好き嫌いがはっきりする映画かも知れませんが、今日はこの映画についてです。


ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅 [DVD]


全編モノクロ、そして、ストーリーも認知症(愛嬌のある言い方をすればボケてしまった)の父親が「100万ドル当たったから受け取りに行く!」と言って聞かないので、息子が同行して「100万ドルは当たってなかった」ということを父親と確認しに行く旅という、地味なものです。

今の時代だと全編モノクロというだけで、好みが分かれてしまうかも知れません。

が、僕は割とこの映画好きです。
最初から最後まで、「ボケたオヤジに振り回される息子」はなかなか大変なのですが、少しずつ「オヤジってなんかかわいいもんなんだな」と理解していくというか体感していく様子が伝わってくるようでした。
「100万ドル当てたから受け取りに行くんだ!」と行く先々で言いふらしてしまい、その金にくらんで近づいてくる人たちが沢山いて、それはそれでかなり面倒な事態を息子らに降りかかるわけですが。
「オヤジってなんかかわいいな」というのは、子どもを見る視線に近いものがあって、「元アル中のボケたオヤジ」はもちろん決して「自分の子ども」にはなることはないものの、その無邪気さや素直さは子どものように映ってきます。

そして、オヤジのその無邪気さや素直さに触れながら、自分自身も無邪気さや素直さに触れ、家族そろって(兄弟で)親も驚くようなバカなことをしたりしています。

あまりネタバレ的なことを書きたくないので、観ていない人にはあまり伝わらないかも知れませんが、「ボケたオヤジ」につきあうことによって、息子も癒やされ、回復し、「ボケたオヤジ」自身も癒やされ、回復していくという物語に僕には見えました。

現実的な問題として捉えるとしても、「ボケたオヤジ」や「ボケたお袋」というのは、近い将来やってきてもおかしくないので、そのときにどう向き合えば良いのか、ということを教えてくれているようにも思いました。

勝手に五段階評価(基本的に甘いです)
★★★★☆

2014年に観た映画ランキング
「それでも夜は明ける」 2「そして父になる」 3「ネブラスカ」 4「小さいおうち」
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2014.11.30 Sun l 2015年 l top
まだ11月ですが、来年の年賀状を作りました。

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いつもこの時期になると

「あーーー、年賀状どうしようかなぁ。」

という悩みがはじまり、

「今年こそはやめたいなぁ」

と悩み、

「でも結局誰かから来たら送り返さなきゃいけないから作ることになるんだよな」

と思い直し、作ってきました。

で、今年は、意を決して「年賀状なんてやめてやる!」と思っていたのですが、今までと違う方法で作ったら、すごく簡単にできちゃったので(30分くらい)、作ってしまいました…。

どうやって作ったのかというと、いつも子どもたちのフォトアルバムを作っている会社が、今は年賀状も作れるようになっていて、そこを利用しました。
(ちなみに僕がこの会社で子どもたちのフォトアルバムを作っている理由は、最初に作り始めたのがこの会社だったから、というそれだけの理由です。
途中から違う会社にすると、フォトアルバムの形式とか大きさが違って面倒なので。)

Photoback年賀状

どこの会社でも同じようなキャンペーンをしていますが、早めに作れば割引になるということに加え、いつも利用しているので、以前10%割引のクーポンをもらっていました。
なので、二つの割引を使うと25%引。
アルバムは残すのものなので多少値段が高くてもしょうがないと思っていましたが、年賀状は定価ではとても作る気にはなれませんでした。

だけど、25%引きにすると、いつも作っている方法での値段と特に変わることがなく(それでもちょっとだけ高い)、作る作業が30分ほどで済んだので、結局ここで注文してしまいました。
年賀状を作る、という最後の後押しは、「子どもたちが年賀状を出すかも」ということでした。

今までも、「ツレが必要だから」と作ってきましたが、今年はそれプラス「子どもたち」が加わったので、ますます作らないわけにはいかなくなってきてしまった感じです。
僕だけだったら、お金もそれなりにかかるし、SNSで多少は新年の挨拶は出来るし、数年前から「事業仕分けでカット」されていたと思うのですが。
2014.11.29 Sat l 日々雑感 l top
先日次男S(5歳)のりんご病が判明しましたが、正式名称「伝染性紅斑」という通り「伝染」しました。

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Sの顔が真っ赤になった翌日、ムスメM(3歳)の顔も赤く腫れました。
写真は2日後のもので、この時には明らかに真っ赤になっていました。

まぁ、でも、顔が真っ赤になったときには、既にウィルスもまき散らすことない段階で、少しかゆいくらいのようで、熱もありません。

さて、残すは長男T(7歳)ですが、足が少し赤くなっていて、かゆみが少しあるようですが、ほっぺは赤くなりません。
免疫があるからこのままほっぺが赤くならずに終わるのか、経過観察しています。
2014.11.28 Fri l 本日の子どもたち l top
食材の整理をしていたら、ホールのトマト缶が出て来ました。
僕が買ったのではなく、何を思ってかツレが買っていて特に料理もしないのでそのまま放置されていたものです。

ということで、コーンビーフなどはそもそも僕が食べたいと思わないので、そのままツレに渡しましたが、トマトは使えるので、ミートソースを作ってみました。
参考にしたレシピはこちらです↓

しっかり濃厚味♡絶品ミートソースパスタ♪(クックパッド)

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ミートソースって、材料は結構シンプルな割に作るのが時間がかかります。
それに、市販のミートソースってあまり僕は好きではないので、さらに作る気があまり起きません。

が、このレシピは結構美味しかったです。
たぶん、おいしく感じた理由としては、ケチャップを入れることと、砂糖を少し入れることかな、と。
まぁ、それ以外は特に珍しいものを入れていないということもありますが。

写真は撮りませんでしたが、ミートソースが大量に残ったので、次の日はそのミートソースを使ってラザニアを作りました。
ミートソーススパゲティもそうですが、ラザニアも子どもたちには好評で良かったです。
2014.11.27 Thu l 本日のパパ料理 l top
先日のボーイスカウトのハイキング中に、次男S(5歳)の足が真っ赤になりました。
寒かったので寒冷じんま疹か、それとも元々肌が弱いので乾燥による影響で靴下ですれちゃったかな?と思っていましたが、正体は違ったようです。

足に真っ赤な発疹が出たあとの金曜日、Sのほっぺが真っ赤になりました。

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この様子を見て、発疹の正体がほぼ確定しました。

りんご病(潜伏期間ナビ)

顔がりんごのように赤く腫れ上がるので、りんご病またはりんごほっぺ病とも呼ばれている病気です。
正式名は、伝染性紅斑。

Sがいる年長クラスでは、9月末からりんご病の子が出始め、ゆっくりとクラスに広がっていき、クラスでかかっていないのは、Sを含め5人弱になっていました。
まだ収束しないのかぁ、と思っていたら、残されたSもかかったので、Sのクラス全員がかかるまで収束しないのかも知れません…。

ちなみに、先に挙げたリンク先を見てもわかるかと思いますが、紅斑が出たときには殆どりんご病の終盤になっているので、ここで出来ることは特にありません。
ウィルスをまき散らすこともこの時点ではなく、熱もなくかゆみもあまりないようなので、晴れ上がった痛々しい顔とのギャップがありますが、ただ経過を待つだけになっています。
2014.11.26 Wed l 本日の子どもたち l top
先日、長男T(7歳)と次男S(5歳)が入隊しているボーイスカウトのハイキングがありました。
5時半に起き、お弁当を作り、8時に駅に集合し向かったのは、鎌倉です。
北鎌倉駅から建長寺を通り、鎌倉駅に向かう、天園ハイキングコースというハイキングコースを通りました。

建長寺↓でかい!
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11月中旬とは言え、晴れていたのと、ハイキングコースは標高も高くないので、動きやすいようにジャンパーを軽めにしたら、ちょっと寒かったです…。
ハイキング中は問題がないのですが、ハイキングコース内は基本的に日陰のために寒く、休憩時、特にお昼ご飯の時は寒く、子どもたちは震えていました。。。

一応、寒さ対策のために僕が温かい洋服の予備を持ってきていていたので何とかなりましたが、寒くなってきたときは油断してはいけないな、と改めて思いました。

鎌倉市街地にはかなり久しぶりに行きましたが、行楽日和ということもあり、ものすごい人出でした。
(鎌倉に祖父の墓があるため)いつも親に連れて行ってもらっていましたが、自分で歩くことは殆どなかったので、鶴岡八幡宮の位置関係などが分かって良かったです。
2014.11.25 Tue l お出かけ l top
TSUTAYAディスカスから送られてきたので見てみました。


12 Years A Slave/それでも夜は明ける


本題に入る前に、日本の映画ってなんで原題を変えちゃうんでしょうか。
この作品はDVDには「12 Years A Slave」と書いてありますが、検索するときは「それでは夜は明ける」じゃないといけなかったのと、そもそも、原題が最初と最後にしか出てこないので、「12年間奴隷として」というのをふっと忘れてしまいそうな時がありました。
「それでも夜は明ける」はそのタイトルを考えた人のメッセージ性が強すぎるというか。

さて、映画の内容ですが、原題の通り、「12年間奴隷として」生きることになった19世紀後半のアメリカでの実話です。
北部(ニューヨーク州)で【自由黒人】として生活していたソロモン・ノーサップが、ある日拉致されて南部のプランテーションに売り飛ばされ、奴隷として過ごした日々が描かれています。
最終的にはノーサップが【自由黒人】だということが証明されて、家族の元に帰ることが出来るようになりますが、単なる【苦境に陥ったが最終的には脱し、ハッピーエンド】というようなお涙頂戴ものではありませんでした。

見終わった後にも考えさせられるというか。
たぶん、僕以外の人も引っかかるのは、「ノーサップは【自由黒人】と証明されて【奴隷】ではなくなったが、【苦境】にいるままの【奴隷】たちはその後も【奴隷】のままで何も解決していない」ということです。
ノーサップは良かったけど、他の奴隷はそのまま【物】として扱われ、ひどい暴力のもとにさらされ続けている、映画が終わってもこのことは頭から決して離れることはありません。

僕自身が考えさせられたのは、奴隷を所有物と言ってのける【白人】も、奴隷である【黒人】も【敬虔なクリスチャン】ということです。
アメリカは言うまでもなく、キリスト教(ユダヤ教)社会ですし、南部は特に福音的キリスト教の根強い社会です。

聖書を読みながら、「黒人たちは白人の所有物だとここに書いてある!」と平然と言ってのける農場主、その奴隷である黒人も引き離された家族のことを「キリスト教の神」に祈るのです。
なんとも異様な光景に映りました。
仲間の黒人(奴隷)が亡くなったときにみんなで歌ったのは「黒人霊歌」であり、自分たちを抑圧する白人たちが信じている【神】と自分たちが信じている【神】は同じキリスト教の【神】なのに、それを平然と受け入れている、という状況がキリスト教の神を信じている僕にとってもとても不思議な光景でした。

こんなにも簡単に受け入れている(ように見える)のは、むしろ【同じキリスト教の神】という意識はなく、【白人の神】と【黒人の神】という認識だったのでしょうか。
この点は、ご本人たちに聞かない限りよく分からないことですが、ちょっと不思議な光景でした。

勝手に五段階評価(基本的に甘いです)
★★★★★

2014年に観た映画ランキング
1「それでも夜は明ける」 2「そして父になる」 3「小さいおうち」
2014.11.24 Mon l 2015年 l top
小学校のアクシデントで前歯が欠けた長男T(7歳)。
「1週間以内に再診を」ということだったので、早速行ってきました。

ちなみに通うことになった病院は同じく前歯を激しくケガしたムスメM(3歳)と同じ大学病院です。

ケガをした時には僕は付き添いで行けなかったので、Tの担当医と会うのは初めてです。
会ってみたら、明るい印象の若め(僕より少し上くらい?)の女性の医師でした。

Mの担当医はあまり子どもには慣れている感じはしないのですが、Mの担当医よりも子どもの扱いに慣れている感じで、Tとうまく会話しながら診療していました。
前歯の欠けがまるで分からないようにしていただきました↓

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この先生の良いなと思ったところは、Tの治療をしながら、Mのことを話したことです。
関心がなければ、Mの存在を知らず、知っていても通っていることくらいだと思うのですが、Mのケガの具合もよく知っていて、ちゃんと気にかけて下さっている点がとても良いなと思いました。

Mも同じですが、ケガをしてからすぐには神経の具合など歯の内部の状況がレントゲンには映らないということで、これから少なくとも2~3ヶ月通うことになりました。
次回は、今回作ってもらった前歯がちゃんと機能しているかどうかの確認のために10日ほど後に診察ということになりました。
2014.11.23 Sun l 本日の子どもたち l top
先週末、長男T(7歳)が通う小学校で学芸会がありました
「去年もあったけ?」とツレに聞いたら、「前も同じこと聞かれたけど、作品の展覧会と学芸会を隔年でやっていて、去年は展覧会だったの!」と言われてしまいました…。

ということで、Tの2年生は2クラス合同で「寿限無」をやるということで、2年生の劇の所だけをピンポイントで観に行きました。
寿限無(中略)長助と遊んでいる子どもたちの一人がTです。
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観た感想ですが、【学校】自体が苦手な僕にはなんだか落ち着かない気分になってしまいました。
子どもたちはとても上手にやっていたし、長いセリフもしっかり覚えていてすばらしかったのですが、保育園児たちの「劇」と小学生たちの「劇」を観たときに感じるこの違いはなんなのだろう…。

保育園児たちの劇はほんわかとした気分になるのですが、小学生たち(と言っても僕が観たのは2年生だけですが)の劇はすごく落ち着きませんでした。
逃げ出したいというか。
映画は平気ですが、大人の劇も苦手なので、途中から「なんでこんな落ち着かない気分になるのか」というのを延々と考えていました。

保育園児との明らかな違いとしては、保育園児たちは毎日顔を合わせているのでクラスが違って名前は知らなくても顔は知っているのに対し、小学生たちは、同じ学年やクラスでも僕は殆ど名前と顔が一致しないので親近感がわかないということでしょうか。

とりあえず、Tはセリフも演技もちゃんと出来ていたのと、歌も大きな声で歌っていて、「偉いなー」と感心しました。
2014.11.23 Sun l 本日の子どもたち l top
先週、長男T(7歳)と次男S(5歳)が通う水泳教室で、保護者参観日がありました。
参観といっても、普段は入れないプールサイドに行き、普段出来ない写真を撮影出来るということなのですが、SとTが違う日に通っているので両日観に行きました。

Sが泳いでいる様子。
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Sが通う日はプールの上の観覧席から見るようにしているので、本人はそこまで喜ばないかな、と思っていましたが僕の姿を見つけると嬉しそうにしていました。
逆に、ちょっとスマホをいじっていて、Sが泳いでいるのを見逃してしまったときはムスッとされてしまいました…。

Sの次の日に通っているTも僕の姿を見つけて嬉しそうにしていました。
背面バックをしているT。
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Tの参加日は僕に用事がありスーツを着ていて、そもそも参観する保護者の多く(9割くらい?)が女性な上に、スーツ姿だったので、かなり浮いていました。
ここは水泳だけではなく他のスポーツの教室もあるのですが、僕が業者さんか、あるいは本社とかの人間に勘違いされたのか、普段されないような挨拶をされて、ちょっと戸惑ってしまいました…。
まぁ、普段から僕が行くと、他の保護者の中には僕をガン見してくる人もいるので、それよりは大分ましなのですが。。。

と、僕の話になってしまいましたが、二人ともちゃんと上達していて(というのは普段から見ているので知っているのですが)、特にTは以前からちょっと泳ぎ方がおかしくて終わった後に言っていたのが、その場で言えたのは良かったです。
その場で言えても結局泳ぎ方が修正されたわけではなかったのですが。。。
2014.11.22 Sat l 本日の子どもたち l top