(多分)僕がリクエストしてTSUTAYAディスカスから送られてきた映画です。


プリデスティネーション(字幕版)


映画『プリデスティネーション』(公式サイト)

原題 Predestination
製作年 2014年
製作国 オーストラリア
上映時間 97分
映倫区分 R15+

ストーリー(公式サイトより要約)
神出鬼没の連続爆弾魔フィズル・ボマーの凶行に市民が恐れおののく大都会。

バーに現れた青年ジョン(サラ・スヌーク)は、バーテンダー(イーサン・ホーク)に数奇な身の上話を語りだす。ジョンはかつて女の子「ジェーン」として生まれ、孤児院で育ち、18歳の時に恋に落ちた流れ者との子を妊娠。しかし、その男はある日"忽然"と姿を消し、赤ん坊も何者かに誘拐されていた。そして、出産時の危機から命を救うため、自分は男になったと話す…。

ジョンの長い告白を聞き終えたバーテンダーは、思いもよらないことを切り出した。なぜかバーテンダーは青年がジェーンからジョンに改名したことを知っており、彼が憎む流れ者への復讐のチャンスを与えると言い出す。わけがわからず混乱に陥ったジョンを地下室に導いたバーテンダーは、"時標変界キット"と称する機械を取り出し、ある日時をセットする。「深呼吸して、目を閉じろ」。バーテンダーがそう告げた次の瞬間、ふたりは跡形もなく地下室から消失した。

感想
どういう内容の映画なのか全く忘れていたのですが、中々面白かったです。

でも、ストーリーを説明しようとすると、公式サイトで書かれている通りで、この公式サイトのストーリーを読んでしまうと、本当にほぼそのままの内容になっています。
もちろん、ジェーンの元恋人やフィズル・ボマーが誰なのかということが最後に明らかになるわけですが、それも勘の良い人ならば、公式サイトを見ただけで推測できてしまうのではないかと思います。

公式サイトを見なくても、映画を観ている途中から何となく想像出来てしまって、それこそ、バーテンダー自身が語っていた言葉通りのことが起きます(その言葉はさすがに書けませんが)。

未来の自分が過去の自分のもとに行き、【真実】を明らかにすることや、今の自分が未来の自分のもとに行き、【真実】を明らかにする、ということは、その【真実】にインパクトがあればあるほど面白みが出てくるのですが、僕自身は一つの【真実】が少し受け入れ難いものでした。
というのは、生理的に受け入れられないとかではなく、その循環が永遠に続いたら、そんなことは逆に起きなくなるのでは?と疑問を持ってしまうからです。

でも、100分に満たない映画で、登場人物も数人に限られている中で、ストーリーと展開によって、全くそのことを感じさせないところがとてもうまい映画だな、と思いました。

勝手に五段階評価(基本的に甘いです)
★★★★☆

2017年に観た映画ランキング

1 「さとにきたらええやん」 / 2 「この世界の片隅に」 / 3 「シチズンフォー スノーデンの暴露」 / 4 「帰ってきたヒトラー」 / 5 「SING/シング」(日本語吹替版) / 6 「奇跡の教室」 / 7 「ミッドナイト・イン・パリ」 / 8 「神様の思し召し」 / 9 「「her/世界でひとつの彼女」 / 10 「if i stay」

11 「ハドソン川の奇跡」 / 12 「ラ・ラ・ランド」 / 13 「しあわせのかおり」 / 14 「REDリターンズ」 / 15 「 愛しき人生のつくりかた」 / 16 「ディーパンの闘い」 / 17 「プリデスティネーション」 / 18 「花様年華」 / 19 「EDEN/エデン」 / 20 「17歳」

21 「愛とセックス」(Sleeping With Other People) / 22 「後妻業の女」 / 23 「あと1センチの恋」 / 24 「海難1890」 / 25 「ホテルコパン」 / 26 「ロング・トレイル!」 / 27 「ワールド・ウォーZ」 / 28 「惑星のかけら」 / 29 「麦子さんと」 / 30 「超高速!参勤交代 リターンズ」

31 「カケラ」 / 32 「スプリング・ブレイカーズ」 / 33 「BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント」

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2017.03.31 Fri l 2017年 l top
かなり久しぶりに小確幸(小さいけれど確かな幸せ)話です。

子どもたちが通っているスポーツ施設に行く途中から見える場所に新しく家が建とうとしていました。
家にしては少し洒落た感じだな、と思っていたら、どうやら喫茶店のようなものが出来るようで、10日前くらいにはシュークリームやフィナンシェを扱う洋菓子店が出来ると貼ってありました。

ムスメを体操や水泳に送っていくときに予定よりも早めにオープンしたことが分かり、帰り道に一度寄ったのですが、既に売り切れでした。

ということで、その3日後、再訪してみました。

IMG_7541.jpg


お店の名前は「桜キッチンカフェ&セリスイーツ」というそうで、ホームページをのぞくと、シュークリーム、フィナンシェの他に、ソフトクリームとプリンを(店舗によっては)扱っているようです。

Celiホームページ

僕らの前に数人シュークリームの出来上がり待ち(クリームをシューに詰める作業待ち)の人がいましたが、売り切れではなかったので、早速買ってみることにしました。

待っている間、店舗の外観などを眺めていたのですが、「桜」という名前を使っていることもあり、外のコンクリート部分には桜風の飾りが埋め込まれていました↓

IMG_7543.jpg


その後少し待って、そのシュークリームを持って帰り、子どもたちがあっという間に食べてしまったのですが(僕は糖質制限をしているので一口だけ味見)、シューがサクサクで、とても美味しかったです。

あまりにもあっという間に子どもたちが食べてしまったので、写真を撮り忘れてしまいましたが、ホームページにあったこの↓写真と全く同じ感じでした。

シュークリーム


美味しいものが食べられる、ということもそうなのですが、僕は割と新しく出来たお店にとりあえず立ち寄ってみるということが好きなので、小さいけれど確かな幸せを感じた出来事でした。
2017.03.30 Thu l 小確幸 l top
昨年末、次男とスペイン旅行に行った際、一度マクドナルドで食事をしました。
その時に、次男は(日本で言うところの)「ハッピーセット」を頼んだのですが、その時のおもちゃが「物音が聞こえると歌い出す豚」でした。

何のおもちゃなのかその時には全く分からなかったのですが、欧米でクリスマスの時期から公開されていた「SING」というアニメーション映画だと、街中の広告を見て分かりました。

日本では3月に公開するということで、予告編を観たりしていたら中々面白そうだったので、「モアナと伝説の海」とどっちにするか悩んだのですが、こちらを子どもたちと一緒に観てみることにしてみました。

映画『SING/シング』公式サイト



原題 Sing
製作年 2016年
製作国 アメリカ
上映時間 108分

内容は子どものころに劇場で観覧したオペラに魅了されたことで、劇場の支配人になったコアラのムーン。
でも、かつての賑わいは全くなく、経営はどん底で銀行から差し押さえ寸前の状況に。
そこで打ち出したアイデアが歌のオーディション。
手違いで賞金が2桁増えた広告を見た人たちが劇場に殺到。
そこで一次選考を通過したハリネズミのアッシュ、ゴリラのジョニー、豚でダンサーのグンター、ネズミのマイク、豚のロジータなどが登場。
彼らには彼らの、賞金をもらって人生を変えたいという状況や意気込みがあり、順調に進んでいくかと思ったら…。

歌って良いなぁ、と改めて思いました。
先日観た「ラ・ラ・ランド」は僕はあまり楽しめませんでしたが、この作品は我が家の一番小さい5歳の子どもでも知っているような歌が流れ、そして、それぞれの歌に迫力があり、とても良かったです。
子どもたちとみたので日本語吹き替え版を観たのですが、スキマスイッチの大橋さんや、MISIAさんの歌が良かったのはもちろんのこと、俳優の長澤まさみさんの歌もそこまで違和感を感じることなく聞くことが出来ました。

歌をたくさん歌う映画って、声優としての技量を重視するか、歌い手としての技量を重視するか、そしてそのバランスで作品の善し悪しがものすごく変わってきてしまうと思うのですが、声優としての違和感も歌い手としての違和感も殆ど感じず、歌の部分がちゃんとクライマックスに向かって盛り上がって行けるようになっていました。

動物がたくさん出てくるアニメーション映画としては「ズートピア」がありますが、ズートピアのような人種や差別の問題に配慮しているようには思えなかったので、動物たちを擬人化しなくても成り立つように思いますが、アニメーションにするとやはり動物の方がみんなには受け入れやすいのかもしれません。

勝手に五段階評価(基本的に甘いです)
★★★★☆

2017年に観た映画ランキング

1 「さとにきたらええやん」 / 2 「この世界の片隅に」 / 3 「シチズンフォー スノーデンの暴露」 / 4 「帰ってきたヒトラー」 / 5 「SING/シング」(日本語吹替版) / 6 「奇跡の教室」 / 7 「ミッドナイト・イン・パリ」 / 8 「神様の思し召し」 / 9 「「her/世界でひとつの彼女」 / 10 「if i stay」

11 「ハドソン川の奇跡」 / 12 「ラ・ラ・ランド」 / 13 「しあわせのかおり」 / 14 「REDリターンズ」 / 15 「 愛しき人生のつくりかた」 / 16 「ディーパンの闘い」 / 17 「花様年華」 / 18 「EDEN/エデン」 / 19 「17歳」 / 20 「愛とセックス」(Sleeping With Other People)

21 「後妻業の女」 / 22 「あと1センチの恋」 / 23 「海難1890」 / 24 「ホテルコパン」 / 25 「ロング・トレイル!」 / 26 「ワールド・ウォーZ」 / 27 「惑星のかけら」 / 28 「麦子さんと」 / 29 「超高速!参勤交代 リターンズ」 / 30 「カケラ」

31 「スプリング・ブレイカーズ」 / 32 「BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント」

2017.03.29 Wed l 2017年 l top
自分でリクエストしてTSUTAYAディスカスで観た映画です。


神様の思し召し(字幕版)


原題 Se Dio vuole
製作年 2015年
製作国 イタリア
上映時間 88分

映画『神様の思し召し』公式サイト - GAGA

内容(公式サイトから)
今日も完璧なオペで、患者の命を救った心臓外科医のトンマーゾ。医師としては天才だが、傲慢で毒舌で周りからはケムたがられていた。ボランティアが趣味の妻との仲は倦怠気味で、お気楽な長女はサエない男と結婚。でも、頭脳明晰な長男が医学の道を継いでくれれば満足だ。
ところが、あろうことか医大生の息子が「神父になりたい」と宣言! 表向きはモノわかりのいいフリをして教会に潜入したトンマーゾは、息子がハデなパフォーマンスで人気のピエトロ神父に“洗脳”されているとニラむ。さらに、神父が実は“前科者”であることが判明。トンマーゾは、失業して無一文で妻からはDVを受け、もうどん底だと悩む信者を演じて神父に近づく。すると、親身になった神父に家族に会いに行くと言われてしまい、追い詰めるはずが追い詰められるトンマーゾ。果たして、神父の正体は? 崩壊寸前の家族の行方は?

感想
久しぶりに声を上げて笑いました。

個人的に印象に残ったのは、トンマーゾが「神」の存在を全否定しているところ。
患者の家族が手術を終えたトンマーゾの前で「奇跡が起きた」と言うと、「奇跡ではありません。私の力です。」と言ったり、医学生の息子アンドレアが「大切な話がある」と切り出したときには、「息子はきっとゲイだ」と冷静に受け止めるように家族に伝えておくものの、実際、アンドレアの告白が「神父になる」と切り出したときには、ものすごいショックを受ける。

神(あるいは何かしらの超越的な存在)というものをこれほどきっぱりと否定する人も、ローマ・カトリック教会のお膝元であるイタリアでもいるということに僕自身がカルチャーショックを受けました。
ローマ・カトリック教会の信者ではなくても、「なんとなく神という存在は信じている」という人が多いのかな、と思っていたので。

でも、トンマーゾの「神」という存在への否定は、全くいやらしい感じはしませんでした。
私怨があった訳でもなそうですし、単に自分の力を信じていて、他の存在による、特に見えない力を信じてはいない、という自分自身への自信や肯定から来ているものだと思いました。

また、息子の神父になりたい、という希望をどうにか「穏便に」やめさせるために、ピエトロ神父に近づき話をしていく中で、何故突然神父になろうと思ったのかが語られつつも、決してトンマーゾは深く理解しているようには見えません。
でも、ピエトロ神父もそれで良いと思っているし、トンマーゾも深く理解は出来なくても、ピエトロ神父の生き方を否定もしません。

何かを信じること、特に「神」というような人間からの一方的に信じる場合には、どうしても客観的に考えると理解出来ないことも多いのですが、神を信じていないトンマーゾ含め、「それでも良い」と了解しているところに2人のつながりを感じました。

最後の場面は突然の出来事ですごく驚いたのですが、トンマーゾは自分の力に自身を持っているけれども、だからこそ、出来ないことを見極めてもいて、信頼できる仲間に任せつつ、自分自身が今できること、やらなくてはいけないことに向かっていくというのが、とても良いな、と思いました。

勝手に五段階評価(基本的に甘いです)
★★★★☆

2017年に観た映画ランキング

1 「さとにきたらええやん」 / 2 「この世界の片隅に」 / 3 「シチズンフォー スノーデンの暴露」 / 4 「帰ってきたヒトラー」 / 5 「奇跡の教室」 / 6 「ミッドナイト・イン・パリ」 / 7 「神様の思し召し」 / 8 「her/世界でひとつの彼女」 / 9 「if i stay」 / 10 「ハドソン川の奇跡」

11 「ラ・ラ・ランド」 / 12 「しあわせのかおり」 / 13 「REDリターンズ」 / 14 「 愛しき人生のつくりかた」 / 15 「ディーパンの闘い」 / 16 「花様年華」 / 17 「EDEN/エデン」 / 18 「17歳」 / 19 「愛とセックス」(Sleeping With Other People) / 20 「後妻業の女」

21 「あと1センチの恋」 / 22 「海難1890」 / 23 「ホテルコパン」 / 24 「ロング・トレイル!」 / 25 「ワールド・ウォーZ」 / 26 「惑星のかけら」 / 27 「麦子さんと」 / 28 「超高速!参勤交代 リターンズ」 / 29 「カケラ」 / 30 「スプリング・ブレイカーズ」

31 「BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント」

2017.03.28 Tue l 2017年 l top
ツレがリクエストしてTSUTAYAディスカスから送られてきた映画です。


超高速!参勤交代 リターンズ


ちなみに、これは「リターンズ」とタイトルにあるように2作目なのですが、一作目はAmazonプライムビデオ(プライム会員だと無料で見られる)に入っています。


超高速!参勤交代


一作目を見たことがあるような気がしたので、前作を観なおすことなく見てみました。

内容は、幕府から突然の参勤交代を命じられた弱小貧乏藩である湯長谷藩一行が、参勤交代の帰り道の出来事です。
江戸での参勤を果たした湯長谷藩の藩主内藤(佐々木蔵之介)らが故郷への道中、湯長谷で一揆が発生したとの情報が入り、急いで帰ろうとします。
それは実は、宿敵である老中松平信祝(陣内孝則)の画策によるもので、松平の差し向けた刺客などとも交戦し、最終的に松平本人とも交戦することになり…。

Amazonでのレビューを見るとかなり高評価なのですが、僕自身は何が面白いのかよく分かりませんでした。
藩主内藤が藩下の人々に慕われていることなどは良いのですが、「実は強い」とかいう設定はフィクションなのでなんとか受け入れられるかも知れませんが、その「実は強い」ということだけで弱小藩で人数も劣る側が、体制側の大勢に勝ってしまう、というのはそう簡単に受け入れられるものではありませんでした。

まぁ、2作目なので、前作が面白かったと思った人が見ようとするのでしょうし、そういう意味ではレビューの評価が高いのは理解出来ますが、コメディに走りたいのか、それとも戦いを見せたいのか、それとも体制側に全て良いように扱われている訳ではないという知恵や反抗を見せたいのか、よく分かりませんでした。

また、最初に猿回しが出てくるのですが、猿回しって当時こんな扱いだったのかな?と疑問を持ってしまったことも大きいかも知れません。
江戸期の(だけではないのですが)歴史に疎いので、藩主と猿回しが同じ食事の席に着くということが実際に起きえたことなのか分かりませんが、その最初の場面を見て、リアリティを感じることが出来ませんでした。
ならば、いっそコメディに走ってくれれば良かったのですが、コメディ的なものは最初だけだったので、余計に歴史的に実際に有り得たことなのか、という点が気になってしまいました。

それでも、この映画がすごいなぁ、と思ったのは出てくる役者さんの層の厚さです。
制作費の殆どが人件費(役者さんたちの)なんじゃないかと思いました。

勝手に五段階評価(基本的に甘いです)
★★★☆☆

2017年に観た映画ランキング

1 「さとにきたらええやん」 / 2 「この世界の片隅に」 / 3 「シチズンフォー スノーデンの暴露」 / 4 「帰ってきたヒトラー」 / 5 「奇跡の教室」 / 6 「ミッドナイト・イン・パリ」 / 7 「her/世界でひとつの彼女」 / 8 「if i stay」 / 9 「ハドソン川の奇跡」 / 10 「ラ・ラ・ランド」

11 「しあわせのかおり」 / 12 「REDリターンズ」 / 13 「 愛しき人生のつくりかた」 / 14 「ディーパンの闘い」 / 15 「花様年華」 / 16 「EDEN/エデン」 / 17 「17歳」 / 18 「愛とセックス」(Sleeping With Other People) / 19 「後妻業の女」 / 20 「あと1センチの恋」

21 「海難1890」 / 22 「ホテルコパン」 / 23 「ロング・トレイル!」 / 24 「ワールド・ウォーZ」 / 25 「惑星のかけら」 / 26 「麦子さんと」 / 27 「超高速!参勤交代 リターンズ」 / 28 「カケラ」 / 29 「スプリング・ブレイカーズ」 / 30 「BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント」

2017.03.27 Mon l 2017年 l top
今まで全く分かっていなかったのですが、去年から山登りを始めて気づいたのがJRの乗車賃の高さです。

20170322.jpg


実家は私鉄沿線で、電車通学をした高校、大学(大学院)と全てその私鉄のみでの移動だったため、JRと比べる機会はありませんでした。
その後も、頻繁に移動することもない、というかJRと私鉄のルートを比べる機会自体が特に無かったのですが、山を登りに行く前に計画を立てるときに電車ルートを検索して初めてJRの乗車賃の高さに気づきました。

例えば先日書いた高水三山の登山口に近い軍畑駅に新宿駅から行こうとするとこんな感じです↓

スクリーンショット (18)


検索に使ったのはこのサイト↓
乗換案内|ジョルダン

安い順番に並べましたが、一番高いのがJRのみの場合になっています。
軍畑駅も新宿駅もJRなので、乗り換え回数も所要時間もJRだけを使って行くルートが回数も時間も一番少ないにもかかわらず、乗車賃が高いのです。

軍畑駅くらいならばまぁ、私鉄を使ってもそこまで大きな乗車賃の差にはなりませんが、移動の距離が伸びれば伸びるほど乗車賃の差が出て来ます。

僕は山登りにふんだんに資金を投入できるわけでもないので、例え少し移動時間が増えても乗り換え回数が増えてもなるべく安く済むルートを選んでいるので、もう少しJRの乗車賃が下がらないかなぁ、と思ったりします。
まぁ、国鉄ではないので安くしてほしい、ということを要求することは無茶なことなのかもしれませんが、他の私鉄と比べてしまうとどうしてもその高さに目がいってしまいます。
2017.03.26 Sun l 日々雑感 l top
ツレがリクエストしてTSUTAYAディスカスから送られてきた映画です。


後妻業の女


公開時にちょっと気になっていたものの、どういう内容なのか全く知りませんでした。
映画が始まってくすぐのテロップに、原作の表示が載っていました。


後妻業 (文春文庫) Kindle版


元々は小説とのことで、最近、漫画にもなったようです。


後妻業の女 (ビッグコミックススペシャル)


さて、内容ですが、いわゆる「後妻」になり、相手の財産をせしめるという生業で生きる小夜子(大竹しのぶ)と協力関係にあり、結婚相談所を経営する柏木(豊川悦司)を中心に、そこで出会う年老いた男や、柏木の女を巡る物語です。
小夜子から父の死後財産を奪われた2人の娘(長谷川京子、尾野真千子)が弁護士に相談し、そこから興信所の探偵本多(永瀬正敏)が小夜子と柏木の今までやってきたことを探っていきます。

そうすると、小夜子周辺でたくさんの人間が死んでいることが分かっていき、それはさながら関西で発覚した連続不審死事件を思い起こさせます。

柏木は若い女性を引っかけ、その相手とのラブシーンがあったり、小夜子がいろんな男と親密になっていく様子が描かれていく中、探偵の本多が小夜子と柏木を追い詰めていきます。

で、最後どうなるのか、というと、結局、小夜子も柏木も大して痛手を負うことなく、そして、2人が追い込まれていくきっかけを作った財産を奪われそうになった娘2人も痛手を負うことなく、「なんとなくみんなハッピー」な感じで終わります。

なので、本多に追い詰められていく過程で、小夜子と柏木に制裁を食らわせたい、と期待した人たちは大いに裏切られることになります。

結局「なんだこれ」と言いたくなるような終わり方ですが、世の中には公になっていないだけで小夜子みたいな人がいるのだろうし、ある意味ではリアルなのかも知れません。
高齢者が死んでも病歴があれば、少し不審な死に方であっても、病気と関連づけて処理されるでしょうし。

単身男性たちがこういう女性にだまされてしまう、ということは理解出来るのですが、柏木のような人間になぜ最後まで女性が付いていくのかは理解出来ない、というか、何故そのラブシーンとかを入れる理由があったのかが良く分かりませんでした。

勝手に五段階評価(基本的に甘いです)
★★★★☆

2017年に観た映画ランキング

1 「さとにきたらええやん」 / 2 「この世界の片隅に」 / 3 「シチズンフォー スノーデンの暴露」 / 4 「帰ってきたヒトラー」 / 5 「奇跡の教室」 / 6 「ミッドナイト・イン・パリ」 / 7 「her/世界でひとつの彼女」 / 8 「if i stay」 / 9 「ハドソン川の奇跡」 / 10 「ラ・ラ・ランド」

11 「しあわせのかおり」 / 12 「REDリターンズ」 / 13 「 愛しき人生のつくりかた」 / 14 「ディーパンの闘い」 / 15 「花様年華」 / 16 「EDEN/エデン」 / 17 「17歳」 / 18 「愛とセックス」(Sleeping With Other People) / 19 「後妻業の女」 / 20 「あと1センチの恋」

21 「海難1890」 / 22 「ホテルコパン」 / 23 「ロング・トレイル!」 / 24 「ワールド・ウォーZ」 / 25 「惑星のかけら」 / 26 「麦子さんと」 / 27 「カケラ」 / 28 「スプリング・ブレイカーズ」 / 29 「BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント」

2017.03.25 Sat l 2017年 l top
ボーイスカウト主催のスキー旅行で開田高原に2泊3日行ってきました。
去年までは違う場所に行っていたのですが(我が家は参加していませんでしたが)、今回は開田高原でした。

開田高原マイアスキー場

何故開田高原だったかというと、スキー場の近くにある宿「ひゅって・くらいす」のオーナーと大学の先輩後輩という関係のメンバーがいたからです。

ひゅってくらいす

DSC08766.jpg


聞いたところによると、毎年年末にはこの宿に大学の友人家族たちで集まっているとのことでした。
そういう関係があり、通常ならばボーイスカウトの予算では泊まれませんが、料理も「ボーイスカウトレベル」に落としてもらって泊まらせていただきました。
(それでもすごく美味しい料理が並んだので、利益がちゃんと出ているのかかなり不安になりましたが…)

ボーイスカウトの活動含め色んなところに泊まってきましたが、とても良い雰囲気の宿でした。
雪の季節なので、朝晩は氷点下になりますが、館内には立派なストーブもあり、すてきなロッキングチェアもありました。

DSC08776.jpg


宿の裏庭?は、この季節は雪が積もっていたのですが、子どもたちには絶好のそり滑り場になっていたようで、何度も何度もそり滑りをしていました。

DSC08771.jpg


あとでこの宿を調べてみたら、一番のウリ、世間の評判も「料理」だそうで、ホームページでもすごく美味しそうな料理が載っていました。

僕は今回、御嶽山の美しさに目を奪われ、雪が溶ける季節になったら登ってみたいな、と思ったので、その時に泊まれると良いな、と思いました。
2017.03.24 Fri l お出かけ l top
ボーイスカウト主催の旅行で、御嶽山の麓にある開田高原スキー場に行ってきました。

開田高原マイアスキー場

ボーイスカウト主催ではありますが、ボーイスカウトの活動ではなく、ボーイスカウトのメンバーで出かける、という企画です。
僕らのようにマイクロバスに乗り込んで東京から向かったメンバー、そして、それぞれの車で現地合流したメンバー合わせ、総勢約30名の大所帯でした。
大所帯ですが、基本的には、自分たちのレベルに合わせて、複数人にで好きなように滑る、という形でした。

我が家は、長男が3年振り、次男ははじめてだったので、スキースクールで教えてもらうことにしました。
前日、軽く滑ってみた感じで、長男もかなり忘れている様子だったので、2人とも初級コースにし、スキー板の扱い方や歩き方など、本当に初歩、基本から教えてもらいました。

DSC08803.jpg


コーチによると人数が普段より多かったようで、殆ど滑る練習は出来なかったのですが、2人とも「午前中だけで良い」ということで、午前中のスクール後、リフトに乗って中腹まで行き滑ることにしました。

昼食後だったので、他のメンバーも一緒だったのですが、長男は数年前とは言え経験があるからか、そのまま滑っていき、他のメンバーと一緒に行ってしまいました。
次男は、リフトもはじめて、そして、中腹から滑るのもはじめて、ということで、最初からかなり転びました。

何度も何度も転び、次男も少し心が折れそうになっていて、僕も若干イライラし始めてしまいました…。
結局下に降りるまで1時間弱かかりました。
「これは次男だけ午後もスクールに行かせれば良かったかも…」と思いはじめました。

何度も転び心が折れたかな、と思った次男ですが、「またリフトに乗る」とのこと。
そして、結局この日の午後、4回リフトに乗って滑って降りてきたのですが、最後の四回目は一度も転ぶことなく、最初は1時間くらいかかった時間も、20分ほどで滑って降りていくことが出来ました。

次の日(最終日)は午前中だけでしたが、約10分で滑って降りていくことが出来ました。

スキー板をはじめて穿いてから丸2日も経たずに、次男がこれほど上達したことに本当に驚きました。
次男は決して運動神経が良い方ではなく、むしろ運動能力は他の子よりも遅れているように思います。
普段の他のスポーツをしているところを知っているからこそ、「午後もスクールに行かせた方が良かったかも」とか思ったのですが、子どもが短期間であっという間に成長するということに本当に驚きました。

そして、僕自身が子どもがあっという間に成長するということを信じていなかったな、と。
信じ切れていない自分自身に強く反省しました。
「今度はスノボをしたい」というので、僕もやったことがなく、子どもたちと一緒に成長していきたいので、子どもたちと一緒にはじめようかな、と思いました。
2017.03.23 Thu l 本日の子どもたち l top
先日の3連休、子どもたち(長男&次男)のボーイスカウトの付き添いで、開田高原スキー場に行って来ました。

開田高原マイアスキー場

DSC08764.jpg


基本的にボーイスカウトはツレが担当なのですが、土曜日は出勤ということで、僕が2泊3日付いていくことになりました。
(ちなみにムスメはお留守番)

スキーの用意をしているときに、子どもたちは昨年(?)スノーキャンプに参加したことがあり、ある程度ウェアなども揃っていたのですが、僕はスキーウェアはあったものの手袋が見当たらず、急いで買いに行ったりしました。
その時には全く考えなかったのですが、思い出してみたら、僕自身スキーに来たのが11年振り(多分。12年かも)でした。

初日は連休初日ということもあり、高速道路が混んでいて、到着したのが14時頃。
そこから昼食を取り、少し滑っただけでしたが、一度やったことのある長男(3年前に2泊3日のスキー教室に行きました)も完全に忘れていて、はじめてスキーをする次男も(はじめてなので当然ですが)転びまくっていました。

午後の短い時間だけでしたが、僕自身がかなり久しぶりということも当然あるのですが、「父親」という近すぎる関係だと教えるのが難しいな、と思いました。
すぐにイライラしてしまうし、他人だったらもっと客観的に接する事が出来るのでしょうが、そうはいかず…。

普段とは違う、「旅行」という場で一緒にいることも色々と子どもたちの様子でイライラしてしまったりするのですが、「教える」ということも、もっと自分自身の改善点を明確にしていきたいな、と思います。
2017.03.22 Wed l お出かけ l top