先日、ツレも子どもたちもツレ両親宅に行っていて、自由に出来る時間がたっぷりあったので、久しぶりに教文館に行ってきました。
教文館に行ったのは、まぁ、年度が替わるので、その前に仕事の資料探しということも兼ねて行ったのですが、キリスト教関係書だけでなく、一般書などもゆっくり見て回りました。

その中で、「これは!」という本を見つけました。
それがこの本です↓


子どもに食べさせたいおやつ


最近、(自分の中での)料理のモチベーションは高くなく、新しい料理に挑戦することもなく、1ヶ月のうちに同じ料理を出すこともあるのですが(自分の中のルールで同じ月に同じ料理をあまり出さないようにとか、揚げるだけとかはなるべく避けるとかがあります)、モチベーションを上げるために、何か良いレシピ本がないかなぁ、と思って探してみました。
レシピ本のところではめぼしいものを見つけられなかったのですが、階段のところに並んでいたのがこの本でした。

気になったのでパラパラッと見てみたところ、そこで紹介されている「おやつ」に一気に魅了され、すぐに買いました。

最近、子どもたちに与えている「おやつ」が(僕のモチベーションの低さによって)買ってきたもので、スナックばっかりになっていて、僕自身もスナックばかりはまずいなぁ、と思うものの、「おやつ=甘いもの」というような認識がありました。
でも、このレシピ本を読んだら、紹介されている「おやつ」には甘いものもあるものの、えだまめやとうもろこし、ふかしいもというところから、ごはんのおせんべいなど、甘くないものも沢山載っていて、改めて自分の中の「おやつ」の認識が修正できました。

あぁ、これで良いんだよな、と。

食材(小麦粉や砂糖)に関しての解説や、上に書いたような簡単な(日常的な)おやつから、特別な日のおやつとしてスポンジケーキやアイスなども載っていて、料理の基本というかシンプルなものから、少し手の込んだものまで載ってて、とても良いレシピ本だな、と思いました。

9年も前に出版されたみたいですが、何故今まで目にしたことがなかったのか、残念なのは、もっと早く手にしていたかった!というその一点です。
スポンサーサイト
2016.04.02 Sat l 育児・料理雑誌 l top
度々紹介している育児雑誌『母の友』。
先月発売された12月号をまだ読んでいなかったのですが、最近読んでいたら、とてもタイムリーな感じで良かったので書きたいと思います。


母の友 2014年12月号


何がタイムリーかというと、特集2の【あの日のこと、聞かせてください】というものと、巻末にある伊藤真弁護士による日本国憲法の解説です。
特集タイトルの【あの日】とは、察しがつく人も多いかと思いますが、先の戦争のことです。

この特集の【あの日のこと、聞かせてください】も気合いが入っていて良かったのですが、巻末にあった伊藤弁護士による憲法解説がなんと言ってとても良かったです。
元々は2007年から2008年にあったインタビュー形式の連載をまとめたものですが、それを再掲しているようで、2007年、2008年には読者ではなかったので、新鮮な感覚で読めました。

この12月号が発売されたのは11月始めなので、出版社の編集部の人たちが衆院解散、そして総選挙を見越して誌面を作っていたとは考えにくいですが、逆にとっさに解散されたからこの誌面にしたのではないことが、普段から明確に【反戦】、【自分たちの暮らしに深く関わる憲法をちゃんと考える】、という姿勢が読み取れます。
以前からもちろん【戦争】、【原発】に関しての記事をちゃんと載せていて、毎月、「気合いが入っているなぁ」と思っていましたが、今回も「とても気合いが入ってるなぁ」と感心しました。

育児雑誌というと、育児グッズ&ファッションだとか、子連れで行ける行楽地情報だとか、そういう一過性の情報をカラーできらびやかに飾って、すぐに中身を忘れてしまうようなものも多いですが、硬派な感じで、しかも、この社会において育児雑誌でありながら、しっかりと一貫した姿勢を持っていることに改めて良い雑誌だな、と思ったのでした。

伊藤弁護士による憲法の話は、巻末で切り取れるようになっていて、それは便利ではあるものの、一方では目立たないので(巻末なので)最初何が書かれているものなのかちょっと分かりづらかったのは少し残念(?)ではありました。
(というのも、僕は伊藤弁護士のファンなので、もっと伊藤弁護士の名前などが前面に出ていれば、最初「なんだろうコレ?」という反応にはならなかったのではないか、と)
2014.12.14 Sun l 育児・料理雑誌 l top
最近はまっている漫画があります。


深夜食堂 1


AmazonのKindleで期間限定無料だったときに、レビューの評価も高かったので試しに読んでみたのがきっかけです。

話の舞台は、深夜12時~翌朝7時頃までやっている「めしや」(食堂)です。
豚汁定食以外のメニューは、「言えば大概のものを作る」というスタンスで、たこウインナーだったり、バターライスだったり、注文した人のその一品にまつわる物語が1話完結型で展開します。

出てくる料理が素朴というか、シンプルなものばかりなのですが、シンプルだからこそ逆に自分もその料理をよく知っているし、少しだけだとしてもちょっとした自分の思いみたいなものがあったりします。
たとえば、あじフライに【ソース】にするか【しょうゆ】にするか、みたいな感じです。

で、この「深夜食堂」、なんでKindleで無料になっていたのかというと、今テレビドラマが放送されているからのようです。

深夜食堂3

すでに3シーズン目なのですが、3シーズン目が始まる前に放送されるのを知ったので、見始めてみたら、漫画の世界がそのまま出ていて、すっかりはまってしまいました。
テレビドラマももともと深夜放送枠で1話25分くらいなので、時間としてもちょうどいい長さです。
今すでに第3シーズンなので、第1、第2シーズンも観たいなぁ、と思っていたら、(これは声を大にしては言えませんが)探したら見つかったので観てみました。
以前買ったChromecastがすごく役に立ちました。

今まで度々紹介してきた『きのう何食べた?』はぱっと見てすぐに作ろうという気にはそこまでならないのですが、この深夜食堂に出てくる料理は結構シンプルなものが多いので(ようは酒のつまみのようなものが多いので)、日々の料理のモチベーションが低い時に「あぁ、コレ作ろう」という気にさせてくれるので、その点でもすごく助かってます。
2014.11.19 Wed l 育児・料理雑誌 l top
1年半くらい前から毎月読むようになった『母の友』。
10月号が出ていたので早速読みました。
一応、毎号買うかどうかは決めていないのですが、今回も「やっぱり買って読もう」と思ったのは、脳科学者の茂木健一郎さんと生命誌研究者の中村桂子さんの対談が特集(「科学の目をもつということ」)だったからです。
特に僕は茂木さんの言動に関心があるので。


母の友 2014年10月号


育児雑誌であまりちゃんと「科学」については触れられないのですが、正面から向き合っていることもこの雑誌の「良いなぁ」と思うところです。

で、対談の内容としては、僕にとっては「こういうことが「科学の目」のはじまりなのか」と感心させられるような内容でした。
一見「そんなことはいいから」と言ってしまいそうな子どもの動きに対して、ちょっと立ち止まって、一緒になって見ることが必要かな、と。

そして、もうひとつの特集だった「だっこのふしぎ」も良かったです。
小さいころの「だっこ」がいかに重要かということに触れられたものですが、こちらもちゃんと根拠が示されていたので、とても面白く読みました。
上の2人はあまりもう抱っこをせびることはなくなってきましたが、ムスメM(3歳)はまだまだだっこが大好き。
でも重いのでなんとなく敬遠していましたが、重くても、今後はもっと重くなるわけだし、抱っこしてあげようと思いました。
2014.09.14 Sun l 育児・料理雑誌 l top
毎号読んでいる『母の友』、1年ちょっと毎号読んでいるのでマンネリ化しつつあるものの、毎回何かしら「気合い入ってるなぁ」とか思わせる記事があるので、新しく出るとやっぱり買って読んでいます。
ちなみに、雑誌はこれの他は読んでいる物は特にありません。


母の友 2014年9月号


今回の特集は、「お年寄りと読む絵本」というもので、こちらはあまり興味が持てませんでした。
自分の祖父母は既に他界してしまったし、両親はまだ「お年寄り」といった感じでもないし。
両親がもっと年老いた時の「予習」としては良いのかもしれませんが、そこまで興味が持てませんでした。

もう一つの特集が「あのとき、母として」という読者による手記でした。
こちらは2つの文章が載っていて、ひとつ目の方はあまり興味が持てませんでした。

が、ふたつ目の文章が頭をがつんと殴られるようなものでした。
内容としては、「死産」です。
「死産」は、妊娠、出産のことを何回か身近で経験していると「それなりにある話」ではあるのですが、ここに載っていたのは「10ヶ月目の死産」でした。
昨日までぽこぽこ動いていた子供、そして「当たり前のように元気に生まれてくると思っていた両親」。
でも、陣痛が来て、調べてみると胎児の心臓が止まっていた…。
それでも、陣痛は来ているので、その子が既に死んでいると分かっていても、産まなければならないお母さん。

元々涙もろい僕ですが、この手記はなんというか、涙なしには読めないとかそういうレベルではなく、頭をがつんと殴られたような気がしました。
生まれて来てからも原因不明で突然死のこともありますし、流産、死産もありますが、もう生まれる、というその段階になって突然心臓が止まってしまう。

悲しみを共有することも慰めることも出来ませんが、少なくとも、妊娠が分かったカップルや、妊娠を望む人、そして妊娠する可能性のある人たちには「情報」「知識」だけだとしても、知っておいて(知らせておいて)ほしいな、と切に思いました。
2014.08.17 Sun l 育児・料理雑誌 l top
『母の友』5月号が出ていたので、仕事帰りの電車で読みました。
(関係ないですが、交通系ICカードの残額が1円単位だったのと、この雑誌が545円になっていたことで増税を実感しました)


母の友 2014年 05月号


今回の特集「知っておきたい子どもの病気」はとても良かったです。
「もう一通りいろんな病気はやったし、別に読まなくても良いかな」と思っていたのですが、それでもとても良い内容でした。
書いているのは、小児科医の山田真さんです。

書かれている内容を断片的に伝えるのは、「病気」に関すること、命に関わることもありえるので簡単にはできませんが、親が結婚するまで「乳幼児」に接したことが無く、ちょっと熱を出したり、頭をぶつけて吐いたりしただけで救急車を呼んだり、救急に飛び込んでいく、ということがなないように(もちろんそれが必要な場合もありますが)、「子供ってのは大体こんなもんだよ」というのがとても優しい文体で書かれています。

例えば「高熱を出すと脳がおかしくなって障がいが残る」という不安に対しても、具体的に、脳症が発症するのはこういう場合でまれなので、このくらいだったら様子を見ましょうというようなことが書かれています。

山田さんも触れられていますが、風邪になったり、病気になったときに「薬」を求め、それによって早く治したい、と言う願いが「子供が苦しんでいるから」ではなく、「自分の仕事が抜けられないから」とか、そういう場合もあるのではないか、と危惧しています。

僕なんかは、薬ではなくても、体にマッサージ用のオイルを塗っただけで体調がおかしくなってしまうような身体を持っているので、薬はあまり飲みたいと思いません。
そして、風邪であれば、薬で治すのではなく、やはりなんといっても「休む」ことが必要なのだな、と思っています(どうしても休めない時は薬を使ってしまいますが)。

複数の子供がいるとしても、子供の病気(だけではないですね、本当は)に関して、大人がどのように構えていれば良いのか、再確認できるので、オススメです。
もちろん、これから子供を育てていく人、今まさに初めての子供を育てて悪戦苦闘している人たちには必読だと思います。

また、ライターの猪熊弘子さんと、哲学者の國分功一郎さんとの対談もとても面白かったのですが、そのことは明日改めて書きたいと思います。
2014.04.05 Sat l 育児・料理雑誌 l top
なかなかゆっくり読めていなかったので、なかなか書けていませんでしたが、先日、ふとFacebookだかTwitterだかで、雑誌の『クーヨン』が増税に合わせて(?)4月から300円も値下げする、というのを目にしました。
今までは980円だったのと、『かぞくのじかん』もそうなのですが、「この雑誌に載っているような生活は程遠すぎるわー」という感じだったので買うことはありませんでした。

が、今回は300円も安くなるというし、特集が「台所からはじまる育児」というものだったので、つい買ってしまいました…。


月刊 クーヨン 2014年 04月号


僕の好きな料理家のコウケンテツさんの連載が載っていたり、いろんなレシピが載っていて、期待通りでした。
一応我が家もお米は玄米を使っているので(玄米そのままだと下痢したり、ぱさぱさなので少し精米しています)、玄米を使った離乳食なんかは、「こういうやり方があったのか」と離乳食はもう作る予定はありませんが、普段の料理に活用できそうでした。

で、ぱらぱらと読んでいてやっぱり気になるのが、「父親」「パパ」が出てくる所。
「きみが好きなパパの気持ち」という連載がちょうど始まったようでした。
父子の写真と「お子さんが生まれたとき、どこにいましたか?」という質問に答えているのですが、僕が気になったのが、子供たちの「名前」。

勿論ふりがなが振ってあるのですが、多分漢字だけ示されたらほぼ「読めない…」。
我が家も次男S(5歳)は少し変わった名前なのですが、T(7歳)とセットなので、Tのことを知っていれば特に問題がないようにしたのですが…。

明らかに見た目日本人なのに、名前がラテン語とか。
親はこの子の名前の由来がラテン語とか分かってないんだろうな、とか思って、なかなか厳しい世の中だな、と感じました。

ちなみに、なんで僕が名前を結構気にするか(保守的なのか)というと、僕の名前が変わっていて、一度も正しく読まれたことがないからです。
小さいときからそれが嫌で嫌で仕方が無かったし、今でもあまり自分の名前は好きでは無いです。
名字はありふれた名字ですが、名字の方がかなり愛着があります。
2014.03.28 Fri l 育児・料理雑誌 l top
去年の秋から、毎月読むようになった『母の友』。
今月号の特集は「子どもがはじめてであう絵本」というもので、いろんな絵本が紹介されていて、とても面白かったです。


母の友 2014年04月号


どんな絵本が紹介されていたのかというと、「はじめてであう絵本」なので、定番のものですが、うちにあるものだと、これらがしょうかいされていました↓
        


他にもムスメM(2歳8ヶ月)の好きだけど、家にはない本とかも紹介されていて、絵本(というか本全般)好きの僕としては、「やっぱり定番なんだから買っちゃおうかな」なんて思ってしまいました。

最近、iPadが家に来てから、寝る前のギリギリまで(特にツレが帰って来てから)ゲームをする時間になっているので、絵本を全然読めていません。
それまでは「もう読み始めてから30分以上経ったし、僕、眠いんだけど…」というくらい絵本を持ってこられて「これ読んでー」と言われていたのですが、ここ数ヶ月は全く読んでいません。

これは特に、保育園児組(次男S(4歳)とM)には良くないな、ということで、また寝る前の絵本タイムを復活させようと思いました。
2014.03.11 Tue l 育児・料理雑誌 l top
昨日までやっていたAmazonのKindle本セールで値段とタイトルに惹かれて衝動的に読んだ本です(今はセールは終了していますが、280円でした)。
子どもを3人も授かり育てているので、人間関係も話題も【子育て】中心の僕ですが、その前(?)の不妊治療、そして不妊治療をやめてパートナーと2人で過ごしていく10年以上の日々が一冊になっています。


不妊治療、やめました。~ふたり暮らしを決めた日~


僕らは幸運なことに、僕らが結婚をする前から望んでいたように3人の子どもたちを授かることが出来ました。
なので、不妊治療のつらさや現実は全く分かりません。

でも、この辛さは不妊治療とは関係なく同じだな、というものがいくつかありました。
それは、
・横柄な態度を取る医療従事者と設備
・何かを達成していないと一人前とみなされないこと
この2つです。

この本の後半に、一旦やめた不妊治療を年齢的な理由から再度チャレンジする時にかの有名なKO病院での治療の様子が書かれています。
そこには、横柄な態度を取る(女性)医師と、プライバシーの全くない設備が描かれています。

作品中には「当時のことです」というような但し書きがありますが、「こういう医者いるし、こういう病院あるわ」と医療施設に何度かお世話になったことがある人なら感じるはずです。
薬が効かなかったり、手術をした時に医師が思ったような効果が出なかった時に、安易に患者のせいにしてしまう。
そして、医師は羊飼いであり、患者は従順な羊であることを求める。

この辛さは医師が治療という場面において絶対的(と思わされる)な関係にいるので、不妊治療でなくても感じることがあります。
まぁ、そういうことを感じたら直接文句言うか、「相性が悪かった」と思って違う医師に変えれば良いんですが、設備や通いやすさなどの条件でそう簡単にいかない場合も多いです。


そして、もう一つが「【子育て】をしていないと一人前だと見なされないこと」です。
今回は不妊治療のことなので【子育て】ですが、【 】の部分は他の言葉に代えられます。
一番多いのは【仕事(正規フルタイム)】でしょうか。他には【結婚】とか。

僕も会員になっているファザーリング・ジャパンではこれほど露骨なことを言う人は目にしたことはありませんが、良く目にするのは「子どもを持ったことで成熟出来た」というような表現です。
こういう言葉はもちろん本人にとってはそれが実感であって、それ自体を非難したり、批判したりすることは出来ません。

でも、こういうことばかりを言ってしまうと、じゃあ、「子どもがいなかったら」「子どもはいない」人は成熟出来ないのか?子どもがいる人といない人は違った成熟なの?と感じてしまいます。

僕は【子育て】ということだけ見れば、3人育てているので、【一人前】のように扱われることもありますが、年齢もまだ20代で、仕事も大学を卒業してからずーっと学生をし続け、今は【主夫】と言ったところで、給料も出ないので基本的に一人前に扱われることはありません。
「何かをしていなければ一人前ではない」(何かをしているから一人前である)という言葉の先に、何を見ているのかを見極めないといけないなと痛感します。
2014.01.06 Mon l 育児・料理雑誌 l top
昨日書いた『母の友』9月号を読んでいて、紹介されていた月刊誌に『たくさんのふしぎ』というものがありました。

『たくさんのふしぎ』自体は読んだことがないので、どういうものか分からなかったのですが、気になったのがテーマが谷川俊太郎さんの「生きる」という詩だったことです。


月刊 たくさんのふしぎ 2013年 09月号 [雑誌]


谷川さんの「生きる」という詩をここに勝手に載せるわけにもいきませんが、転載許可を取っているというホームページがあったので、是非、そちらでご覧ください→「生きる

何年前か分かりませんが、以前からこの詩のことは知っていたものの、改めて読んだ時に、とても強く心を揺さぶられました。

そして、その時に知ったのですが、この「生きる」という詩に触発されて、それぞれが続きを作って、谷川さんといっしょに本にしていました。


     生きる わたしたちの思い  生きる―わたしたちの思い〈第2章〉


谷川さん本人が最初に作った「生きる」もそうですが、いろんな人たちがそれにつなげて作った「生きる」にも大きく心を揺さぶられました。

それと同時に、僕がこの「生きる」という詩の続きを書くとしたら、どんなことを書くだろうか、とその時に想いを巡らし、そして、それ以来、時々この詩を読み返し、今の自分ならどんな言葉をつなげるか想いを巡らしてきました。

『たくさんのふしぎ』には谷川さんの詩が絵とともに書かれているだけで、解説などもありません。

でも、この詩と絵を見て、絵を描いた岡本よしろうさんの想いも伝わってくるようでした。

S(4歳)やM(2歳1ヶ月)はまだ文字を読めませんが、それでもこの絵本をじっくり見て、それぞれに発見があったようで、僕はそれがとても嬉しく思いました。
2013.08.23 Fri l 育児・料理雑誌 l top