ゴールデンウィーク中に山に登ってきました。
ゴールデンウィーク中は混んでいそうということで見送ろうかと思ったのですが、前週に天候が読めず行けなかったので(結局行こうとしていた日は大丈夫で、次の日が荒天)、行ってきました。

結果としては後述するように前週に行っていた方が良かったかも、と思うほどに途中から天気が崩れていきました。
登ったのは、箱根の古期外輪山、明神ヶ岳(1169m)と明星ヶ岳(924m)です。
ルートは愛用しているガイドブック(『日帰り山あるきベスト130 関東周辺』)に載っていたのですが、国土地理院のサイトから地図を作成して持っていきました。

明神ヶ岳・明星ヶ岳0001


今回行きに使った交通手段はバスです。
東京駅から出る箱根行きのバスで、金時登山口に停まり、更に電車よりも安いのでこちらを選びました。

小田急箱根高速バス
JRバス関東

ということで、東京駅に向かい、8時20分東京駅発のバスに乗り、金時登山口へ。
ゴールデンウィークだったものの、後半だったこともあり、ほぼ定刻通りに到着しました。

DSC09091.jpg


バス停の目の前がコンビニだったので、買い物にも便利でしたが、僕は必要なかったので、準備体操をしてから山登りを開始しました。
別荘・保養地になっている舗装された一画を通って、登山口入口へ。
途中までは金時山へ向かうコースと同じ道をたどっていきます。

DSC09093.jpg


登山口からは山道になり、最初は晴れていたのでとても気持ちよく登ることが出来ました。

DSC09095.jpg


上のようなごつごつした岩や石がある道は少なく、殆どはこんな感じの藪に囲まれる道でした↓

DSC09096.jpg


金時山との分岐をまっすぐ進みます。

DSC09097.jpg


「ハチ注意」の看板が。
僕はハチが怖いのでかなりビビりましたが、ハチの姿は一度も見かけませんでした。

DSC09099.jpg


金時山。
まだこの時は雲が少しあったものの、晴れていたのですが…。

DSC09101.jpg


眼下に見える箱根の街。

DSC09102.jpg


何か雲行きが怪しくなってきました。

DSC09106.jpg


雨も降ってきて、風も強かったので、明神ヶ岳の山頂で昼食を取ることはまず無理だろうと判断し、風と雨を遮ることが出来たこの場所で昼食を取りました。

DSC09112.jpg


雨は殆ど気にならなかったものの、すごい風で、景色を楽しむことは出来ませんでしたが、下を見ると花がちらほら咲いていました。

DSC09115.jpg


雲で目指すところや周りの景色が見えないのは、味気ないものなのだな、と思いつつも山頂を目指します。

DSC09118.jpg


明神ヶ岳山頂に到着。
この写真ではよく分からないと思いますが、ものすごい風で、雨というより砂が当たって痛かったです。

DSC09136.jpg


ということで、ガスっていて何も見えず、砂が痛いのでそのまますぐに明星ヶ岳を目指します。
明星ヶ岳までの道には立派な山桜(?)の木があり、まだ花が残っていました。

DSC09143.jpg


一番ひどい状況は脱したようで、少しずつ天気が回復してきました。

DSC09144.jpg


でも、まだこんな感じでしたが。

DSC09147.jpg


この分岐をまっすぐ進み、しばらくすると明星ヶ岳に到着です。
で、明星ヶ岳で少し休憩をしようと思ったところで、トレッキングポールが1本無いことに気づきました。
このまま下山するか一瞬悩んだのですが、(写真を撮ることも忘れ)すぐに引き返しました(30分くらいかかって来た行程を20分くらいで引き返しました)。
明神ヶ岳から明星ヶ岳に向かう途中にあった下りの岩場で落としたようでした。
ということで、再度この分岐に来て、今度はここから右の道を通って下って行きます。

DSC09148.jpg


ここからはもう険しい道はなく、あってもこの位でした。

DSC09151.jpg


下山が近づくころには天気もかなり落ちついてきていました。

DSC09153.jpg


無事下山です。

DSC09160.jpg


帰りは、宮城野バス停から小田原行きのバスに乗りました。
が、ゴールデンウィークということで、箱根湯本に着くまで1時間半以上かかるという大渋滞だったため、箱根湯本で降り、そのまま電車に乗って帰ってきました。
帰りがかなり大変なことになりましたが、それでも行きにバスでゆっくり行けたので、ぐったりすることはありませんでした。
結果的に宮城野バス停近くにある温泉(勘太郎の湯)に行かなくて正解でした。
帰るのが遅くなりますし、風呂に入ったのに、長時間バスと電車に乗ることになったので。

ということで、今回の実測です。
トレッキングポールを落とし、引き返し、そこから下山したので、予定とは違うコースを通っています。
(計画では宮ノ下バス停からバスに乗って帰る予定でした。)

IMG_7778.jpg


標高差は今回は下りの方が200m近く多いという、僕の経験では今までにない道程になりました。

IMG_7779.jpg


東京駅からバスがとても便利だったので、帰りをもう少し改善されれば(ゴールデンウィークなどで混雑していなければ)、また箱根近くの山に挑戦したいと思います。
スポンサーサイト
2017.06.22 Thu l 神奈川県の山 l top
春の兆しが感じられるようになってきた3月、丹沢山系の大野山へ行って来ました。
大野山の最寄り駅は谷峨あるいは山北ということで、我が家からは150分くらいの道のりでしたが、低山ということで山登り自体はそこまで時間がかからないだろうということで向かいました。

ハイキングコースのマップは神奈川県が発行しているものがありました。
大野山ハイキングコース(PDF) - 神奈川県

表面↓
大野山001


裏面↓
大野山002


これだけで十分かな、とも思いましたが、一応いつもの国土地理院のサイトで地図を作って持っていきました↓
大野山01


地元駅から新宿駅に向かい、そこから小田急線で新松田駅へ。
そこで道路を挟んだ松田駅に行き、JR御殿場線で谷峨駅へ。
*JRは何故かICカードが使えず現金のみだったので、要注意です。

ということで谷峨駅に到着↓
ここから大野山へ向かいます。

DSC08658.jpg


まずは橋を渡るのですが、僕は高所恐怖症なので、若干冷や汗が…↓
親切に至る所に「←大野山」というような標識があるので道に迷うことはありません。

DSC08659.jpg


ちょっと登ったところで後ろを向くと富士山が↓
富士山が綺麗に見えるって本当に良いです。

DSC08661.jpg


結構急な道ですが、まだまだ舗装道が続きます↓

DSC08665.jpg


この木は「頼朝桜」とのこと↓
でも、つぼみはまだまだ小さく固そうでした。

頼朝さくら | 山北町

DSC08668.jpg


今日登る大野山が目の前に↓
ここから見るとまだまだ遠いです。

DSC08669.jpg


登山道↓

DSC08671.jpg


休憩ポイントなどには、地元の人が作ったチェーンソーアートがポイントポイントに置いてありました↓

DSC08672.jpg


ある程度登っていくと、柵が↓
こういう柵があったのは初めての経験ですが、そういえばこの大野山は牧草地になっているので、動物の侵入などを防いでいるのでしょう。

DSC08673.jpg


この牧草の中を登っていきます↓

DSC08675.jpg


日差しもあって、なかなか急な登りでした↓

DSC08676.jpg


と、ここでまた後ろを振り返ると富士山が↓
こんなに大きく、そして澄んで見えるってラッキー、と思いつつ、登っていきます。

DSC08677.jpg


御殿場方面↓

DSC08680.jpg


途中には、東京スカイツリー(634m)のてっぺんと同じ高さという標識&チェーンソーアートが↓

DSC08681.jpg


坂はかなり緩くなり、牧草地を抜け↓、林を抜けると

DSC08684.jpg


大野山山頂(723m)に到着↓
ここからもちょうど富士山が見えて良い景色です。

DSC08694.jpg


丹沢湖と丹沢山系↓

DSC08691.jpg


山頂は開けていて(なので風が少し強かったです)、ドローンを飛ばしている人たちもいました↓
桜も何本か植わっていたので、お花の季節はまた違う景色なのかな、と思います。

DSC08697.jpg


山頂で昼食を取った後、下山開始です。
大野山は自転車で登ってくることも出来、舗装道もあるのですが、山道を使って下りました↓

DSC08701.jpg


登りの時にはありませんでしたが、下りには少し危険な箇所も↓

DSC08708.jpg


こういう山道が個人的には好きです↓

DSC08710.jpg


炭焼き小屋↓

DSC08713.jpg


ソメイヨシノなどの桜には早い時期だったのですが、(種類は分かりませんが)桜も咲いていました↓

DSC08719.jpg


梅はたくさん咲いていました↓

DSC08720.jpg


こういう光景も好きです↓

DSC08722.jpg


もう殆ど終着の山北駅に近づいていたのですが、この線路脇の光景が良かったです↓
桜が咲き誇る季節の光景が目に浮かぶようでした。

DSC08735.jpg


駅前の商店街にもチェーンソーアートが↓

DSC08738.jpg


終着の山北駅に到着↓

DSC08740.jpg


駅前の光景もなかなか趣があってすてきでした↓

DSC08741.jpg


この建物は観光案内所↓

DSC08742.jpg


帰りの電車まで少し時間があったので、線路挟んで反対側にある町の健康福祉施設で温泉に入りました↓

山北町健康福祉センター ~SAKURAふれあいの郷~

DSC08743.jpg


なんだか、お湯がものすごく(僕にとっては)ぬるかったのですが、400円だったのでまぁ良しとしました。

今回の計測です↓
谷峨駅から大野山へ向かい、そこから下山し、少し長い道路沿いを歩いて隣駅の山北駅に向かう、というルートです。

IMG_7553.png


標高差↓
登りもそこまで急なところもなく、ゆるやかに登り、ゆるやかに下るという感じでした。

IMG_7552.png


大野山周辺は桜がたくさん植わっていたので、桜の季節だと全く違う印象になりそうでした。
また、道も大分舗装されていて、標高はそこまで高くないものの眺望がとても良いので、ファミリーでも楽しめそうです。
2017.04.07 Fri l 神奈川県の山 l top
2017年2回目の山登りは、塔ノ岳に丹沢山系塔ノ岳に行って来ました。
塔ノ岳の地元秦野市観光協会も登山案内を出しています。

秦野市観光協会-表丹沢登山ガイド:塔ノ岳コース

僕は、予想時間把握のためのこの案内図↓と

塔ノ岳


いつものように国土地理院のサイトで作った地図を持っていきました↓

塔ノ岳0001


この日は大寒波が東日本一帯を包み込んでいるということでしたが、晴れ予報だったので向かってみました。
まずは地元駅から新宿駅経由で小田急線に乗り、秦野駅へ。
そこからバスに乗り、ヤビツ峠バス停に向かいました。
バスに揺られるにつれ、どんどん標高が高くなっていき、バスが着いた時には雪が結構ありました↓

DSC08545.jpg


バスを降りた時点でものすごく寒かったです。
何故かというと、バス停から登山口↓、そして、少し登り始めるまでほとんど日陰だったからで、それも防寒具を持っていたので、寒かったのは登り初めの本当に最初だけでした。

DSC08547.jpg


登っていくにつれて不安になってきたのが、雪の量です。
東日本に大寒波が来ているとはいっても、標高はそこまで高くないので(1491m)、雪の装備を持ってきていませんでした。
なので、10歩歩く事が難しい場面に出会ったらそのまま引き返そうと、途中から決めて登っていきました。

DSC08550.jpg


秦野市街方面↓

DSC08552.jpg


雲に隠れていますが、富士山↓
これ以降、どんどん富士山が見えなくなっていきました。

DSC08557.jpg


三ノ塔から見た塔ノ岳↓
思わず、ここを行くのか、と緊張感と不安が増しました。

DSC08558.jpg


でも、三ノ塔あたりは雪はそこまでなくて安心だったのですが、アップダウンが激しく、砂利道で、足下が少し不安でした↓

DSC08562.jpg


お地蔵さんも冬着↓

DSC08563.jpg


烏尾山荘↓
ここまで来れば、塔ノ岳山頂まで半分くらい来たことに。

DSC08565.jpg


この辺でもまだ雪はそんなに多くなく、安心しました↓

DSC08566.jpg


ここら辺も少し不安定な道が↓
尾根なので、風が強く、日差しがあっても少し寒かったです。

DSC08567.jpg


道横の谷側を見るとこんな感じ↓

DSC08568.jpg


塔ノ岳山頂にはたどり着いていませんでしたが、少し雪が深くなってきたので、新大日茶屋前のベンチで昼食を取りました。
今日は、早ゆでペンネに、レトルトのパスタソース、そしてミートボール。
昼食はどうしても身体が冷えてしまうので、暖かい食事にしました。

DSC08571.jpg


気を取り直して山頂へ向かいます。
途中、結構雪が深く、このまま引き返そうか悩みましたが、引き返すにしても雪は少なくても結構急だったので、とりあえずゆっくり進むことに。

DSC08572.jpg


塔ノ岳山頂に到着。
山頂や山頂付近の方が雪が少なかったので助かりました。

DSC08573.jpg


山頂には昔から多くの人が登っていることが分かるこんなものも↓
ちなみに、この時点で少し雪がちらついていました。

DSC08574.jpg


昼食はすでに取っていたので、小休憩後、ささっと下山開始です。
やはり、雪が多かったですが、まぁ、あとは下山するだけなので、焦らずゆっくり下りていきます↓

DSC08575.jpg


あっという間に雪のない道になりました。
が、この道、整備されているのですが、歩幅が合わなかったので、結構疲れました↓

DSC08576.jpg


あとはこんな感じの道でしたが、この辺でトレイルランナー集団がランニングしていました↓

DSC08577.jpg


大倉バス停に到着。
無事下山できました。

DSC08580.jpg


この日は、スマートフォンの充電バッテリーを持ってくのを忘れてしまったので、アプリでの計測は出来ませんでした。
雪山というほどではないですが、雪が残る山ということや、行程が14km以上、それに増してアップダウンが結構あるので、良い鍛錬の経験になりました。
2017.03.11 Sat l 神奈川県の山 l top
2016年最後の山登りは、丹沢山系の大山に行って来ました。
前回の三ッ峠山から三週間経ってしまい、トレーニングもサボりがちだったので、ケーブルカーのある山を選びました。

登山マップは、大山ケーブルカーが出している案内↓を参考にしつつ

大山観光電鉄-登山コース(大山ケーブルカー)

手持ちのこの本↓


日帰り山あるきベスト130 関東周辺 (大人の遠足BOOK)


に載っている登山マップをコピーして持っていきました。

まずは、地元駅から新宿に向かい、そこから小田急線で伊勢原駅へ。
途中、ものすごくお腹が痛くなってしまってどうしたものか、途中で下りようか右往左往しながらなんとか伊勢原駅へ到着。
そこから、大山ケーブルバス停↓までバスで向かいました。

DSC08420.jpg


バスを降りた後は、こま参道を通って、ケーブルカーの大山ケーブル駅へ向かいます↓

DSC08421.jpg


なんか見たことあるなぁ、と思いながら通っていたのですが。

DSC08422.jpg


珍しく観ていた連続ドラマの「神の舌を持つ男」のロケ地だったようです。
神の舌を持つ男(TBSテレビ)

DSC08424.jpg


「こま参道」というだけあって、こま(独楽)が売られていましたが、帰りにゆっくり観ることにして、とりあえずケーブルカー駅へ。
トレーニング不足と行きの腹痛でかなり体力を消耗してしまったので、登りにケーブルカーを使うことにしました↓

DSC08427.jpg


阿夫利神社駅に到着するとすぐに阿夫利神社が。

DSC08435.jpg


ある程度の山の上にも関わらずかなり立派な神社でした。
大きさもそうだし、綺麗だし、よく整備されていました。

DSC08437.jpg


なぜか階段を登ったところにはカエルが。

DSC08438.jpg


簡単に道中の安全を願って礼拝して、

DSC08439.jpg


境内の脇にある登山道へ。

DSC08441.jpg


ここから山登り開始なのですが、ものすごい急な階段から始まりました。

DSC08442.jpg


最初の階段こそ整備されていましたが、すぐに結構砂利の多い道に。

DSC08446.jpg


ケーブルカーを使えることもあり団体さんもたくさんいました。

DSC08448.jpg


まだ頂上には着いていませんが、ちょっと後ろを振り返ると富士山が。
今日も良く見えています。

DSC08451.jpg


そして、山頂に到着。

DSC08452.jpg


たくさんの人で賑わっていました。
なので、僕は山頂ではなく昼食は少し離れたところで取りました。

DSC08455.jpg


昼食後、下山開始です。
昼食時に風が少しあり肌寒かったものの、日向だったので大丈夫でしたが、下山時は少し肌寒い風が吹いていました。

DSC08457.jpg


割と順調に下山できたのですが、途中こんな看板のある箇所が出て来ました↓

DSC08461.jpg


写真のところ↓は、写真が撮れるくらいの余裕のあるところですが、やはり看板通り土砂崩れによる少し危険なところもありました。

DSC08462.jpg


日向薬師に到着。

DSC08471.jpg


紅葉の季節だったら本当に綺麗なんだろうな、と容易に想像出来る趣のある境内でした。

DSC08472.jpg


1本だけまだ綺麗に紅葉が残っていました。

DSC08475.jpg


日向薬師のすぐ近くにはケーブルカーの駅もありますが、下山はケーブルカーを使わずに素通り。

DSC08476.jpg


ようやくこま参道に到着しました↓。
ここでこまをいくつか購入。
普段はあまりお土産を買っていったりはしないのですが、今回は買ってみました。
子どもたちは気に入ってくれたようで(ヒモではなく、指で回るタイプということもあり)、良かったです。

DSC08478.jpg


その後、またバス停から伊勢原駅に向かい、そこから小田急線で新宿と、温泉には入らずに帰路につきました。
写真の左側から登っていき、右から帰って来ました↓

IMG_7420.jpg


標高はこちら↓
登りの累計高度が500m、下りの累計高度が980mになっていますが、これはケーブルカーを行きに使ったことが要因です。

IMG_7419.jpg


紅葉の季節だったらもっと楽しめたかなぁ、とまた来たいなと思う山でした。
2017.02.18 Sat l 神奈川県の山 l top