先日、主夫仲間(?)のムーチョさんがこんな記事を書いていました↓

プラスチック製のUNO「UNO H2O」が相当良くて一家に一セットあってもいい

「家にUNOあるけど」とは思ったものの、子どもたちがなぜかUNOが好きで、シルバーウィークは特にDSやらWiiやらiPadやらゲーム三昧だったので、少しそこから離れてもらおう、という意図で早速ポチってみました。


ウノ H2O


と、早速届いたら、やはり子どもたちはUNOが好きなようで、(僕には何も言わずに)開封し、遊び始めました。

勝手に開封した長男T(8歳)曰く、「(プラスチック製なので)カード同士がくっついてる」ということで、それが最初面倒でしたが、折れることもなく、十分楽しめました。

IMG_5833.jpg


とりあえず、僕が感じたメリットとデメリットをあげるとこんな感じです。

メリット
・折れない(折れにくい)
言うまでもなく、プラスチック製なので、折れにくいです。
我が家にはカード類はとりあえず(無意識で)折る、という人がいるので、折れにくいのは本当に嬉しいです。
トランプとか、折られるとすぐになんのカードだかわかっちゃって、ばば抜きも楽しめない、ということが起きているので。

・【ドボン】というカードが新しく追加
これは、1or2枚、他のプレイヤーに強制的にカードを引かせる、というカードです。
簡単なルールなので、初めてUNOをやる人にも、今まで親しんでいた人にも特に問題なく遊べます。
特に、複数人が「UNO」(残り一枚)と宣言している状況にはもってこいです。

デメリット
・フラットなところに張り付くような感じがするので取りにくい
紙のものでも床や机に張り付いて取りにくい、ということはありますが、プラスチック製の方が紙より堅いので、取りにくいです。
同じように、みんなが捨てたカードがある程度の高さになると、「スルスルー」っと雪崩が起きるのも、紙より早い気がします。

ちなみに、ムーチョさんが指摘していた「におい」ですが、僕は全く気になりませんでした。
開封したのがTだったからかもしれませんが、開封直後に家族皆で遊びましたが、「におい」を指摘した人はだれもいませんでした。

あとは、UNOの売りとしては、「H2O」とあるくらいなので、「水辺」(たとえばプールサイド)で遊ぶという状況を想定しているのでしょうが、我が家はプールサイドや海辺などではUNOはしないような気がするので、ここの部分はあまりメリットには感じませんでした。
強いて言うならば、「もし、汚れてしまったときに洗える」というくらいでしょうか。
でも、それも今までトランプなども汚れが気になることもなかったので、そんな状況になるのかどうか。

あっ、でも大人同士が旅行に行ったときとかに、お酒飲みながらUNOをやってもこぼしたりしても気にならない、ということはあるかも。

ということで、子どもがいて、トランプやUNOで遊べるような年齢になった人のお宅で初めてUNOを買う、という人や大人同士で旅行に行ったりする人にはお勧めです。
スポンサーサイト
2015.09.30 Wed l おもちゃ l top
先日、時事通信社がこんな記事を配信していました↓

夫婦同姓、厳しい国際世論=国連、法改正を勧告(時事ドットコム)

「同じ気持ち、助けられた」=夫婦別姓目指す団体-80年代から各地に(時事ドットコム)

度々書いていますが、僕は結婚時にツレの姓に不本意ながら改姓して、社会生活は基本的に【旧姓】(という言い方自体にものすごく引っかかるのだけれど)を使用しています。
なので、この記事を読んでも、「そうなんだよねぇ。困ったもんだ。早く民法改正してくれないかな。」という感想しか持たなかったのですが、気になったのでTwitterでの反応を見てみると、特に最初の記事の反響が大きくなっていました。

たとえば、画家・彫刻家の奈良美智さんはこんなツイートをしていましたし、



結構色んなことで僕とは意見の違いが目立つ、LINE株式会社執行役員もこんなツイートをしていました。



まだまだこの現状を知らない、という人もいるようだし、社会的に影響力のある人達も声を上げていて、(ネット上では)かつてない盛り上がりを見せているように見えます。
この大きな追い風を少しでも大きくさせたい、と思い、以前にも紹介した、朝日新聞の「声」に掲載されたものを再度ツイートしてみました。



このツイートも僕にしてはあり得ないほどリツイート(拡散)されました。

11月4日には、最高裁判所で当事者の意見を聞く弁論が行われる予定なので、選択的夫婦別姓制度実現に向けて、もっともっと大きな追い風を吹かせたいな、と思います。


以下、蛇足です。

上にあげた僕のツイートに反論があったので、それに対しての意見を書いておきたいと思います。




戸籍制度が夫婦同姓というシステムを取っているので無理、との意見です。

僕がこの方に言いたいのは、「『あなたには意見を言う権利はありません。そういうシステムになっていて、変えられないから。』と言われたらどうしますか?」ということです。

この方は、システムは権利よりも大切にされるべき、という主張ですが、僕はそもそもシステムと権利は全く別の話である、と思っています。
短いですが、これがこの反論への僕の意見です。
2015.09.29 Tue l 夫婦別姓について l top
新聞の一面に載ることがあるとは…。

専門紙とはいえ、【主夫】として、一面に写真付きで掲載されました。

IMG_5832.jpg


取り上げられた主夫3人の内の1人として、実名と写真(次男Sもちゃっかり新聞デビュー)付きで掲載されました。
(3人の主夫はいずれも「秘密結社 主夫の友」構成員です。)

記者さんがとても良い記事にまとめ上げて下さっていて、新聞を見せたらツレにも「良くできてるね」という言葉をいただきました。

取材段階では、「流通とマーケットの専門紙で【主夫】って大丈夫なんだろうか…」とか、「まとめられるのかな?」と、取材されたメンバー間で話していたのですが、とても良くまとめられていて、記者さんの取材力と文章力のたまものです。

ちなみに掲載紙は9月25日(金)発刊のものなので、売店などでは、すでに違うものが販売されていると思います(日経MJは月・水・金発刊とのこと)。
僕は、掲載紙を送って下さる、というのを待ちきれず、近くの日経新聞の販売所に行って手に入れてきました(170円)。

図書館などにも置いてあるとのことですので、見かけたらご笑覧下さいませ!
2015.09.28 Mon l メディア掲載 l top
「観たいなぁ、観たいなぁ」とこれほど長い間レンタルになるのを待っていた映画は多分ほかにないのでは、と思うほど待った作品がやっと届きました。


6才のボクが、大人になるまで。 ブルーレイ+DVDセット [Blu-ray]


アメリカでこの映画が完成し、映画祭で公開されるというときから「観たいなぁ」と思い、日本で公開されたのはそれから1年弱。
そして、そこから、さらに半年以上かけてレンタルが開始されたので、2年弱くらい待ちました。

まぁ、でもそのくらい待ったといっても、映画自体も撮影に12年間を費やしているので、それに比べると「待ち疲れた」というほどでもないのですが。

さて、どんな作品かというと、日本のタイトルで分かると思います。
「6才の僕(主人公)が、大人(大学生)になるまで」に起こる、主に家族や友人、恋人との話です。
(ちなみに英語タイトルは「Boyhood」です。
日本語タイトルの方が説明しすぎのような気もしますが、まぁ、これはこれでも良いのかも、とも思います。)

撮影に12年間を費やし、しかもそれがドキュメンタリーではない、ということに、情熱はもちろん、新鮮な印象を受けました。
よくある「老けメイク」や子役との使い分けが行われることもなく、主人公のメイソンが少しずつ大人になっていく様子が体型や仕草から分かるだけでなく、母親や実父も実際に老け、体型が崩れたり、貫禄が出てくるのは、どんなメイクでもできませんし、これは本当に年月を重ねないとできないことなので、物語のリアルさと、映画の作り方としての新鮮さを感じました。

映画のストーリーとしては、内容にもう少し深み、というか、考えさせる部分があったら良かったのかも、と思いました。
アメリカでも概ね好評だったようですが、少しだけあった批判的な意見でも「十分に考えさせることができていない」という評価があったようで、僕もそう思いました。

映画では、シングルマザー、親のキャリア、実父との関係、再婚、ステップファミリー、未成年の飲酒、ドラッグ、セックスというものが出て来ます。
12年という年月を通すことで、これらの1つ1つがものすごく大きな出来事として取り扱われることなく、それぞれがどのように変化していくのか、どのようなタイミングで現れてくるのか、ということをごく自然な感じで取り扱われていることに好感が持てました。

そのときは【問題】だと感じられても、年月が経つにつれて、もはや【問題】としては捉えられなくなっていたり、そもそもその【問題】がなくなっていたり。

また、その時々で【問題】に直面したとき、決してベストとは言えないけれど、それしか選ぶことしかできなかった、というときでも、「それでもなんとかなっている」というのを12年という決して短くない年月で描いていることで、僕はなんかとても人生への勇気みたいなものをもらった気がします。

そのときそのとき、決してベストではない選択、むしろ、それしかない選択をしたけれど、どうにか少しずつでも前に進むことによって、ベストとは言えないけれど、でも、最悪でも悪くもない人生を歩んでいる。
人生ってそういうものなのかも知れないな、と思ったのでした。

勝手に五段階評価(基本的に甘いです)
★★★★★

2015年に観た映画ランキング
1 「6才のボクが、大人になるまで」 / 1 「チョコレートドーナツ」 / 3 「ダラス・バイヤーズ・クラブ」 / 4 「ベイマックス」 / 5 「ワン・チャンス」  / 6 「ザ・マジックアワー」 / 7 「あなたを抱きしめる日まで」 / 8 「はじまりのうた」 / 9 「ルンタ」 / 10 「マダム・マロリーと魔法のスパイス」

11 「アルマジロ」 / 12 「アメリカン・スナイパー」 / 13 「アデル、ブルーは熱い色」 / 14 「小野寺の弟 小野寺の姉」 / 15 「かぐや姫の物語」 / 16 「パラダイス:愛」 / 17 「ブルージャスミン」 / 18 「プロミスト・ランド」 / 19 「ゴーン・ガール」 / 20 「ジュラシック・ワールド」

21 「博士と彼女のセオリー」 / 22 「青天の霹靂」 / 23 「パリ、ただよう花」 / 24 「テルマエ・ロマエⅡ」 / 25 「私の男」 / 26 「そこのみにて光輝く」 / 27 「カラスの親指」 / 28 「ドラえもん のび太のスペースヒーローズ」 / 29 「グレース・オブ・モナコ」 / 30 「ジゴロ・イン・ニューヨーク」

31 / 「海を感じる時」 / 32 「薔薇の名前」 / 33 「劇場版「進撃の巨人」 前編 ~紅蓮の弓矢~」 / 34 「ボクたちの交換日記」 / 35 「ブリングリング」 / 36 「恋人はセックス依存症」 / 37 「地獄でなぜ悪い」 / 38 「渇き。」 / 39 「誰も守ってくれない」 / 40 「シンデレラ」

41 「アイアンマン3」 / 42 「鈴木先生」 / 43 「ドライブイン蒲生」 / 44 「ミニミニ大作戦」 / 45 「エヴァの告白」 / 46 「機関車先生」 / 47 「爆心 長崎の空」 / 48 「マレフィセント」 / 49 「ロボジー」 / 50 「ルーシー」

51 「なくもんか」 / 52 「マイ・ライフ・メモリー」 / 53 「光輪の超魔神 フーパ」(ポケモン) / 54 「見えないほどの遠くの空を」 / 55 「ノア 約束の舟」
2015.09.27 Sun l 2015年 l top
以前から「欲しいなぁ」と思っていたのですが、あまりにも値段が張るので買うのをためらっていた大館の曲げわっぱを買ってしまいました。



曲げわっぱ、というのは「スギやヒノキなどの薄板を曲げて作られる円筒形の木製の箱のこと」で、まぁ、大体の用途がお弁当箱です。
地域によって呼称が違うようで、「曲げわっぱ」というと、秋田県大館のものを指すようです。

何故、買ったのか、というと、もちろんお弁当を職場に持って行っている、ということがあるからですが、先日のシルバーウィーク中に上野に行った際にやっていた大陶器市で、曲げわっぱが売っていたのです。
そのときに、「あぁ、曲げわっぱ、本当に良いよなぁ。欲しいなぁ。」という気持ちがまた膨らんだのです。

大陶器市では時間もあまりなかったので買わなかったのですが、家に帰ってから、「やっぱり欲しいなぁ」と思い、買うことにしました。

色々調べた結果、安いものもいろいろ売っているようでしたが、長く使うということを考えて、大館曲げわっぱ協同組合に加入している企業のもの、そして、デザインと大きさから大館工芸社のものにしました。

大館曲げわっぱ協同組合
大館工芸社

届いたのが昨日なので、まだ使っていませんが、芹沢銈介の風呂敷でこの曲げわっぱを包むことを想像するだけで、お弁当作りのモチベーションが上がります。
2015.09.26 Sat l 本日のパパ料理 l top
ちょっと(大分?)、話題になっていたタイミングから遅れましたが、今月初め、息子3人を東大に入れた母が話題になっていました。

元々はこの記事が発端でした↓
息子3人を東大に入れた佐藤ママ「受験に恋愛は無駄です」

この母親(佐藤さん)、以前からそれなりに知られている人物で、ツレは知っていましたし、僕もこういう母親がいるということは聞いていました。
が、何分僕は息子たちを東大に「入れた」ということに対して全く興味がないので、無関心でした。

で、今回改めて炎上していた記事を読んでみました。

佐藤さんの主張は著書のタイトルの通りだと思います。


受験は母親が9割 灘→東大理IIIに3兄弟が合格! (朝日新聞出版)


「受験は母親(の役割)が9割」と。
だから、恋愛を禁止するし、願書も「時間の無駄」と言って母親である自分が書くと。

ここで多くの人が気になったのは、
・恋愛禁止について
・東大入学という目標は子ども自身ではなく、母親のもの
という点のようです。

この2つは僕も気になりましたが、もう他の人がいろんなことを書いているので、他に新しいことは特にありません。
強いて言うならば、東浩紀さんがツイートしていたように、受験自体無駄のような気がします。




母親のプレッシャーを隠す母親と環境の差を考慮しない主張

では、僕が気になったのは何かというと、
・母親自身が感じているはずの「母親としての存在価値」
・学力差には環境の差が一番大きいということ
この2つを隠しているように見えることです。

佐藤さんの夫は東大出身の弁護士です。
佐藤さん自身は津田塾大出身。
どんな家柄なのかは、詳しく分かりませんが(ネットでは晒されているようですが、あえてそこまでは調べませんでした)、佐藤さん自身が息子たちを育てる上で「東大」ということをプレッシャーに感じていたのではと。
「東大出身の子ども(しかも息子というのがより重要)」を育てるということが、母親としての存在価値になっていたのではと思います。

だからこそ、僕も思いましたが、他の人が批判するように、まさに東大に「入れた」ということなのでしょう。
息子たちが東大に「入った」のではなく、息子たちを東大に「入れた」でないと、母親としての存在価値がなくなってしまうからです。

幸いなことに、僕の周りには「学歴」で判断するような人がいなかったので、僕自身も「学歴」を気にすることはありませんが、世の中にはまだまだ「東大」というブランドや「学歴」が重要な判断材料になると思っている人がいるんだな、というのを改めて感じました。
(ちなみに、僕が学歴に無関心でいられるのは、祖父、両親と同じ大学を出たからであり、ツレの方を見ても、それこそ東大出身の医者や弁護士、国立大、私大などいろいろいつつも、決して出身大学がその人の評価につながっていないからです。)


「母親の存在価値を子どもに託す」ということは、今までもよくある話ですし、今後この息子たちと娘さんがどういう大人になるのか経過を知りたいな、と思うくらいですが(子どもたちが「毒親だった!」とか言い始めたら面白いな、と)、もっと気になるのは、「学力と環境の関係をまるで無視していること」です。

佐藤さんは「母親が子どもたちが勉強に集中できるような環境を作ることが大切」ということを主張するのですが、その「子どもたちが勉強に集中できるような環境」を誰もが作れる社会ではもはやなくなっているということがまるで見えないかのように見えます。
佐藤さんが述べる「子どもたちが勉強に集中できるような環境」というのは、佐藤さんのように「夫が東大出の弁護士」だからこそできることということにまるで無自覚です。

弁護士である程度の収入があるからこそ、専業主婦でいられ、そして自分自身も私大を出て、英語教師をしていたというキャリアがあるからこそ、子どもたちに提供できた「環境」なのです。
それを無視して、「受験は母親が9割」とか言われても、それは、佐藤さんのような生活をしている(できる)人たちはそうかもしれないけれど、そんなことを他の人に求めても(プレッシャーをかけても)、つぶれる人が出るだけのような気がします。

なにより、同じ私立の学校にいても、家庭環境の差で学力に大きな差が出ているのを日々目の当たりにしている身としては、子どもたちの置かれている環境を無視するのは、結局「学歴」でしかその人のことを判断出来ていないことを明示しているようにも思います。

それに何と言っても気になるのは、「残りの1割は?」ということが気になりつつ、その1割は決して父親ではないんだろうな、と何となく想像出来てしまうところに、幻滅してしまいます。
2015.09.25 Fri l 日々雑感 l top
連休中、遠出することはなく、近場で過ごしたのですが、その中の一日は法政大学で行われていた法政フェアに行きました。

何故行ったのかというと、小学生対象のサッカー教室があったからです。

IMG_7044.jpg


サッカー教室には、次男S(6歳)と長男T(8歳)が参加したのですが、学年が違うため、Sは10時から、Tは12時からでした。
会場は室内だったのですが、保護者の観覧は階上のバルコニーになっているところからで、そもそも空間が狭かったことと、宙に浮いたところだったので、高所恐怖症の僕はささっと退散し、ムスメM(4歳)と違う場所でのんびりしていました。

僕自身は法政に全く関係がないので、今まで一度も訪れたことがありませんでしたが、大学が違うとこんなにも違うものなのか、と思いました。
某M大学もそうですが、法政大学も校舎がビルで、味気ないことと、さらに内部も狭く、「車イス使用者はどうやって移動するんだろうか」とか、「迷子になりやすそう」と思いました。

母校愛というほどものもは持っていませんが、僕の母校や、ツレの母校、あるいは、ツレ父、ツレ母の母校はそれぞれこういう雰囲気の学校ではないので、やっぱり、タワーとかより、ゆったりできるところが良いなぁ、と思いました。

まぁ、工事していたということもありますが、庭というか、外でのんびりひなたぼっこできるようなところがあるのって、大学にとってとても大切な空間なんじゃないだろうか、と、もう大学には通うことはないですが、感じました。
2015.09.24 Thu l お出かけ l top
スティーブン・ホーキング、という名前を聞いて、何を思い浮かべますか?

僕の場合、真っ先に思い浮かぶのは、「車イスに乗っているおじさん」といった感じです。
何か難しいこと(理論)を解き明かしたりしたのだろうけれど、よく知らない、というのがホーキング博士を最初にテレビで観たときからあまり変わっていません。

その、ホーキング博士が書いた「難しそうな本」に手を出そうとするのはかなり勇気がいるので、彼の物語の映画を観てみました。


博士と彼女のセオリー (字幕版)


ホーキング博士がまだ学生だった頃から物語は始まり、後に妻(その後離婚も)となるジェーンとの出会いから、スティーブン・ホーキングを一躍有名にした、「ブラックホールの特異点定理」のアイデアがひらめき、発表するまでや、その途中でALS(筋萎縮性側索硬化症)を発症するなど、次々と色んな出来事が描かれていきます。
後半になると少しトーンがゆっくりになり、ホーキングが家族(というより妻)以外の介護者を付けることを拒んだために、ジェーンが行き詰まっていく様子や、友人(後にジェーンと結婚)に頼っていく様子、そして、ホーキング自身も介助者と親密な関係になっていく様子が描かれていきます。

この物語、僕の中でそこまで響かなかったのは、「世界でとても有名な人物」、あるいは「ALS患者」が主人公ということ以外は、「ありふれた」物語に見えたからです。
家族内(夫婦間)の困難や、それによる浮気(というとまるで悪い印象を持たせてしまいますが、それが救いになる場合もあるということをこの映画では描いているように思います)、そして、別れ、という出来事です。

こういう出来事はどの世界でも、どのような人たちでも起こりえることなのだ、ということを示すにはとても良い参考(?)にはなりますが、逆に言えば、特異な点はそこまでないかな、という印象も残しました。

が、これをある有名な物理学者、あるいはALS患者の物語ではなく、夫婦の物語として観ると、離婚しても尚親しい関係を続けているスティーブンとジェーンを夫婦間に起きる問題の参考にするのはとても良いと思います。
他者が家庭に入ることを良しとするスティーブンの姿や、同じく夫と親しい関係を築こうとする他者を受け入れるジェーンの態度は、苦悩もあるのかもしれませんが、「一夫一妻のみ」を家庭のあり方として受け入れることのできない人たちとは一線を画しているように思います。

もちろん、それは夫婦が望んだことではないとしても、結果としてそのような家庭になり、離婚したけれど、親しい関係を今も尚築いているということは、夫婦というものを考える上で、大きなヒントになるように思います。

勝手に五段階評価(基本的に甘いです)
★★★★☆

2015年に観た映画ランキング
1 「チョコレートドーナツ」 / 2 「ダラス・バイヤーズ・クラブ」 / 3 「ベイマックス」 / 4 「ワン・チャンス」  / 5 「ザ・マジックアワー」 / 6 「あなたを抱きしめる日まで」 / 7 「はじまりのうた」 / 8 「ルンタ」 / 9 「マダム・マロリーと魔法のスパイス」 / 10 「アルマジロ」 

11 「アメリカン・スナイパー」 / 12 「アデル、ブルーは熱い色」 / 13 「小野寺の弟 小野寺の姉」 / 14 「かぐや姫の物語」 / 15 「パラダイス:愛」 / 16 「ブルージャスミン」 / 17 「プロミスト・ランド」 / 18 「ゴーン・ガール」 / 19 「ジュラシック・ワールド」 / 20 「博士と彼女のセオリー」

21 「青天の霹靂」 / 22 「パリ、ただよう花」 / 23 「テルマエ・ロマエⅡ」 / 24 「私の男」 / 25 「そこのみにて光輝く」 / 26 「カラスの親指」 / 27 「ドラえもん のび太のスペースヒーローズ」 / 28 「グレース・オブ・モナコ」 / 29 「ジゴロ・イン・ニューヨーク」 30 / 「海を感じる時」

31 「薔薇の名前」 / 32 「劇場版「進撃の巨人」 前編 ~紅蓮の弓矢~」 / 33 「ボクたちの交換日記」 / 34 「ブリングリング」 / 35 「恋人はセックス依存症」 / 36 「地獄でなぜ悪い」 / 37 「渇き。」 / 38 「誰も守ってくれない」 / 39 「シンデレラ」 / 40 「アイアンマン3」

41 「鈴木先生」 / 42 「ドライブイン蒲生」 / 43 「ミニミニ大作戦」 / 44 「エヴァの告白」 / 45 「機関車先生」 / 46 「爆心 長崎の空」 / 47 「マレフィセント」 / 48 「ロボジー」 / 49 「ルーシー」 / 50 「なくもんか」

51 「マイ・ライフ・メモリー」 / 52 「光輪の超魔神 フーパ」(ポケモン) / 53 「見えないほどの遠くの空を」 / 54 「ノア 約束の舟」
2015.09.23 Wed l 2015年 l top
なんだか分かりませんが、子どもたちが突然「アイカツ!」にはまりはじめました。

アイカツ!

アイカツ!というのは、カードゲームが元々で、それがアニメにもなっています。

実は、このアイカツ!ですが、開発(?)にツレの中高時代の同級生が関わっています。
今までも何回か、「○○さんが作ってるんだってよー」と子どもたちに言っていたものの、あまり関心は持っていなかったのですが、過去のアニメを動画サイトで探して観始めたらはまりました。

まぁ、我が家の子どもたちは元々の「カードゲーム」にはまだはまる様子はなく、アニメをひたすら観ています。
過去のアニメを観始めて10日くらい経ちましたが、今では70話以上観終わりました。

上の子どもたちも楽しんでいるので、3人揃っているところで観る、ということにしているのですが、ものすごいハイペースです。

ちなみに、現在TVアニメは150話くらい進んでいるので、約10日で今まで(約3年)の半分くらいを観たことになります。

全部は観ていませんが、僕もちょくちょく観ていると、アニメの中に出てくる主人公たちも一応成長していくので(実際に中学1年生だったのが、中学三年生にまでなって、卒業したり)、主人公が成長しないアニメよりも感情移入しやすいのかも知れませんね。

あとは、アニメだけで終わって、カードゲームに移行しないことを願うばかりです。
2015.09.22 Tue l 本日の子どもたち l top
保育園から毎月行っている身体測定の結果が来ました。



先月8月は、お盆休みなどもあり、身体測定をしたのが下旬でした。
今月はいつものように、月初めに身体測定をしたので、身長の変化はありませんでした。

が、やはり気になるのが体重です。

「一緒に寝る係」のツレは「赤ちゃん体型から幼児体型になったんでしょ?」と意にも介さずにいますが、グラフで見て分かるように、体重が減っているので、食事を作り、体調管理をしている僕としてはかなり気になっています。

体重が減ってきたことに気づいてから、少しずつ茶碗によそうごはんを増やしたりしているのですが、なかなか増えず…。
夏ばてということも考えられるので、食欲の秋ですので、これからもっと沢山食べていって欲しいです。
2015.09.21 Mon l 本日の子どもたち l top