台風が来てしまったので、ちょっと延期になりましたが、東京ディズニーシーに行ってきました。
もちろん今回もツレとM(2ヶ月)は留守番なので、僕、T(4歳)、S(2歳)と僕の両親の5人です。
何故、東京ディズニーシーに行ったのかというと、まず、僕、T、Sが行ったことがなかったということ(去年行った東京ディズニーランドも僕は十数年ぶりでした)、そして、7月のMの出産費用をJCBカードで払ったので、そのポイントでチケットに交換したのです。


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↑10周年記念、さらに「Be Magical!」というテーマでした。


いきなり総括的なことを書くと、僕も行ったことがなかったので(今回行った5人では母だけシーが出来たての頃一回行ったことあり)、事前にいろいろ調べると、「ディズニーランドよりもディズニーシーは子ども向けが少ない」みたいなことが書いてありました。
実際、入場制限のある乗り物が結構あったので、子ども向けと思われる乗り物などを事前に調べてからいきましたが、子どもたちはいろんなものに乗れて遊べて大満足のようでした。
ツレには「Bが調べて準備してくれていたから」と言われましたが、僕としては乗る順番とかの計画を組み立てて行ったわけではなく、乗れない乗り物と「子連れにおすすめ」という乗り物だとかを調べただけだったので、そこまで気を使わないで行動できたので負担は少なかったです。


今回の日程を簡単に書いておきます。
6:00、起床(いつも通り)
7:00過ぎ、出発(電車)
8:20頃、東京ディズニーシー到着(父母と合流)
9:00、開園を待って入園
16:00、退園
17:00過ぎ、帰宅(父母の車で)


16:00に帰ったなんて!と思われる人もいるかも知れませんが(ツレ母の家のお向かいさんには、ディズニーランドに行った際、15:00に帰ったので、「あり得ない!」と言われました。)、乗り物には7つ乗り、劇(シアター)は2つ見ることが出来ました。
しかも、並んで待った時間で長かったのは、食事で45分くらいだったほかは、長くても15分くらいだったので、子どもたちも、次々に色んなものに乗ったり、遊んだりしていている感じがあったので、満足してくれたようです。


東京ディズニーシーの話は、長くなってしまうので分けて、明日は乗り物(アトラクション)を中心に書きたいと思います。
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2011.09.30 Fri l お出かけ l top
昨日、おもちゃの話をしたので、今日もおもちゃの話です。
でも、今回は昨日と違い、便利おもちゃでも、赤子用便利おもちゃです。


フィッシャープライス レインフォレスト デラックスジムフィッシャープライス レインフォレスト デラックスジム
(2007/05/10)
マテル

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これは、ツレ母がS(2歳6ヶ月)が産まれてから、「こういうのがあると便利よね!」とか言って買ってきてくれたものです。
まぁ、我が家はT(4歳)が赤子の時も、メリーやモビールなどは用意せずに、ベビーベッドとかの上に洗濯物を干して、代用していたので(注:T本人は楽しんでいました)、それを見かねたのかも知れませんが。
で、先日、「確か、こんなものが我が家にあったような。」と思い、M(2ヶ月)が楽しんでくれるかな?と思い、出してきました。


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↑楽しんでいるかはよく分からないけれど、結構気になる様子


しかし、このベビージム、一つ難点が。
それは、上のきょうだいたち(T、S)も一緒に入りたがること。
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↑Tがいてもそれなりに楽しんでいるようだけれど。


そういえば、Sがまだ赤子でこのベビージムで遊ばせていたら、階下に住むきょうだいが一緒に入ろうとしていたのを思い出しました。
赤子だけでなく、子どもたちには何かしら引きつけるものがあるんでしょうか。
ちなみに、Tは眠くなって、Mがいないことを良いことにこのベビージムの中に入ってごろごろしていました。
2011.09.29 Thu l おもちゃ l top
今日は久しぶりに我が家のおもちゃの話。
おもちゃといっても、便利なおもちゃグッズを紹介します。
それはこちら↓
ダイヤブロックジュニア codomono-project ブロックプールダイヤブロックジュニア codomono-project ブロックプール
(2010/06/06)
河田

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我が家には、レゴがたくさんあります。
1歳半からが対象の大きいレゴと5歳からが対象の小さい(というかいわゆる普通の)レゴです。
ちなみにどれも自分たちで買ったわけではなく、基本的にいただきものです。
保育園でもレゴがあるくらいなので、子どもたちもレゴが好き。
S(2歳6ヶ月)もまだ自分ではうまく作れなくても、小さい方のレゴで遊んだりします。
しかし、T(4歳)とSがレゴで小さい方のレゴで遊び始めると、一つだけ嫌なことが。
それは、あらゆるところに散らかり、片付けるのがすごく大変だということ。
子どもたちも小さいので、全部きちんと片付けられないのは仕方がないのですが、これを毎回片付ける僕としてはかなりのストレスでした。
それを見かねて、ツレが買ってきてくれました。


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レゴが無くても、この↑写真みたいに使うことがありますが(ウソ)、すごく便利です。
これのおかげで、「レゴで遊ぶのは良いけど、片付けが面倒だから遊ばせない」みたいなことが無くなりました。
値段も確か1500円くらいだったので、もし、レゴとかのブロックが結構あって、いつも片付けが大変!という家庭にはあっても良いと思います。
2011.09.28 Wed l おもちゃ l top
やはり、というべきか、前回書いた、「主夫」は遺族年金がもらえないという話はあまり知られていないようなので、その続きです。
反響があったのは、良かったのですが(これから声高くして現状を変えていきたいです)。


5年前にツレが某大手A新聞に投書したら、それを読んだ憲法の専門家(?)には、「裁判をすれば勝てるよ」と言われました。
でも、実際、もしツレが死んでも、裁判にかける時間もお金もたぶん無いでしょう。
裁判をして勝ったとしても支給されるまでの長い期間、遺族年金なしで生活しなくてはいけませんし。


では、遺族年金をもらえない我が家はどうしているか?
生命保険の死亡給付金を一度にもらうのではなく、年金型に設定しています。
具体的には、長男T(4歳)が25歳になるまで、毎月15万円支払われるようにしています。
この形(年金型)にしたのは、実は、死亡給付金を一括払いにするよりも掛け金が安くなるからです。
そして、さらには、「主夫」だとはもらえない遺族年金の代わりにもなります。


保険会社の回し者ではありませんが、保険を検討する時に、こういう形も検討してみては?と思います。


ちなみに、「主夫のリスク」とか書いていますが、この遺族年金に関する不平等(差別的処遇)の問題は、「主夫」の問題なだけではなく、「共働き家族」にも大いいに関係する問題だと思っています。
今回の東日本大震災でも母親が亡くなって、経済的に困っている父子家庭もたくさん発生していると思うのですが…。
2011.09.27 Tue l 保育事情 l top
連休最終日。
家族揃って、8月までTVでやっていた、仮面ライダーオーズ(タトバコンボ)に会ってきました!
どこで?という方もいらっしゃるでしょうが、実は、海賊戦隊ゴーカイジャーと同じく、我が家から一番近い住宅展示場です。
3月まで住んでいたところの近くには、都内最大級の住宅展示場があったので、ツレがよく子どもたちを連れて行っていました。
その時に知ったのですが、実は住宅展示場では、結構いろんなイベントをやっています。
で、今回は、「仮面ライダーがやってくる!」というものだったので、行ってきたのです。


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↑かなり恐がっているS(2歳6ヶ月)とかなり嬉しいT(4歳)、そしてサービスしまくりのオーズ


Sは仮面ライダーオーズが登場するまでは一緒に写真を撮りたがっていたものの、いざ、一緒に撮ろうという時になって、「おとうしゃん」と言ってがっしりと僕の足につかまり出したのですが、仮面ライダーオーズが優しく最初に握手をしてくれたので、僕がいなくても子どもたちだけで写真が撮れました。
その後は、写真後ろに写っている、バルーンのアスレチック(?)で遊びました。
まぁ、アスレチックは小さかったのですが、何せ無料ですので。


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↑仮面ライダーオーズをアスレチックから見送る子どもたち


僕らはまだ開場準備をしている時から行ったので、写真も一緒に撮れ、アスレチックでも遊べましたが、ちょっと遅く来た人たちは、母親「もうオーズ帰っちゃったよ!」、父親(子連れ)「はぁ?早く連絡しろよ!」(後略)と夫婦げんかをしていました…。
それだけ仮面ライダーは人気ということで。


その後は、帰りに駅の近くのファミレスに寄ろうかと思いましたが、11時半前にしてすでに並んでいたので、そのまま家に帰ってきました。
お昼ご飯を総菜にしたのもありますが、昼食を食べ終わって12時半には昼寝になったので、連休最終日のイベントとしては、子どもたちもあんまり体力を使わずに済んで良かったと思います。


仮面ライダーに会えるのもまぁそうですが、住宅展示場は結構いろんなイベントがあって、子ども向けのもかなりあるので、そして、何よりお金をかけずに遊べたりするので、おすすめです。
2011.09.26 Mon l お出かけ l top
昨日は、ツレが抽選で当てた「ベビー&ファミリー クラシック」というコンサートに行って来ました。
これは、離乳食、粉ミルク、ベビーフードなどで有名な和光堂が主催しているものだそうで、小さい子どもがいてもクラシックを聴ける、という催しでした。
内容の感想については、ネガティブなことばかり書いてしまいそうなので、今回は割愛します。


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↑コンサート開始前に。左からM(2ヶ月)、T(4歳)、S(2歳6ヶ月)


このコンサートで良かったこと
・ツレとMがチケット交換のために早く行ったおかげで、初めて最前列で聴けた。
「恐竜博」では負担だった、取り外し型のベビーカーにMが寝かせたままでいられて楽だった。
・TもSも静かに聴けていた。


TもSも静かに聴けていたというのは、すごく感心しましたが、子ども向けクラシックコンサートにはもう行かないだろうな、と思いました。
2011.09.25 Sun l お出かけ l top
昨日、ツレが「行きたい」ということで、家族5人揃って、上野にある国立科学博物館での特別展「恐竜博」に行って来ました。
朝、いつもより1時間遅く起きたこと、しかも、僕が国立西洋美術館と同じで開場が9時半からだと思って、それに合わせて行動してしまったので、9時の開場時間には間に合いませんでした。
そうしたら、既に20分待ちの表示。
ツレは前売りチケットを持っていたので、先に入場待ちの列に並んでもらい、僕とM(2ヶ月)はチケット販売の列に並びました。
そうしたら、結構スムーズにチケットを購入出来、ツレたちの入場待ちに合流出来ました。


さぁ、これから恐竜博!、というタイミングで、T(4歳)が「トイレに行きたい…。」と。
スタッフの方に裏道を案内してもらい、すぐに行けました。感謝です。


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↑二大恐竜、ティラノサウルス(左)とトリケラトプス(右)+僕とS(2歳6ヶ月)

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↑同じくティラノサウルスとT


いつもは美術館とかに行っても、大人(というか主にツレ)ばかりが興奮しているのですが、さすが恐竜、TもS(2歳6ヶ月)も興奮していました。
Sはビデオ展示もよく見ていましたが、Tはティラノサウルスとトリケラトプスの映像だったので、「こわい」と言って途中で逃げました…。
展示を見ていたのは、たぶん30分くらいでしたが、帰りに見てみたら、なんと70分待ち。
やはりこういうのに来るときは「朝早く行動する」というのが鉄則のようです。

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↑注目して欲しいのは、子どもたちの後ろに移っている人の列。


参考までに今回の良かった点と反省点を。
良かった点
・ツレが前売り券を持っていたので、すぐに入場待ちの列に並べた。
・フラッシュや動画はダメだが、写真撮影が大丈夫だった。
・人がたくさんいたけれど、流れもあったので、子どもたちでも見られた(場合によっては肩車しました)。
・子どもたちが「しまじろう」で恐竜を予習していたので、興味があった。
反省点
・スリングを忘れて、Mを運ぶのが大変だった(M自体は静かだった)。


ちなみに、子どもがいなくて、大人だけという場合は、朝一番か夕方(それか可能な人は平日)に行くのが良いと思います。
休日は、僕らのように、子連れ親子がたくさんいるので、展示をゆっくり見られないかも知れません。
2011.09.24 Sat l お出かけ l top
主夫読むべし。


パパ、どうしてお仕事いかないの?パパ、どうしてお仕事いかないの?
(2011/09/08)
望月 昭

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元々、著者の望月昭さんのパートナーの細川貂々さんの作品をよく読んでいたことから知った、ツレさんこと、望月昭さん。
うつになって、在宅で仕事をしているものの、主夫、しかも、子育て主夫をしています。
(関係ないけれど、現在「主夫」の方でうつなどの精神疾患を患っている/患った人が多い気がします。たぶん、男性の「うつ」発病後、離婚に至る場合が一般的に多いのですが、離婚しなかった場合、「主夫」になるという選択になるのかと思います。)


タイトルに惹かれて読み始めましたが、僕も果たして子どもたちに、「お父さん、どうしてお仕事いかないの?」と聞かれる日が来るのでしょうか。
いや、でも、僕は仕事の日はネクタイ締めてスーツで出かけているので(その必要は必ずしも無いのだけれど)、今のところ、T(4歳)には聞かれていません。
保育園のお迎えは必ずカジュアルというか、勤め人にはあり得ないくらいラフだけど。


この本を読んでいるときに、我が家のツレ(A)に、僕が寝る時間になっても読んでいたからか、「面白いの?」と聞かれましたが、僕「あんまり…。」、ツレ「じゃあ、読みやすいの?」、僕「うーん、あんまり…。」。
では、何故読んでいたのか、そして人に勧めるのか。
よく分かりません。
すごーく面白い内容が書かれているわけでも、すごーく読みやすいわけでもありません。
でも、なんだか、主に育児に対するツレさん(望月さん)の姿勢がこの本を読ませる、といった感じ。
育児での悩みも、考え方も違うけれど、なんとなく、同じだな、と思うのは、子どもに対する責任感みたいなもの。
うまく説明出来ないので申し訳ありませんが。


一つ、この本に書かれていることで、もっともだ!、と思ったこと。
僕らも子どもたち(T、S(2歳6ヶ月))を保育園に預けていますが、保育園は「収容施設」だということ。
どんなに、その環境が良くたって(もちろん悪いこともある)、子どもたちが保育園に行くのは、親だったり、保護者だったり、社会だったりと「オトナ」による都合だということ。
これは、保育園を卒園しても、学校と呼ばれる所に行かされるときは基本的に一緒です。
僕は自分自身は不登校だとかを経験したことはありませんが、子どもたちが「行かない」と選択したとしても、「わかった」と言えるようにしておきたいと思いました。
「わかった」と言えるためには、自分自身の時間や気持ちの余裕も必要だし、そして、「わかった」と言った後には、ある程度「社会」と面と向き合って行かなくてはいけないだろうけれども。
2011.09.23 Fri l 主夫の本など l top
昨日の台風すごかったですね。今まで倒れたことのないベランダに置いてあるコーヒーの木まで倒れました…。


先日、シルバーウィーク中に、T(4歳)が美術教室の無料体験レッスンに参加してきました。
子どもたちは普段保育園に行っているし、今習い事とかをさせる気は(僕は)無いのですが、この某大手出版社がやっている美術教室が実は前から気になっていました。
何故気になっていたのかというと、そのビルの前にある色鉛筆のオブジェ。
「ここは何?」と思っていたら、美術教室だということが分かりました。
そんな美術教室ですが、新聞の折り込みに「秋の無料体験レッスン」とやらが入っていたので、ツレが(いつのまにか)予約していました。


僕も一度このビルの中に入ってみたかったので、Tと一緒について行くことに。
今回は、14:30~15:30の1時間で、用意された果物を水彩で描くというもの。


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↑大人の説明の間に子どもたちだけ集めてレッスン開始。


説明のあと、早速描き始めたのですが、Tを見ていると、なかなか描き始めない…。
しかも、隣の子の様子を見て、近くに来た先生(全部で3人)に「ぶどう、ちいちゃいね!」とか言っている。
あまりにも隣の子の絵を見て、「こんなんじゃないよね!」とか言っているので、注意しようかすごく悩んだのですが、保護者がみんな黙っていたので、じっと見ていました。
描き始めたら、まぁ、それなりにスムーズに描いていましたが。


そうしたら、ツレ、S(2歳5ヶ月)、M(2ヶ月)がやってきたので、交代。
Tの態度が見ていられなかったのと、連休中なのに、何故か保護者が母親しかおらず(しかも先生もみんな女性)、完全にアウェーな感じだったので僕は帰りました。
その後、30分くらいですぐにT、ツレ、S、Mが帰って来たので、描いた絵を見せてもらいました。
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↑ちょっと誇らしげなT


おっと、なかなか良くできている。
他の子と比べてしまうと、年長さん(=5歳)の子はすごくきれいに絵の具を使いこなしていたし、Tの前にいた子は周りの子のことなんか全然気にしないで、スムーズにそして大胆に描いていて、「それなのに、何故Tは人の描いたものをけなすようなことを言って…。」と気分はかなり沈みましたが、今まで描いたTの水彩画の中では一番上手に描けている。
それはたぶん、色の3原色だけを使って描いたからで、Tにとっても初めてでしたが、僕も「そうか、絵を描くときはこれだけで充分なんだ。」と分かりました。


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↑ちなみに描いたのは、パイナップル、バナナ、みかん、リンゴ、ブドウです。


蛇足ですが、一見、他の子(そして親たち)は初めての場所、そして初めての人たちなので、ずっと黙ったままなのに対し、Tは物怖じせずに積極的に話していたので、すごいなぁ、と思っていましたが、夕食後にはぐったりとしていました。
傍目には(というか親からは)分からないほど、いつものように過ごしていましたが、それはそれでTにとっては疲れたようです。
「隣の子の絵をけなすようなことを言って!」と怒りましたが(まぁ、これはレッスン中にその場で言えば良かったと反省)、Tも相当がんばっていたので、もっと違った接し方が出来たかも、と反省しました。
2011.09.22 Thu l お出かけ l top
先日、有名な主夫ブログを読んでいたら、「主夫の“タブー話”!?もしも離婚したら・・・?」という話がありました。
主夫が離婚すると、家も財産も親権も生きがいも失い、キャリアも積んでいないから、ろくな仕事にも就けない、というもの。
しかし、主夫にはもっとリスク(デメリット?)のあることがあります。


それは、妻が死んでも遺族年金がもらえない、ということ。


このことは、ツレが5年前某大手A新聞にも投書し、取り上げられたり、「家族のありかた」みたいな特集で触れられたりしていましたが、未だに解決していません。


遺族年金とはそもそも何か?それをもらえないとはどういうことか?
遺族年金とは、年金を納付している人が死んだ場合、その遺族(妻、子など)に給付されるものです。
遺族年金は、遺族基礎年金と遺族厚生年金に分かれており、例えばサラリーマン家庭であれば、夫が死んだ場合、遺族基礎年金と遺族厚生年金の両方がもらえます。
我が家の収入で考えた場合では、遺族基礎年金だと約130万円、遺族厚生年金で約70万円です(計算式が複雑です…。今度社会保障の専門家に聞いてきます。そのほかに、職場毎に共済組合からの年金があるかも知れません)。


で、この中の遺族基礎年金と遺族厚生年金の大半は、対象者が「子のある妻」「子」です。
したがって、我が家の収入で考えて男女が逆の場合、僕が死んだら、年額、遺族基礎年金130万円+遺族厚生年金約70万円がもらえますが、ツレが死んだら、遺族基礎年金も遺族厚生年金ももらえません(ツレの職場の共済組合からはもらえますが)。


これは、すごく大きな差です。
主な稼ぎ手が男性の場合、年額200万円ほどの給付があるにもかかわらず、主な稼ぎ手が女性の場合、0円です。
年額200万円ほど給付されるとすれば、子どもたちが小さければ、勤務時間も考慮してパートなどで毎月10万円くらい稼ぐという形でも十分生活が可能です。
しかし、0円では、300万円以上稼がなければ、遺族年金200万円+パート収入と同程度の収入を得ることは出来ません。


遺族年金とは、そもそも主な稼ぎ手が死に、残された人、家族の生活を保障する仕組みです。
しかし、現在の法律では、残念ながら、「主夫」には受給資格がありません。
もし、自らすすんで「主夫」を選択する家族には、このことをあらかじめ知っておいて欲しいと思います。


しかし、同じように、性別によって不平等(差別的処遇)が生じていた、児童扶養手当は2010年8月から、父子家庭も対象になりました。
ということは、「主夫」がもっとこのことを行政に声を届ければ、遺族年金における不平等も解消するのではないかと思います。


もし、御自分の家庭の遺族年金を計算したかったり、もっと詳しく知りたいと思う方がいらっしゃったら、下記のHPをご参照下さい。
社会保険庁:遺族年金
日本年金機構:遺族年金
2011.09.21 Wed l 保育事情 l top