期」 / 58 「百瀬、こっちを向いて。」 / 59 「白い帽子の女」 / 60 「ワールド・ウォーZ」

61 「惑星のかけら」 / 62 「麦子さんと」 / 63 「超高速!参勤交代 リターンズ」 / 64 「捨てがたき人々」 / 65 「カケラ」 / 66 「スプリング・ブレイカーズ」 / 67 「BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント」

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2017.08.18 Fri l 2017年 l top
ツレがTSUTAYAディスカスでリクエストしていた映画です。
子どもたちが観ているのを家事をしながら横目でたまに見ながら、後で観ていなかった部分を観ました。
ということで、最初に2回途切れ途切れで観たので、一貫して観る形にはなりませんでした。


モアナと伝説の海 (吹替版)


モアナと伝説の海|ディズニー公式

作品データ映画.comより)
原題 Moana
製作年 2016年
製作国 アメリカ
配給 ディズニー
上映時間 107分

ストーリー(公式サイトより)
豊かな自然に恵まれた南の楽園、モトゥヌイ。タラおばあちゃんが子供たちにある伝説を語り聞かせていた。「命の女神テ・フィティの<心>には、命を創り出す偉大な力が宿っていた。その<心>を半神半人のマウイが盗んだとき、暗黒の闇が生まれた。だが、闇がすべてを覆いつくす前にサンゴ礁を超えて旅する者がテ・フィティの<心>を返し、私らを救ってくれる」と―。
そんな伝説を聞いて育った少女モアナは、幼いころに不思議な体験をしていた。まるで海が生き物のようにモアナに触れ、何かを伝えようとしたのだ。だが、モトゥヌイには島を取り囲むサンゴ礁の外には出てはいけないという掟があり、航海は禁じられていた。掟を守る村長のトゥイは、「大海原に飛び出して、その先に何があるのか見てみたい」という気持ちを募らせる娘のモアナに、「海は危険だ。お前の幸せはここにある」と言い聞かせていた。
ある日、モトゥヌイに不穏な出来事が起こり始める。ココナッツの木が病気にかかり、魚も捕れなくなったのだ。それらは全て、半神半人のマウイが盗んだテ・フィティの<心>によって生まれた闇が、今にもモトゥヌイを飲み込もうとしているからだった…伝説は本当だったのだ。
「自分の心の声に従うように」―タラおばあちゃんの最期の言葉を胸に、自分の運命を知ったモアナは大海原へと旅立つ。テ・フィティに<心>を返すために、愛する島と皆を救うために―。

感想
ある友人が子どもたちと一緒に映画館で観て「とても良かった」と絶賛していたのですが、僕自身はあまり興味が持てませんでした。
元々アニメ映画にそこまで興味があるとは言えず、それでも、たまに興味が沸いていたのは、「ズーラシア」や「シング」と言った、リズミカルな場面があったからでした。

この「モアナと伝説の海」に関しては、子どもたちは興味があったようですが、僕が惹かれるリズミカルな場面はなかったので、観てみたいと思わなかったのです。

そして、全部観た後でも、友人のように絶賛するということは自分の中でありませんでした。
多分それは、リズミカルな場面がなかったからかもしれません。
じゃあ、逆に、友人が絶賛していた理由を考えると、多分それは、「女の子」が「それまでの掟やルール」を打ち破って「チャレンジする」というところだったのではないかと思います。

絶賛していた友人含め、僕の周りで評価していた人たちの多くは女性たち(しかもみんな日本在住)で、そういう人たちにとっては、特に響いてくる内容だったのかも知れません。
最近のディズニー映画の傾向である、「自立した女性」、「男性に救われるだけでない女性」という姿が今回も描かれていて、そういう意味では、ディズニー(というか社会)も変わってきたのだな、と実感します。

そして、「それまでの掟やルール」を守ろうとするのが「男性たち」であるということも、皮肉というか、社会をよく反映しているようにも見えました。

でも、僕がそこまで心惹かれなかったのは、男性が逆に「邪魔者」という部分が強く描かれているような気がしたからかも知れません。

勝手に五段階評価(基本的に甘いです)
★★★★☆

2017年に観た映画ランキング

1 「わたしは、ダニエル・ブレイク」 / 2 「さとにきたらええやん」 / 3 「この世界の片隅に」 / 4 「ムーンライト」 / 5 「パレードへようこそ」 / 6 「あまくない砂糖の話」 / 7 「聲の形」 / 8 「少年と自転車」 / 9 「ドラッグ・ウォー / 毒戦」 / 10 「シチズンフォー スノーデンの暴露」

11 「帰ってきたヒトラー」 / 12 「SING/シング」(日本語吹替版) / 13 「ある戦争」 / 14 「ワイルド・スピード MEGA MAX」 / 15 「ナイトクローラー」 / 16 「奇跡の教室」 / 17 「幕が上がる」 / 18 「ベティ・ブルー」 / 19 「ミッドナイト・イン・パリ」 / 20 「神様の思し召し」

21 「her/世界でひとつの彼女」 / 22 「マグノリア」 / 23 「カフェ・ソサエティ」 / 24 「オケ老人!」 / 25 「モアナと伝説の海」 / 26 「プリズナーズ」 / 27 「if i stay」 / 28 「ハドソン川の奇跡」 / 29 「ニュースの真相」 / 30 「ラ・ラ・ランド」

31 「しあわせのかおり」 / 32 「REDリターンズ」 / 33 「 愛しき人生のつくりかた」 / 34 「ディーパンの闘い」 / 35 「ロルナの祈り」 / 36 「プリデスティネーション」 / 37 「セトウツミ」 / 38 「永い言い訳」 / 39 「追憶の森」 / 40 「花様年華」

41 「EDEN/エデン」 / 42 「17歳」 / 43 「ある子供」 / 44 「愛とセックス」(Sleeping With Other People) / 45 「後妻業の女」 / 46 「Mommy マミー」 / 47 「ロゼッタ」 / 48 「ニュースの真相」 / 49 「ビューティフル」 / 50 「あと1センチの恋」

51 「海難1890」 / 52 「ホテルコパン」 / 53 「聖の青春」 / 54 「ロング・トレイル!」 / 55 「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」 / 56 「ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期」 / 57 「百瀬、こっちを向いて。」 / 58 「白い帽子の女」 / 59 「ワールド・ウォーZ」 / 60 「惑星のかけら」

61 「麦子さんと」 / 62 「超高速!参勤交代 リターンズ」 / 63 「捨てがたき人々」 / 64 「カケラ」 / 65 「スプリング・ブレイカーズ」 / 66 「BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント」

2017.08.17 Thu l 2017年 l top
TSUTAYAディスカスでリクエストして観た映画です。


幕が上がる


映画『幕が上がる』公式サイト

作品データ映画.comより)
製作年 2015年
製作国 日本
上映時間 119分
映倫区分 G

ストーリー(公式サイトより)
地区予選敗退。最後の大会を終えた先輩たちに代わり、部長として富士ヶ丘高校の演劇部をまとめることになった高橋さおり(百田夏菜子)。「負けたらヤなの!」と部員の前で意気込むさおりだが、悩める日々が続く。どうやったら演技が上手くなれるの?演目は何にすればよいの?「わからないー!」
そんな時、学校に新任の吉岡先生(黒木華)がやってきた。元学生演劇の女王だったらしい!美人だけどちょっと変わったその先生は、地区大会すら勝ったことのない弱小演劇部の私たちに言った。
「私は行きたいです。君たちと、全国に。行こうよ、全国!」
気迫に充ちたその一言で、彼女たちの人生は決まる。演目は「銀河鉄道の夜」、演出は部長のさおり。演じるのは、看板女優でお姫様キャラの“ユッコ”(玉井詩織)、黙っていれば可愛い“がるる”(高城れに)、一年後輩でしっかり者の“明美ちゃん”(佐々木彩夏)、そして演劇強豪校からのスーパー転校生“中西さん”(有安杏果)らの部員たち。吉岡先生と、頼りない顧問の溝口(ムロツヨシ)と共に、富士ヶ丘高校演劇部は、見たことも行ったこともない、無限の可能性に挑もうとしていた。

感想
ももいろクローバーZのメンバー5人が出演している映画、ということで、公開当初はその存在を知っていたものの、あまり興味が持てませんでした。
でも、その後、どこでだったかは丸で忘れてしまいましたが、アイドルが主演している映画と思って観てはいけない、というような書評を読み、リクエストしていたのでした。

そんな経緯がありつつ観たのですが、やはり最初は少し身構えて観ました。
アイドル、しかも、ノリは良いものの、歌が上手いという評価かではないグループが主演しているので、どんな展開になるのだろうか、と。
脇役も先生役がどうしても「ムロツヨシ」というキャラが目立ってしまう、ムロツヨシが最初から出ていて、「あぁ、ムロツヨシだ」と役名・役柄ではなく反応してしまいましたし、主人公の母親役も清水ミチコと、どうしても役柄ではなくその役者のキャラが前面に主張されているようでした。

そう思いながら観ていたのですが、それらの脇役を演じる役者の存在感を感じてしまったものの、ももいろクローバーZのメンバーはみんなとても自然な演技をしていました。
下手だな、とか上手いな、とも思わせない自然な演技をしていました。
特に何も感じさせない、というところは本当はとても上手だということなのでしょう。

そして、更に、新任教員として登場する吉岡を演じる黒木華が秀逸でした。
この人の演技力には圧倒されました。
黒木華が今まで演じていた作品を思い出しながら、確かに黒木華なのだけれども、全く違う人を演じていて、それがこの作品では際立っていました。

役者の演技ばかり書いてしまいましたが、物語も単なる青春映画に終わっていないところが良かったです。
ここでいう単なる青春映画というのは、ノリで乗り切るような展開を見せるもののことなのですが、主人公が最初少し引いているところ、そして、「何故演劇やっているの?」ということに対してすぐに答えられなかったり、答えてもそれが熱意とかではないところにリアルさを感じました。

これは、単なるアイドルが主人公の映画ではないぞ、と思って、鑑賞後に調べてみたら、原作が平田オリザさんのものでした。


幕が上がる (講談社文庫)


演劇人が演劇をする高校生を書いた演劇ということで、物語が練られているのは当然のことだったか、と思い至りました。

勝手に五段階評価(基本的に甘いです)
★★★★☆

2017年に観た映画ランキング

1 「わたしは、ダニエル・ブレイク」 / 2 「さとにきたらええやん」 / 3 「この世界の片隅に」 / 4 「ムーンライト」 / 5 「パレードへようこそ」 / 6 「あまくない砂糖の話」 / 7 「聲の形」 / 8 「少年と自転車」 / 9 「ドラッグ・ウォー / 毒戦」 / 10 「シチズンフォー スノーデンの暴露」

11 「帰ってきたヒトラー」 / 12 「SING/シング」(日本語吹替版) / 13 「ある戦争」 / 14 「ワイルド・スピード MEGA MAX」 / 15 「ナイトクローラー」 / 16 「奇跡の教室」 / 17 「幕が上がる」 / 18 「ベティ・ブルー」 / 19 「ミッドナイト・イン・パリ」 / 20 「神様の思し召し」

21 「her/世界でひとつの彼女」 / 22 「マグノリア」 / 23 「カフェ・ソサエティ」 / 24 「オケ老人!」 / 25 「プリズナーズ」 / 26 「if i stay」 / 27 「ハドソン川の奇跡」 / 28 「ニュースの真相」 / 29 「ラ・ラ・ランド」 / 30 「しあわせのかおり」

31 「REDリターンズ」 / 32 「 愛しき人生のつくりかた」 / 33 「ディーパンの闘い」 / 34 「ロルナの祈り」 / 35 「プリデスティネーション」 / 36 「セトウツミ」 / 37 「永い言い訳」 / 38 「追憶の森」 / 39 「花様年華」 / 40 「EDEN/エデン」

41 「17歳」 / 42 「ある子供」 / 43 「愛とセックス」(Sleeping With Other People) / 44 「後妻業の女」 / 45 「Mommy マミー」 / 46 「ロゼッタ」 / 47 「ニュースの真相」 / 48 「ビューティフル」 / 49 「あと1センチの恋」 / 50 「海難1890」

51 「ホテルコパン」 / 52 「聖の青春」 / 53 「ロング・トレイル!」 / 54 「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」 / 55 「ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期」 / 56 「百瀬、こっちを向いて。」 / 57 「白い帽子の女」 / 58 「ワールド・ウォーZ」 / 59 「惑星のかけら」 / 60 「麦子さんと」

61 「超高速!参勤交代 リターンズ」 / 62 「捨てがたき人々」 / 63 「カケラ」 / 64 「スプリング・ブレイカーズ」 / 65 「BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント」

2017.07.03 Mon l 2017年 l top
ツレがリクエストしてTSUTAYAディスカスから送られてきた映画です。
ハリー・ポッターシリーズということで、子どもたちと一緒に観てみました。


ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(字幕版)


映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』公式サイト

作品データ映画.comより)
原題 Fantastic Beasts and Where to Find Them
製作年 2016年
製作国 アメリカ
配給 ワーナー・ブラザース映画
上映時間 133分
映倫区分 G

ストーリー(公式サイトより)
主人公は、魔法使いニュート・スキャマンダー。魔法の腕は超一級。優秀だけど、ちょっと不器用。そして魔法動物をこよなく
愛する変わり者。魔法動物学者として世界中を旅する彼の手には、いつも愛用のトランクが。この冬、そのトランクが引き起こ
した前代未聞の事件が、世界中を騒がせる!
ニュートのトランクの中に無限に広がるのは、なんと―夢のような魔法の世界!そのめくるめく不思議な空聞には、たくさんの魔法動物たちが!それがトランクから逃げ出してしまったことで人間の街は大パニック!小さな可愛いいたずらものから獰猛で手におえない危険生物まで、個性あふれる魔法動物たちが、街の通りや家の中まで、次から次へと現れては大混乱を引き起こす!
ニューヨークの街は大騒ぎ。しかも、ノー・マジ(普通の人間)が魔法使いの存在に気づきはじめ、人間界と魔法界は一触即発の極めてめて危険な状態に……。
持てる魔法のすべてを使い、仲間と供にニュートは人間界と魔法界を救えるのか?

感想
中高生の時に、今か今かと新刊が出るのを楽しみにしていたハリー・シリーズ。
先日、作者のJ・K・ローリングさんがハリー・ポッターを出版してから20年という新聞記事を読んだのですが、その20年の間にすっかり僕自身はハリー・ポッターへの興味が薄くなってしまいました。
最後の方がどうなったのか、読んだのかも覚えていませんし、映画も全部観ていないような気もします。

この「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」がスピンオフ作品として公開されていたことはもちろん知っていたのですが、原作があるのかもよく知りません。
でも、主人公ニュートを演じるのが「リリーのすべて」での演技が強く印象に残っているエディ・レッドメインということで興味を持って観ました。

物語としては、公式サイトに載っているストーリーが中心になるのですが、エディ・レッドメインはすごく上手でしたが、登場する魔法動物たちがあまりかわいくない。
かわいくない、というか、この動物良いね!と思うような容姿だったり、キャラクターではありませんでした。

魔法動物が半分主人公のような物語なので、この映画のおもしろさは魔法動物がいかに良いキャラクターかにかかっていると思うのですが、僕自身はあまり良いキャラクターとは思えなかったので、映画もあまり楽しめませんでした。

また、全体的な色彩として少し暗めで、魔法界の登場人物たちも洋服が暗めで、話の内容も「闇」が暴れ出すものだったので、観ていてどんよりした気持ちになってしまいました。

それでも、ラストの物語はハッピーですし、色彩も明るめだったので、そこは良かったのですが、全体的な印象としては暗かったので、子どもたちもあまり楽しめなかったようです。

勝手に五段階評価(基本的に甘いです)
★★★★☆

2017年に観た映画ランキング

1 「わたしは、ダニエル・ブレイク」 / 2 「さとにきたらええやん」 / 3 「この世界の片隅に」 / 4 「ムーンライト」 / 5 「パレードへようこそ」 / 6 「あまくない砂糖の話」 / 7 「聲の形」 / 8 「少年と自転車」 / 9 「ドラッグ・ウォー / 毒戦」 / 10 「シチズンフォー スノーデンの暴露」

11 「帰ってきたヒトラー」 / 12 「SING/シング」(日本語吹替版) / 13 「ある戦争」 / 14 「ワイルド・スピード MEGA MAX」 / 15 「ナイトクローラー」 / 16 「奇跡の教室」 / 17 「ベティ・ブルー」 / 18 「ミッドナイト・イン・パリ」 / 19 「神様の思し召し」 / 20 「her/世界でひとつの彼女」

21 「マグノリア」 / 22 「カフェ・ソサエティ」 / 23 「オケ老人!」 / 24 「プリズナーズ」 / 25 「if i stay」 / 26 「ハドソン川の奇跡」 / 27 「ニュースの真相」 / 28 「ラ・ラ・ランド」 / 29 「しあわせのかおり」 / 30 「REDリターンズ」

31 「 愛しき人生のつくりかた」 / 32 「ディーパンの闘い」 / 33 「ロルナの祈り」 / 34 「プリデスティネーション」 / 35 「セトウツミ」 / 36 「永い言い訳」 / 37 「追憶の森」 / 38 「花様年華」 / 39 「EDEN/エデン」 / 40 「17歳」

41 「ある子供」 / 42 「愛とセックス」(Sleeping With Other People) / 43 「後妻業の女」 / 44 「Mommy マミー」 / 45 「ロゼッタ」 / 46 「ニュースの真相」 / 47 「ビューティフル」 / 48 「あと1センチの恋」 / 49 「海難1890」 / 50 「ホテルコパン」

51 「聖の青春」 / 52 「ロング・トレイル!」 / 53 「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」 / 54 「ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期」 / 55 「百瀬、こっちを向いて。」 / 56 「白い帽子の女」 / 57 「ワールド・ウォーZ」 / 58 「惑星のかけら」 / 59 「麦子さんと」 / 60 「超高速!参勤交代 リターンズ」

61 「捨てがたき人々」 / 62 「カケラ」 / 63 「スプリング・ブレイカーズ」 / 64 「BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント」

2017.07.01 Sat l 2017年 l top
Amazonプライム・ビデオ(プライム会員だと無料で観られる)の「ウォッチリスト」に観ようと思っている映画がかなり溜まってしまっていたので、観てみました。


百瀬、こっちを向いて。


映画『百瀬、こっちを向いて。』公式サイト

作品データ映画.com)より
製作年 2014年
製作国 日本
上映時間 109分
映倫区分 G

物語(公式サイトより)
高校卒業以来、久々に故郷に降り立った、相原ノボル(30/向井理)。文学新人賞を受賞した記念にと、母校からの依頼で講演をする為、帰省してきたのだった。変わらない街並みに触れたノボルは、高校時代のある「嘘」を思い出す…。
15年前、ノボル(15/竹内太郎)は高校に入学してから、他人と上手く関われない自分は女の子とは一生縁が無いと諦め、冴えない日々を送っていた。そんなある日、幼馴染で学校一の人気者の先輩・宮崎瞬(17/工藤阿須加)に突然呼び出され、そこでショートヘアの野良猫のように鋭い目つきの女の子を紹介される。彼女はノボルの隣のクラスの百瀬陽(15/早見あかり)といい、ノボルは百瀬と付き合うことになる。
旬には神林徹子(18/石橋杏奈)という本命の恋人がいた。が、最近一部で瞬と百瀬がつきあっているという噂が流れ、徹子に疑いを持たれている瞬は困っているという。そこでノボルと百瀬が付き合っている「フリ」をする事で、その噂を消そうと考えたのだった。この「嘘」は百瀬が提案していた。ノボルを隠れ蓑にしてでも大好きな瞬と一緒にいたかったから。
ノボルは「嘘」を受け入れた。ノボルにとっての瞬は、幼い頃から尊敬していたお兄ちゃんだったから。
ノボルと百瀬。それぞれの想いをのせ、二人は「嘘」の恋愛関係を始めていく。
恋をした事の無いノボルと、想いを寄せる瞬の為に自身が傷つくことをいとわない百瀬。「嘘」で始まった二人の「恋」の行方は―。

感想
タイトルだけは耳にしたことがあり、多分それは原作が小説だからかな、と思います(『百瀬、こっちを向いて。』)。

恋愛映画というのは何となく映画のタイトル写真で分かり、僕自身は恋愛映画は苦手なので、普段なら敬遠してしまいます。
それでもウォッチリストに入れていたのは、レビューの平均評価が高く、それなりの人数がレビューを書いていたからです。

内容に関してですが、僕には全く響いてくるものがありませんでした。
物語以前のこととして、主人公ノボルの幼馴染の先輩宮崎を演じる工藤阿須加の演技が自分にはちょっと受け付けづらいものでした。しゃべり方というかなんというか。

演技は置いておいても、幼馴染みという設定が免罪符のようになっていますが、同じ高校に入ったことすら知らなかった関係にもかかわらずノボルが宮崎の「嘘」に付き合うのが分かりませんでした。
高校生になっても仲が良かったり、逆らえない関係だったり、あるいは宮崎との関係は薄くても、百瀬を入学当初から気になっていて、百瀬に少しでも近づけるなら「嘘」でも良いと受け入れる、というのなら分かります。

でも、幼少期に大きな恩があるとしても、「嘘」しかも、それは二股という、その「嘘」を知らない神林を決定的に傷つける行為に加担するのが僕には理解出来ませんでした。

僕自身が潔癖過ぎるのかも知れませんが、もし、誰かが二股や不倫、浮気をしていて、嘘に付き合うとしたら、僕にとってどうでも良い関係の人のどうでも良い嘘に関して、しかも、ほんの少しだけです。
たとえば、「もし○○に聴かれたら、俺が一緒にここにいたことにしてほしい」とか、その程度だけです。
その嘘に付き合えるのも、自分のこれからの行動に何か変更を加えるものでもないからです。

でも、今回の場合、学校生活、そして、家族との関係も変えてしまいます。
それほど大きな嘘に付き合う、というのは、同じような大きな理由が必要だと思うのです。

また、最初から大きな嘘ではなくても、最初は小さな嘘に付き合っただけだったのが、それがどんどん大きくなるということもあります。
でも、今回はそれでもない。

そして、ラストシーン。
僕には感動も何も、何故あれで終わりなのか分かりませんでした。
いくら卒業から10年以上経っていても、「大きな嘘」に付き合った関係であれば、あんな態度にはならないのではないか、と思います。
遠くからたまたま見えた、とかなら全く違いますが。

辛口コメントになってしまいましたが、ノボルの友だち田辺を演じるひろみがとても良い味を出していました。
上手い、という訳ではないのですが、とても味のある雰囲気でした。

勝手に五段階評価(基本的に甘いです)
★★★☆☆

2017年に観た映画ランキング

1 「わたしは、ダニエル・ブレイク」 / 2 「さとにきたらええやん」 / 3 「この世界の片隅に」 / 4 「ムーンライト」 / 5 「パレードへようこそ」 / 6 「あまくない砂糖の話」 / 7 「聲の形」 / 8 「少年と自転車」 / 9 「ドラッグ・ウォー / 毒戦」 / 10 「シチズンフォー スノーデンの暴露」

11 「帰ってきたヒトラー」 / 12 「SING/シング」(日本語吹替版) / 13 「ある戦争」 / 14 「ワイルド・スピード MEGA MAX」 / 15 「ナイトクローラー」 / 16 「奇跡の教室」 / 17 「ベティ・ブルー」 / 18 「ミッドナイト・イン・パリ」 / 19 「神様の思し召し」 / 20 「her/世界でひとつの彼女」

21 「マグノリア」 / 22 「カフェ・ソサエティ」 / 23 「オケ老人!」 / 24 「プリズナーズ」 / 25 「if i stay」 / 26 「ハドソン川の奇跡」 / 27 「ニュースの真相」 / 28 「ラ・ラ・ランド」 / 29 「しあわせのかおり」 / 30 「REDリターンズ」

31 「 愛しき人生のつくりかた」 / 32 「ディーパンの闘い」 / 33 「ロルナの祈り」 / 34 「プリデスティネーション」 / 35 「セトウツミ」 / 36 「永い言い訳」 / 37 「追憶の森」 / 38 「花様年華」 / 39 「EDEN/エデン」 / 40 「17歳」

41 「ある子供」 / 42 「愛とセックス」(Sleeping With Other People) / 43 「後妻業の女」 / 44 「Mommy マミー」 / 45 「ロゼッタ」 / 46 「ニュースの真相」 / 47 「ビューティフル」 / 48 「あと1センチの恋」 / 49 「海難1890」 / 50 「ホテルコパン」

51 「聖の青春」 / 52 「ロング・トレイル!」 / 53 「ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期」 / 54 「百瀬、こっちを向いて。」 / 55 「白い帽子の女」 / 56 「ワールド・ウォーZ」 / 57 「惑星のかけら」 / 58 「麦子さんと」 / 59 「超高速!参勤交代 リターンズ」 / 60 「捨てがたき人々」

61 「カケラ」 / 62 「スプリング・ブレイカーズ」 / 63 「BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント」

2017.06.26 Mon l 2017年 l top
TSUTAYAディスカスでリクエストして観た映画です。
西川美和監督作品ということで、「ゆれる」、「ディア・ドクター」、「夢売るふたり」と西川監督の作品を観たことがあったので、今回も興味が沸いて観てみました。


永い言い訳


映画『永い言い訳』公式サイト

作品データ映画.comより)
製作年 2016年
製作国 日本
上映時間 124分
映倫区分 PG12

ストーリー(公式サイトより)
人気作家の津村啓こと衣笠幸夫(きぬがささちお)は、妻が旅先で不慮の事故に遭い、親友とともに亡くなったと知らせを受ける。その時不倫相手と密会していた幸夫は、世間に対して悲劇の主人公を装うことしかできない。そんなある日、妻の親友の遺族―トラック運転手の夫・陽一とその子供たちに出会った幸夫は、ふとした思いつきから幼い彼らの世話を買って出る。保育園に通う灯(あかり)と、妹の世話のため中学受験を諦めようとしていた兄の真平。子供を持たない幸夫は、誰かのために生きる幸せを初めて知り、虚しかった毎日が輝き出すのだが・・・

感想
この映画は、物語自体よりも、演じている人たちのうまさがとても印象的でした。
主人公津村啓=幸夫くんを演じる本木雅之さんはもちろん、所見でしたが、津村の妻と共に亡くなった妻の親友の夫・大宮陽一を演じる竹原ピストルさんもとても良かったです。
微妙な緊張感を孕む場面でのその「微妙さ」がとてもうまく表現されていました。

物語自体は僕には特に響くことはなかったのですが、所々の言葉にははっとさせられるものがありました。
たとえば、妻を亡くし子どもたちの面倒をみることが出来ない陽一の家に幸夫が行くことになるのですが、そのことについて編集者だかマネージャーだかが、「子育ては免罪符」というような発言をします。
子育てをしていれば自分がどうしようもない人間だろうと、許され、そして、向き合わないといけない現実からもしばし逃避することが出来る。

僕自身は子育てを免罪符にしたことはなく、むしろ免罪符にされてしまいがちなので、それから逃れようとしているにもかかわらず結局逃れられないというところで右往左往しているのですが、とても刺さる言葉でした。

物語が響いてこなかったのは、微妙な間合いが描かれていて、それを一瞬で変化させる場面をところどころ作っているにも関わらず、全く触れない場面もあったからです。
微妙な間合いではなくても、何かしらのやりとりがないと変化しないだろうと思われる場面でも、それが抜きに、いきなり次の場面に移っている。
そうすると、その間に何があったのかが分からず、あの場面では微妙なやりとりがあったのに、こっちでは全く抜きに次に移っていて、と戸惑いを感じるのでした。

勝手に五段階評価(基本的に甘いです)
★★★★☆

2017年に観た映画ランキング

1 「わたしは、ダニエル・ブレイク」 / 2 「さとにきたらええやん」 / 3 「この世界の片隅に」 / 4 「ムーンライト」 / 5 「パレードへようこそ」 / 6 「あまくない砂糖の話」 / 7 「聲の形」 / 8 「少年と自転車」 / 9 「ドラッグ・ウォー / 毒戦」 / 10 「シチズンフォー スノーデンの暴露」

11 「帰ってきたヒトラー」 / 12 「SING/シング」(日本語吹替版) / 13 「ある戦争」 / 14 「ワイルド・スピード MEGA MAX」 / 15 「ナイトクローラー」 / 16 「奇跡の教室」 / 17 「ベティ・ブルー」 / 18 「ミッドナイト・イン・パリ」 / 19 「神様の思し召し」 / 20 「her/世界でひとつの彼女」

21 「マグノリア」 / 22 「カフェ・ソサエティ」 / 23 「オケ老人!」 / 24 「プリズナーズ」 / 25 「if i stay」 / 26 「ハドソン川の奇跡」 / 27 「ニュースの真相」 / 28 「ラ・ラ・ランド」 / 29 「しあわせのかおり」 / 30 「REDリターンズ」

31 「 愛しき人生のつくりかた」 / 32 「ディーパンの闘い」 / 33 「ロルナの祈り」 / 34 「プリデスティネーション」 / 35 「セトウツミ」 / 36 「永い言い訳」 / 37 「追憶の森」 / 38 「花様年華」 / 39 「EDEN/エデン」 / 40 「17歳」

41 「ある子供」 / 42 「愛とセックス」(Sleeping With Other People) / 43 「後妻業の女」 / 44 「Mommy マミー」 / 45 「ロゼッタ」 / 46 「ニュースの真相」 / 47 「ビューティフル」 / 48 「あと1センチの恋」 / 49 「海難1890」 / 50 「ホテルコパン」

51 「聖の青春」 / 52 「ロング・トレイル!」 / 53 「ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期」 / 54 「白い帽子の女」 / 55 「ワールド・ウォーZ」 / 56 「惑星のかけら」 / 57 「麦子さんと」 / 58 「超高速!参勤交代 リターンズ」 / 59 「捨てがたき人々」 / 60 「カケラ」

61 「スプリング・ブレイカーズ」 / 62 「BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント」

2017.06.23 Fri l 2017年 l top
TSUTAYAディスカスでリクエストしていた映画です。
子どもたちにも見られる内容かなと思い、子どもたちと一緒に観ました。


映画『聲の形』DVD


映画『聲の形』公式サイト

作品データ映画.comより)
製作年 2016年
製作国 日本
上映時間 129分

あらすじ(公式サイトより)
"退屈すること"を何よりも嫌う少年、石田将也。
ガキ大将だった小学生の彼は、転校生の少女、西宮硝子へ無邪気な好奇心を持つ。
彼女が来たことを期に、少年は退屈から解放された日々を手に入れた。
しかし、硝子とのある出来事がきっかけで将也は周囲から孤立してしまう。

やがて五年の時を経て、別々の場所で高校生へと成長したふたり。
"ある出来事"以来、固く心を閉ざしていた将也は硝子の元を訪れる。
これはひとりの少年が、少女を、周りの人たちを、そして自分を受け入れようとする物語――。

感想
原作は漫画です。


[まとめ買い] 聲の形(週刊少年マガジンコミックス) Kindle版


僕自身はマガジンで連載されていた当初、一巻目が出た時から原作を読んでいたので、映画の内容も分かりつつ観ました。
漫画の内容がとても良かったので是非みたいなと思って観たのですが、期待に外れることなく、とても良い映画でした。

原作の漫画を読んでいると、漫画自体7巻なのでそこまで長くなく、映画も2時間ですが、その中に全てを描くことは難しいようで、もう少しここは丁寧に描かないと、と思う場面はあるものの、原作を読んでいなくても物語が分からない、ということもなく、物語に集中出来るのではないかと思います。

人間関係を描いた作品なので漫画で心の機微みたいなものが描かれているところを、2時間の枠内で納めるには少しテンポが速く感じる部分はあったものの、原作に寄り添った内容でした。

また、僕は音に敏感なためか、声優がプロかどうか、上手か下手かでその作品に集中できるかどうかがかなり左右されるのですが、この作品では下手な有名俳優・タレントを使うことなく、プロの声優が務めていることで、作品世界に集中して入り混むことが出来ました。

「聴覚障がい」「いじめ」「自殺」とそれだけ聞くとかなり暗く感じてしまう内容かもしれませんが、「再生」を感じることも出来、クスッと笑えるやりとりも随所にちりばめられていて、そのバランスがとても良いな、と感じました。

勝手に五段階評価(基本的に甘いです)
★★★★☆

2017年に観た映画ランキング

1 「わたしは、ダニエル・ブレイク」 / 2 「さとにきたらええやん」 / 3 「この世界の片隅に」 / 4 「ムーンライト」 / 5 「パレードへようこそ」 / 6 「あまくない砂糖の話」 / 7 「聲の形」 / 8 「少年と自転車」 / 9 「ドラッグ・ウォー / 毒戦」 / 10 「シチズンフォー スノーデンの暴露」

11 「帰ってきたヒトラー」 / 12 「SING/シング」(日本語吹替版) / 13 「ある戦争」 / 14 「ワイルド・スピード MEGA MAX」 / 15 「ナイトクローラー」 / 16 「奇跡の教室」 / 17 「ベティ・ブルー」 / 18 「ミッドナイト・イン・パリ」 / 19 「神様の思し召し」 / 20 「her/世界でひとつの彼女」

21 「マグノリア」 / 22 「カフェ・ソサエティ」 / 23 「オケ老人!」 / 24 「プリズナーズ」 / 25 「if i stay」 / 26 「ハドソン川の奇跡」 / 27 「ニュースの真相」 / 28 「ラ・ラ・ランド」 / 29 「しあわせのかおり」 / 30 「REDリターンズ」

31 「 愛しき人生のつくりかた」 / 32 「ディーパンの闘い」 / 33 「ロルナの祈り」 / 34 「プリデスティネーション」 / 35 「セトウツミ」 / 36 「追憶の森」 / 37 「花様年華」 / 38 「EDEN/エデン」 / 39 「17歳」 / 40 「ある子供」

41 「愛とセックス」(Sleeping With Other People) / 42 「後妻業の女」 / 43 「Mommy マミー」 / 44 「ロゼッタ」 / 45 「ニュースの真相」 / 46 「ビューティフル」 / 47 「あと1センチの恋」 / 48 「海難1890」 / 49 「ホテルコパン」 / 50 「聖の青春」

51 「ロング・トレイル!」 / 52 「ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期」 / 53 「白い帽子の女」 / 54 「ワールド・ウォーZ」 / 55 「惑星のかけら」 / 56 「麦子さんと」 / 57 「超高速!参勤交代 リターンズ」 / 58 「捨てがたき人々」 / 59 「カケラ」 / 60 「スプリング・ブレイカーズ」

61 「BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント」

2017.06.17 Sat l 2017年 l top
今回もTSUTAYAディスカスでリクエストしていたら、Amazonプライムビデオ(プライム会員だと無料で観られる)になっていたので、観てみました。


白い帽子の女(字幕版)


作品データ映画.comより)
原題 By the Sea
製作年 2015年
製作国 アメリカ
上映時間 122分
映倫区分 R15+

ストーリー(映画.comより)
1970年代、アメリカ人小説家のローランドと妻のバネッサは、南フランスの浜辺にあるリゾートホテルにバカンスで訪れる。村の小さなカフェに入り浸るローランド、ほとんどの時間をホテルの部屋で過ごすバネッサ。思いがけない不幸に向き合うことができずにいる2人は、ともに夫婦としての距離を感じていた。そんなある日、隣の部屋に若いカップルがハネムーンでやってくる。自分たちと対照的に輝かしい2人を、バネッサは嫉妬と好奇心のまなざしで見つめる。

感想
原題は「By the Sea」で、ラストにもこの「By the Sea」というタイトルが結構意味のあるものとして出て来ますし、物語自体も「海辺(By the Sea)の街」での出来事なので、「白い帽子の女」というタイトルを何故付けたのか疑問です。
僕は基本的に予備知識なしに映画を観るので、「白い帽子の女」というタイトルなので、いつか「白い帽子の女」が登場するのかと思っていたのですが、最後まで出て来ませんでした。
まぁ、ヴァネッサのことなんだろうな、とは最初から思ってはいたのですが、違う帽子の時もありましたし、帽子がそれほど特徴的な訳でもないので、本当に何でこんなタイトルを付けたのでしょうか…。

内容は、あるきっかけでホテルの隣人である新婚カップルの様子を垣間見ることになり、それが距離を持ってしまっているローランド(ブラッド・ピット)とヴァネッサ(アンジェリーナ・ジョリー)夫妻に刺激を与え、また再出発するか?という展開になります。
けれども、途中でヴァネッサにフラッシュバックする光景がとらえどころがなく、なんとなくは予想出来るものの、それが何なのかラストになるまで分からないので、何故こんなにもヴァネッサは閉じこもっているのか、よく分かりませんでした。

最終的にはその理由は分かるのですが、演じているアンジェリーナ・ジョリーも、そして何よりもブラッド・ピットもかなり高齢になっているので、この展開に「あぁ、それか」と少し意表を突かれた感じがしました。
まぁ、冒頭で結婚14年目と答えていたので、有り得ることなのですが、どうしても描かれる映像ではブラッド・ピットは50代にしか見えないので、違うもう少し若い役者だったらまた違ったんだろうな、と思いました。

ヴァネッサがふさぎ込んでいる原因がむしろなく、単に結婚14年という月日が2人の間に距離や倦怠を生んでいて、新婚の隣人によって刺激されて、新しい関係を築き始めるという展開の方がむしろすっきりするような気がしました。

勝手に五段階評価(基本的に甘いです)
★★★☆☆

2017年に観た映画ランキング

1 「わたしは、ダニエル・ブレイク」 / 2 「さとにきたらええやん」 / 3 「この世界の片隅に」 / 4 「ムーンライト」 / 5 「パレードへようこそ」 / 6 「あまくない砂糖の話」 / 7 「少年と自転車」 / 8 「ドラッグ・ウォー / 毒戦」 / 9 「シチズンフォー スノーデンの暴露」 / 10 「帰ってきたヒトラー」

11 「SING/シング」(日本語吹替版) / 12 「ある戦争」 / 13 「ワイルド・スピード MEGA MAX」 / 14 「ナイトクローラー」 / 15 「奇跡の教室」 / 16 「ベティ・ブルー」 / 17 「ミッドナイト・イン・パリ」 / 18 「神様の思し召し」 / 19 「her/世界でひとつの彼女」 / 20 「マグノリア」

21 「カフェ・ソサエティ」 / 22 「オケ老人!」 / 23 「プリズナーズ」 / 24 「if i stay」 / 25 「ハドソン川の奇跡」 / 26 「ニュースの真相」 / 27 「ラ・ラ・ランド」 / 28 「しあわせのかおり」 / 29 「REDリターンズ」 / 30 「 愛しき人生のつくりかた」

31 「ディーパンの闘い」 / 32 「ロルナの祈り」 / 33 「プリデスティネーション」 / 34 「セトウツミ」 / 35 「追憶の森」 / 36 「花様年華」 / 37 「EDEN/エデン」 / 38 「17歳」 / 39 「ある子供」 / 40 「愛とセックス」(Sleeping With Other People)

41 「後妻業の女」 / 42 「Mommy マミー」 / 43 「ロゼッタ」 / 44 「ニュースの真相」 / 45 「ビューティフル」 / 46 「あと1センチの恋」 / 47 「海難1890」 / 48 「ホテルコパン」 / 49 「聖の青春」 / 50 「ロング・トレイル!」

51 「ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期」 / 52 「白い帽子の女」 / 53 「ワールド・ウォーZ」 / 54 「惑星のかけら」 / 55 「麦子さんと」 / 56 「超高速!参勤交代 リターンズ」 / 57 「捨てがたき人々」 / 58 「カケラ」 / 59 「スプリング・ブレイカーズ」 / 60 「BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント」

2017.06.15 Thu l 2017年 l top
TSUTAYAディスカスでリクエストして観た映画です。


ある戦争(字幕版)


映画『ある戦争』公式サイト

作品データ(映画.comより)
原題 Krigen
製作年 2015年
製作国 デンマーク
配給 トランスフォーマー
上映時間 115分

ストーリー(公式サイトより要約)
アフガニスタンで平和維持軍を派兵しているデンマーク王国。
ある日、巡回中に一人の兵士が地雷で両足を吹き飛ばされ、殉死する事件が起きた。それをきっかけに不満を爆発させ、パニックを起こす兵士らに対し、駐留軍の隊長を務めるクラウス(ピルー・アスベック)は、「明日からは俺も巡回に同行する」と宣言する。
一方、母国デンマークでは、クラウスの妻マリア(ツヴァ・ノヴォトニー)が、まだ幼い3人の子供を懸命に育てていた。
ある日、以前に部隊が助けた民間人の家族が、基地に避難場所を求めてやって来た。クラウスは、「明日、もう一度パトロールに行く」と約束し、その日は家に戻るよう、家族を説得する。だが、翌日、パトロール部隊を率いてその家を訪ねたクラウスたちは、惨殺された家族の亡骸を発見。その直後、クラウスたちは突如として何者かの攻撃を受ける。敵の位置を掴めぬまま、民家の敷地内で追い詰められる部隊。首に被弾した部下ラッセもすでに虫の息だ。クラウスは、敵が攻撃してきていると思われる第6地区への無線での空爆要請を部下に命ずる。2分後、周囲に轟く爆撃音の後、敵からの攻撃をしのいだクラウスたちは、傷ついた部下を連れて、何とか基地への帰還を果たす。
数日後、基地から司令官と法務官がやって来る。理由は、クラウスの軍規違反だという。先日の襲撃事件でクラウスが命じた空爆の結果、子供を含む11人の罪無き民間人の命が失われていたのだ。司令官命令で強制帰国を命じられたクラウスは、一人デンマークに帰国する。
後日、クラウスとマリアは、弁護士のマーティン(ソーレン・マリン)から、クラウスはPID〈敵兵の存在確認〉がないまま空爆を命じ、現地の第6地区に住む11人の民間人を殺害した容疑で軍から起訴されたと知らされる。しかも有罪ならば、4年間の懲役だという。
軍事法廷が開廷し、守るべき家族に対する将来への不安と、罪の意識に苛まれるクラウスに、軍の法務官は、容赦ない質問を投げかける。
果たして、クラウスと家族に待ち受ける未来とはー。

感想
今回も公式サイトに載っていたストーリーを読んでしまうと、ほぼ内容が分かってしまう感じになっていました。

デンマークという、日本にとってはあまり馴染みではなく、日本にとってだけでなく、アフガンでの出来事は基本的にアメリカ中心の視点で描かれる映画が多い中、全く違う国からの視点で描かれています。
何故デンマークがアフガンに派兵するのか、何故自分たちが戦わなくてはならないのか。
こういう葛藤自体はアメリカ視点でも描かれますが、この映画の良さは、むしろその葛藤に深入りしないこと。
葛藤だけでなく、任務を淡々とこなしている様子を描きながら、淡々とした様子を描くことで、むしろ、この戦争の実態のようなものを浮かび上がらせているように思います。

その点は、クラウスが帰国を命じられるまではとても良い作用を映画にもたらしていたように思いますが、逆にその淡々とした描き方が、11人の住人が「殺された」という事実を少し軽く扱っているように感じられました。
もちろん、クラウス自身は11人の死が自分の責任であるということを自覚して(いる発言をして)いましたが、殉死したり、重傷を負ったデンマーク軍の兵士は重く受け止められているものとは全く違う感じでした。

それを含めての「戦争」という現実もまた観ている人たちに突きつけているのかも知れません。

勝手に五段階評価(基本的に甘いです)
★★★★☆

2017年に観た映画ランキング

1 「わたしは、ダニエル・ブレイク」 / 2 「さとにきたらええやん」 / 3 「この世界の片隅に」 / 4 「ムーンライト」 / 5 「パレードへようこそ」 / 6 「あまくない砂糖の話」 / 7 「少年と自転車」 / 8 「ドラッグ・ウォー / 毒戦」 / 9 「シチズンフォー スノーデンの暴露」 / 10 「帰ってきたヒトラー」

11 「SING/シング」(日本語吹替版) / 12 「ある戦争」 / 13 「ワイルド・スピード MEGA MAX」 / 14 「ナイトクローラー」 / 15 「奇跡の教室」 / 16 「ベティ・ブルー」 / 17 「ミッドナイト・イン・パリ」 / 18 「神様の思し召し」 / 19 「her/世界でひとつの彼女」 / 20 「マグノリア」

21 「カフェ・ソサエティ」 / 22 「オケ老人!」 / 23 「プリズナーズ」 / 24 「if i stay」 / 25 「ハドソン川の奇跡」 / 26 「ニュースの真相」 / 27 「ラ・ラ・ランド」 / 28 「しあわせのかおり」 / 29 「REDリターンズ」 / 30 「 愛しき人生のつくりかた」

31 「ディーパンの闘い」 / 32 「ロルナの祈り」 / 33 「プリデスティネーション」 / 34 「セトウツミ」 / 35 「追憶の森」 / 36 「花様年華」 / 37 「EDEN/エデン」 / 38 「17歳」 / 39 「ある子供」 / 40 「愛とセックス」(Sleeping With Other People)

41 「後妻業の女」 / 42 「Mommy マミー」 / 43 「ロゼッタ」 / 44 「ニュースの真相」 / 45 「ビューティフル」 / 46 「あと1センチの恋」 / 47 「海難1890」 / 48 「ホテルコパン」 / 49 「聖の青春」 / 50 「ロング・トレイル!」

51 「ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期」 / 52 「ワールド・ウォーZ」 / 53 「惑星のかけら」 / 54 「麦子さんと」 / 55 「超高速!参勤交代 リターンズ」 / 56 「捨てがたき人々」 / 57 「カケラ」 / 58 「スプリング・ブレイカーズ」 / 59 「BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント」

2017.06.13 Tue l 2017年 l top
Amazonプライム・ビデオ(プライム会員だと無料で観られる)で観た映画です。
TSUTAYAディスカスでリクエストしていたので、無料で観られて良かったです。


セトウツミ


映画『セトウツミ』【公式サイト】

作品データ(映画.comより)
製作年 2016年
製作国 日本
配給 ブロードメディア・スタジオ
上映時間 75分

あらすじ(公式サイトより)
高校二年生の内海想(池松壮亮)と瀬戸小吉(菅田将暉)は、放課後をいつも河原でダラダラと喋りながら一緒に過ごす。性格は真逆のような内海と瀬戸だが、くだらない言葉遊びで盛り上がったり、好きな女の子に送るメールの文面で真剣に悩んだり、ときにはちょっと深いことも語り合ったり……二人でいれば中身があるようでないような話も尽きない。そんな二人を影ながら見守っているのは同級生の樫村一期(中条あやみ)だ。瀬戸は樫村のことが好きだけど、樫村は内海が気になっていて、内海はそんな樫村につれない素振り。さらにヤンキーの先輩鳴山(成田瑛基)や謎のバルーンアーティスト(宇野祥平)たちが、二人の日常にちょっとした波風を立てていく。まったりと流れる時間の中で移り行く季節。瀬戸と内海の無駄話は止まらない・・・。

感想
原作は漫画↓だそうですが、僕は未読です。


セトウツミ(少年チャンピオン・コミックス) Kindle版


去年公開された映画なので、何で観ようと思ったのかまだ少し覚えていて、それは、「ほぼ二人しか出てこない」という設定が気になったからです。
ダブル主演で、内海役が池松壮亮、瀬戸役が菅田将暉です。

観たいと思った理由の「ほぼ二人しか出てこない」というのは本当で、高校生の二人が放課後川辺で会話をしている様子が描かれています。
基本的に会話劇なのですが、当然そこには他の人も通りかかるので、瀬戸のお母さんが来たり、「あの人何やっているんだろう」というような人を2人が観察する様子も描かれています。

すごく大きな出来事が起きるわけでもなく、自分が高校生だったときにも交わしたことがあるような、高校生の2人の日常風景が描かれていて、なんだかそれだけで懐かしい気持ちにさせてくれました。
それとともに、2人の会話のやりとりがくすっと笑える内容になっているので、ほぼ2人しか出て来ないものの、飽きが来ませんでした。

少し惜しいな、と思うのは、もう少し長くても良かったのでは、ということ。
75分しかないので、あっという間に終わってしまう、という感じでした。
これだったら、テレビの特番とかでやっても十分なのではないかと。
あと30分とは言わずとも、15分くらい(つまりあと1エピソードか2エピソード)あっても良かった気がしました。

勝手に五段階評価(基本的に甘いです)
★★★★☆

2017年に観た映画ランキング

1 「わたしは、ダニエル・ブレイク」 / 2 「さとにきたらええやん」 / 3 「この世界の片隅に」 / 4 「ムーンライト」 / 5 「パレードへようこそ」 / 6 「あまくない砂糖の話」 / 7 「少年と自転車」 / 8 「ドラッグ・ウォー / 毒戦」 / 9 「シチズンフォー スノーデンの暴露」 / 10 「帰ってきたヒトラー」

11 「SING/シング」(日本語吹替版) / 12 「ワイルド・スピード MEGA MAX」 / 13 「ナイトクローラー」 / 14 「奇跡の教室」 / 15 「ベティ・ブルー」 / 16 「ミッドナイト・イン・パリ」 / 17 「神様の思し召し」 / 18 「her/世界でひとつの彼女」 / 19 「マグノリア」 / 20 「カフェ・ソサエティ」

21 「オケ老人!」 / 22 「プリズナーズ」 / 23 「if i stay」 / 24 「ハドソン川の奇跡」 / 25 「ニュースの真相」 / 26 「ラ・ラ・ランド」 / 27 「しあわせのかおり」 / 28 「REDリターンズ」 / 29 「 愛しき人生のつくりかた」 / 30 「ディーパンの闘い」

31 「ロルナの祈り」 / 32 「プリデスティネーション」 / 33 「セトウツミ」 / 34 「追憶の森」 / 35 「花様年華」 / 36 「EDEN/エデン」 / 37 「17歳」 / 38 「ある子供」 / 39 「愛とセックス」(Sleeping With Other People) / 40 「後妻業の女」

41 「Mommy マミー」 / 42 「ロゼッタ」 / 43 「ニュースの真相」 / 44 「ビューティフル」 / 45 「あと1センチの恋」 / 46 「海難1890」 / 47 「ホテルコパン」 / 48 「聖の青春」 / 49 「ロング・トレイル!」 / 50 「ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期」

51 「ワールド・ウォーZ」 / 52 「惑星のかけら」 / 53 「麦子さんと」 / 54 「超高速!参勤交代 リターンズ」 / 55 「捨てがたき人々」 / 56 「カケラ」 / 57 「スプリング・ブレイカーズ」 / 58 「BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント」

2017.06.11 Sun l 2017年 l top