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昨日に引き続き、都議選についてです。
昨日は、それぞれの候補者が属している政党別の公約を少し読み比べてみましたが、今日は各候補者がどんな考えを持っているのかを比べてみたいと思います。

文京区で立候補しているのは届け出順で、中屋文孝氏(自由民主党)、福手裕子氏(日本共産党)、増子博樹氏(都民ファーストの会)の3人です。

ホームページを持っている人、持っていない人、現職、元職、新人と立場が違い、新人は実績を書くことすら出来ないので、先日朝日新聞に載っていた質問への答えでそれぞれの候補者の考え方を知れたら、と思います。

スクリーンショット (29)
朝日新聞 2017年6月27日朝刊 地域面


質問は下記の通り

①小池百合子知事の都政全般を評価しますか▷その理由を教えて下さい
②小池知事が地域政党を率い、都議選に積極的にかかわる姿勢を評価しますか
③2020年東京五輪・パラリンピックで、輸送費、セキュリティー費や都外会場の仮設費用について、東京都が大幅に負担する乙とに賛成ですか
④現在の都議会は、あなたの周囲の都民から信頼されていると思いますか
⑤安倍政権の政権運営を評価しますか
⑥安倍首相が示した2020年までの改患に賛成ですか
⑦今後の国政選挙で、は、どの政党を支持しますか
⑧当選後に取り組みたい施策は何ですか



僕が注目したいのは、回答がないものや選択肢以外の回答についてと「⑧当選後に取り組みたい施策」です。

回答がないものや選択肢以外の回答について

中屋文孝氏
 ③選択肢以外の回答

福手裕子氏
 該当なし

増子博樹氏
 ⑤無回答
 ⑥無回答
 ⑦無回答

中屋氏が選択肢以外から答えている③は東京オリンピック・パラリンピックの費用負担に関しての質問で、増子氏が無回答の⑤~⑦は、安倍政権への評価と改憲、国政選挙での支持についての質問です。
東京都、あるいは都政は国政とは関係がない、という考えの方や、都議選では国政については参考にしないという考え方の方もいるかとは思いますが、少なくとも、国政への評価や回答しないという態度自体からは候補者の考え方が少し分かるのではないかと思います。

当選後に取り組みたい施策

中屋文孝氏
 まずはラグビーワールドカップや五輪準備を急ピッチで進める。同時に訪日外国人が増加するなか観光施策を進め経済効泉を高めたい

福手裕子氏
 豊洲移転中止、現在地再整備。大塚都バス車庫地の福祉活用。安倍改憲を許さず、憲法を活かす社会の実現

増子博樹氏
 まずは都議会改革、地域としては木造密集地減の防災対策、健康寿命を延ばすために医療の充実やシニアスポーツの振興など

具体策という観点で見てみると、以下のように読めました。
 中屋氏:特に具体策なし。
 福手氏:①豊洲移転中止、現在地再整備、②大塚都バス車庫地の福祉活用。
 増子氏:木造密集地域の防災対策

中屋氏は五輪準備を急ピッチで進める、と言うものの具体策は書いていませんし、訪日外国人増加に対しての観光政策についても何をするのかは書いていません。

福手氏は、後半部分で安倍政権というか、安倍政権が進めようとしている改憲について反対を示していますが、どのようなことをするのか具体策は見えないものの、豊洲への移転を中止し、現在の築地を再活用するという案を提示し、また大塚にある都バス車庫跡地の活用方法も提示しています。

増子氏は都議会改革とありますが、どのように改革するのか具体策はなく、健康寿命を延ばすための医療の充実やシニアスポーツの振興もどのように行うのか、この文面だけでは分かりません。しかし、文京区に多い木造密集地域の防災対策は、どのようにするかはあまり伝わらないものの、具体策と言えるかな、と思います。
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2017.06.30 Fri l 日常あれこれ l top
東京都議会選挙の投票が今度の日曜日に迫りました。
自分がどの候補に投票するかの参考にもなる為、各党の公約を読み比べてみたいと思います。

ちなみに僕は文京区の住民で、文京区は届け出順で、中谷文孝氏(自由民主党)、福手裕子氏(日本共産党)、増子博樹氏(都民ファーストの会)の3人が立候補しています。
3者とも政党に属していることから今回は各人が所属している政党公約を比較していきます。

三政党とも今回の都議選にあたり、下記に公約が公開されています。

自由民主党 平成29年度東京都議会選挙 公約(PDF)

日本共産党 2017都議選の訴えと重点公約(日本共産党東京都委員会ホームページ)

都民ファーストの会 政策パンフレット(PDF)

重点政策

まずは、重点政策について。
(各政党の文章をそのまま載せています。)

自由民主党
1.豊洲市場への早期移転を実現
2.オリンピック・パラリンピック大会の準備を加速
3.全国と連携し日本経済を牽引

日本共産党
① 築地市場の豊洲新市場への移転はキッパリ中止し、築地市場の再整備に本格的に踏み出します
② 2020年東京オリンピック・パラリンピックを、くらし・環境と調和した平和の祭典として成功させます
③ 保育園の待機児ゼロを実現し、高齢者福祉の立ち遅れの打開、働く人の給料を引き上げ、中小企業の営業、都市農業を守り、都民のくらしと福祉、健康を支えます
④ 多摩格差の解消へ、子どもの医療費助成・小児医療・周産期医療を拡充します
⑤ 35人学級の実現など、子どもたちが健やかに成長できる教育をすすめます
⑥ 「原発ゼロ」とともに、住宅耐震化の抜本的強化など、震災の予防対策に力を入れます。住環境を守ります
⑦ 安倍首相が狙う9条改憲は絶対に許しません。「核兵器禁止条約」の推進、オスプレイの横田基地配備撤回、憲法が輝く平和・人権都市東京をめざします
⑧ 都議会改革・都政改革をさらに前進させます

都民ファーストの会
・ 築地市場のブランド力を守り、豊洲市場を物流拠点として活用します
・ 女性とシニアの力をもっと活かします
・ 「格差」と「段差」をなくします
・ 受動喫煙対策を実施します
・ 待機児童という言葉をなくします

重点政策で重なる政策・問題

重点政策で重なっている政策・問題は以下の通りです。

・(どちらにするかの違いはあるが)築地市場移転問題(全政党)
・東京オリンピック・パラリンピック(自由民主党、日本共産党)
・中小企業支援(自由民主党、日本共産党)
・待機児童問題(日本共産党、都民ファーストの会)

これらが重なっている点です。
重点政策とは書いていなくても、政策には入っていることがあるので、必ずしも他の政党が全く扱っていないわけではありません。
その上で、重点政策としているからには、重点的に行っていくということですので、投票先の大きな判断材料になるのではないかと思います。

政党独自の政策・問題

僕はこの中では僕自身が重要視する政策・問題はないので、重点政策で重なっていない、政党独自が掲げている政策・問題を次に比較していきます。
と言いたいところですが、各党の公約の書き方にはかなりの違いがあり、単純比較が難しくなっています。
そこで、以降は僕が関心のあるトピックについて比較していきたいと思います。

教育機会について(費用保障含む)

自由民主党
◎就学前教育の無償化
◎私立小・中学校における学費負担の軽減(都内私立小・中学校の無償化)
◎義務教育期間の学校給食の無償化

日本共産党
・都独自の給付制奨学金の拡充
・私立高校の入学金と施設費の負担の軽減
・小中学校等の学校給食費の負担軽減、就学援助の拡充
・不登校の子どもたちへの支援
・日本語教育の充実など、多様な子どもたちへの教育を保障
・大学生向けの給付制奨学金、若者・子育て世代の大きな負担となっている家賃への助成事業を創設します。
・特別支援学校を新増設
・廃止が計画されている都立夜間定時制高校4校(小山台・雪谷・江北・立川)の存続のために全力をつくします。

都民ファーストの会
・親の所得にかかわらず、就学前に学ぶ場の創設(ヘッドスタート)
・不登校経験がある生徒等のチャレンジスクールへの受け入れ強化

教育内容について

自由民主党
◎教育カリキュラムの充実、多様な教育の展開
◎道徳教育、歴史教育、防災教育、スポーツ教育など、人格形成に資する教育の充実
◎東京を「国際戦略教育特区」とし、時代を先取りした教育改革の実現
◎誇りをもって、日本文化・伝統を世界に発信する能力を育成し、文化都市東京を創造
◎近代化産業遺産の保全と近代日本史の学習強化

日本共産党
・卒業式などでの「日の丸・君が代」のおしつけ、侵略戦争美化や憲法否定の教科書や教育内容のおしつけをやめさせます。

都民ファーストの会
・プログラミング教育、IT教育を通じ、世界で生き抜くグローバル人材の育成
・理数研究校で特色ある教育の実施
・都立高校生や英語教員の海外留学・派遣支援
・日本古来の武道・文化・伝統の普及促進
・いじめ防止に関する授業の実施支援

教育環境について

日本共産党
・35人学級を早期に全学年にひろげるとともに、30人学級を計画的に実施します。
・教員の少人数指導加配は習熟度別指導を条件とせず、現場の実情に応じて活用できるようにします。
・全校へのスクールソーシャルワーカーの配置・活用など、教育条件の整備・拡充をすすめます。
・(特別支援学校の)教室不足の解消と教育環境の整備、重度重複学級の増設等をすすめます。
・小中学校の特別支援教室は、個別指導とともに小集団授業が実施できるようにし、教員配置を増やします。

都民ファーストの会
・公立小中学校に特別支援教室を拡充
・小中高一貫教育校の設置推進
・スクール・ソーシャルワーカーの配置拡大

教職員の働き方・仕事内容

自由民主党
 該当する記載なし

日本共産党
・職員の長時間労働・非正規化を是正し、授業準備や子どもたちとむきあう時間をしっかりと確保できるようにします。
・上意下達のピラミッド型組織を見直し、子どものことを第一に考え、協力しあえる民主的な学校運営を大切にします。

都民ファーストの会
・教師力、学校マネジメント力の強化
・英語教員の海外留学・派遣支援

感想

僕自身の関心は、自分に子どもがいることもありますが、子どもにどのような支援をするのか、ということが大きいので、必然的に教育に関わることになります。
それは各政党も同じようで、教育機会や教育環境、教育内容など様々な提案がされていますが、それぞれの中身をみていくと、教育内容や教員への要望はしているけれど、教員の負担のことを全く考えていないように見える政党も浮かんできたように思います。

僕自身の考えは、公立であれ私立であれ、経済的に余裕のある家庭であれそうでない家庭であれ、何らかの理由で学校教育を受けにくい人・受けられなかった人も希望すれば平等に教育機会が与えられるということを望んでいます。
なおかつ、その教育機会が与えられた中で、教育内容については、既に「教科書検定制度」によって国が管理していることから、これ以上踏み込むことは必要がない、と考えています。
そのスタンスで今回の比較を見てみると、自ずと投票先が絞られてきました。

見落としもあるかも知れませんが、何かしら少しでも誰かのお役に立てたらと嬉しいと思い、書いてみました。
2017.06.29 Thu l 日常あれこれ l top
ツレの影響で勝間和代さんのメールマガジンに登録しています。

オフィシャルメールマガジン 勝間和代

僕はビジネスマンでもないので、無料のものを登録しているのですが、今朝送られてきた内容が、自分の強みに関してのものでした。

強みと幸せと成功の関係(勝間和代Official Web Site)

自分の強みを測るものとして、VIAとストレングスファインダーが紹介されていました。
僕は既にストレングスファインダーはやったことがあるので、今回、VIAをやってみました。

「VIA-IS」とは(一般社団法人ウェルビーイング心理教育アカデミー)

120の質問に答えると21の徳性について順番に表示されるのですが、僕の結果は以下の通りでした。

スクリーンショット (24)
スクリーンショット (25)
スクリーンショット (26)
スクリーンショット (27)
スクリーンショット (28)


「公平さ」、「知的柔軟性」、「向学心」、「スピリチュアリティ」、「親切心」。

勝間さんの開いたセミナー(?)ではこれらの徳性から「幸せ」にどうつなげるかを考えたのだと思うのですが、僕自身ではこれをみてもどう「幸せ」とつながるのかは、思いつきません。
でも、ストレングスファインダーでもそうでしたが、自分としては意外なものは無かったので、これを自分の徳性/特性、あるいは強みだと考えて、より強みが活かせるような生き方をしていきたいなと思います。
多分、そうすると自分自身のストレスも減るだろうし、ストレスをあまり感じずに生きていけるような気がします。

子どもたちにはまだ早いですが、もう少し大きくなったらどんな徳性をもっているのか知りたいです。
2017.06.28 Wed l 日々雑感 l top
先日、大学時代の友人主催の飲み会に行って来ました。
そこで彼が言っていたのが、

「願いは声に出していかないと」


ということ。

何かが欲しい、何かをしたい、と思ったら、実際に口に出していくべきだと。
彼は保育園で働いているのですが、たとえば子どもの浴衣が欲しかったら、浴衣が欲しい、と言えば、誰かが「うちに小さくなったのあるよ」と言ってくれるかも知れない。
願いを口に出すことで、その願いが少しずつ動いていく。
口に出さなければ、何も動かないよ、と。

ということで、僕も願いを声(言葉)にして行こうと思います。

今、僕がしたいな、と思っているのは

四国八十八箇所の霊場巡り=お遍路


です。

10000489.jpg


お遍路とは(巡るめく四国 四国ツーリズム創造機構)

何故お遍路がしたいのかというと、これは僕にとっては山登りと一緒で、とにかく歩きたいのです。
そして一人で。

お遍路は八十八箇所を巡るので、そのゴールが明確なことも良いなと思っています。
そしてそのゴールも決して楽な訳ではないことも。

もしかしたら今年の秋に1週間ほど出かけられるかも知れないので、その1週間ではもちろん八十八箇所全部は回れませんが、チャレンジしたいな、と思っています。
2017.06.27 Tue l やりたいこと、したいこと l top
Amazonプライム・ビデオ(プライム会員だと無料で観られる)の「ウォッチリスト」に観ようと思っている映画がかなり溜まってしまっていたので、観てみました。


百瀬、こっちを向いて。


映画『百瀬、こっちを向いて。』公式サイト

作品データ映画.com)より
製作年 2014年
製作国 日本
上映時間 109分
映倫区分 G

物語(公式サイトより)
高校卒業以来、久々に故郷に降り立った、相原ノボル(30/向井理)。文学新人賞を受賞した記念にと、母校からの依頼で講演をする為、帰省してきたのだった。変わらない街並みに触れたノボルは、高校時代のある「嘘」を思い出す…。
15年前、ノボル(15/竹内太郎)は高校に入学してから、他人と上手く関われない自分は女の子とは一生縁が無いと諦め、冴えない日々を送っていた。そんなある日、幼馴染で学校一の人気者の先輩・宮崎瞬(17/工藤阿須加)に突然呼び出され、そこでショートヘアの野良猫のように鋭い目つきの女の子を紹介される。彼女はノボルの隣のクラスの百瀬陽(15/早見あかり)といい、ノボルは百瀬と付き合うことになる。
旬には神林徹子(18/石橋杏奈)という本命の恋人がいた。が、最近一部で瞬と百瀬がつきあっているという噂が流れ、徹子に疑いを持たれている瞬は困っているという。そこでノボルと百瀬が付き合っている「フリ」をする事で、その噂を消そうと考えたのだった。この「嘘」は百瀬が提案していた。ノボルを隠れ蓑にしてでも大好きな瞬と一緒にいたかったから。
ノボルは「嘘」を受け入れた。ノボルにとっての瞬は、幼い頃から尊敬していたお兄ちゃんだったから。
ノボルと百瀬。それぞれの想いをのせ、二人は「嘘」の恋愛関係を始めていく。
恋をした事の無いノボルと、想いを寄せる瞬の為に自身が傷つくことをいとわない百瀬。「嘘」で始まった二人の「恋」の行方は―。

感想
タイトルだけは耳にしたことがあり、多分それは原作が小説だからかな、と思います(『百瀬、こっちを向いて。』)。

恋愛映画というのは何となく映画のタイトル写真で分かり、僕自身は恋愛映画は苦手なので、普段なら敬遠してしまいます。
それでもウォッチリストに入れていたのは、レビューの平均評価が高く、それなりの人数がレビューを書いていたからです。

内容に関してですが、僕には全く響いてくるものがありませんでした。
物語以前のこととして、主人公ノボルの幼馴染の先輩宮崎を演じる工藤阿須加の演技が自分にはちょっと受け付けづらいものでした。しゃべり方というかなんというか。

演技は置いておいても、幼馴染みという設定が免罪符のようになっていますが、同じ高校に入ったことすら知らなかった関係にもかかわらずノボルが宮崎の「嘘」に付き合うのが分かりませんでした。
高校生になっても仲が良かったり、逆らえない関係だったり、あるいは宮崎との関係は薄くても、百瀬を入学当初から気になっていて、百瀬に少しでも近づけるなら「嘘」でも良いと受け入れる、というのなら分かります。

でも、幼少期に大きな恩があるとしても、「嘘」しかも、それは二股という、その「嘘」を知らない神林を決定的に傷つける行為に加担するのが僕には理解出来ませんでした。

僕自身が潔癖過ぎるのかも知れませんが、もし、誰かが二股や不倫、浮気をしていて、嘘に付き合うとしたら、僕にとってどうでも良い関係の人のどうでも良い嘘に関して、しかも、ほんの少しだけです。
たとえば、「もし○○に聴かれたら、俺が一緒にここにいたことにしてほしい」とか、その程度だけです。
その嘘に付き合えるのも、自分のこれからの行動に何か変更を加えるものでもないからです。

でも、今回の場合、学校生活、そして、家族との関係も変えてしまいます。
それほど大きな嘘に付き合う、というのは、同じような大きな理由が必要だと思うのです。

また、最初から大きな嘘ではなくても、最初は小さな嘘に付き合っただけだったのが、それがどんどん大きくなるということもあります。
でも、今回はそれでもない。

そして、ラストシーン。
僕には感動も何も、何故あれで終わりなのか分かりませんでした。
いくら卒業から10年以上経っていても、「大きな嘘」に付き合った関係であれば、あんな態度にはならないのではないか、と思います。
遠くからたまたま見えた、とかなら全く違いますが。

辛口コメントになってしまいましたが、ノボルの友だち田辺を演じるひろみがとても良い味を出していました。
上手い、という訳ではないのですが、とても味のある雰囲気でした。

勝手に五段階評価(基本的に甘いです)
★★★☆☆

2017年に観た映画ランキング

1 「わたしは、ダニエル・ブレイク」 / 2 「さとにきたらええやん」 / 3 「この世界の片隅に」 / 4 「ムーンライト」 / 5 「パレードへようこそ」 / 6 「あまくない砂糖の話」 / 7 「聲の形」 / 8 「少年と自転車」 / 9 「ドラッグ・ウォー / 毒戦」 / 10 「シチズンフォー スノーデンの暴露」

11 「帰ってきたヒトラー」 / 12 「SING/シング」(日本語吹替版) / 13 「ある戦争」 / 14 「ワイルド・スピード MEGA MAX」 / 15 「ナイトクローラー」 / 16 「奇跡の教室」 / 17 「ベティ・ブルー」 / 18 「ミッドナイト・イン・パリ」 / 19 「神様の思し召し」 / 20 「her/世界でひとつの彼女」

21 「マグノリア」 / 22 「カフェ・ソサエティ」 / 23 「オケ老人!」 / 24 「プリズナーズ」 / 25 「if i stay」 / 26 「ハドソン川の奇跡」 / 27 「ニュースの真相」 / 28 「ラ・ラ・ランド」 / 29 「しあわせのかおり」 / 30 「REDリターンズ」

31 「 愛しき人生のつくりかた」 / 32 「ディーパンの闘い」 / 33 「ロルナの祈り」 / 34 「プリデスティネーション」 / 35 「セトウツミ」 / 36 「永い言い訳」 / 37 「追憶の森」 / 38 「花様年華」 / 39 「EDEN/エデン」 / 40 「17歳」

41 「ある子供」 / 42 「愛とセックス」(Sleeping With Other People) / 43 「後妻業の女」 / 44 「Mommy マミー」 / 45 「ロゼッタ」 / 46 「ニュースの真相」 / 47 「ビューティフル」 / 48 「あと1センチの恋」 / 49 「海難1890」 / 50 「ホテルコパン」

51 「聖の青春」 / 52 「ロング・トレイル!」 / 53 「ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期」 / 54 「百瀬、こっちを向いて。」 / 55 「白い帽子の女」 / 56 「ワールド・ウォーZ」 / 57 「惑星のかけら」 / 58 「麦子さんと」 / 59 「超高速!参勤交代 リターンズ」 / 60 「捨てがたき人々」

61 「カケラ」 / 62 「スプリング・ブレイカーズ」 / 63 「BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント」

2017.06.26 Mon l 2017年 l top
もう何年もレシピはネットで検索していましたが、久しぶりにレシピ本を買いました。


本当は秘密にしたい 料理教室のベストレシピ


料理を作るのは好きというか、全く負担を感じないのですが、最近料理が固定されているような気がしてきていました。
ネットで検索しても、大体同じようなものになってしまうというか。

「ネットで流行ったものを寄せ集めているレシピ本ではなく、何か今の自分に合ったレシピ本がないものか。」

そんなことをぼんやりと考えていた先日、絵本作家のヨシタケシンスケさんのサイン会で大きな本屋さんに行きました。
その時にちらちらっとレシピ本を眺めていたら、とても良さそうだったので思い切って買ってみました。

「料理教室のベストレシピ」ということで、ある程度オリジナルなものやオリジナリティがあるレシピもあるのですが、やはりベストというだけあって、基本的なものが多くなっています。
僕にはこの「基本的でありながら、少しオリジナル」というところがすごく良いなと思いました。

家事をするようになって料理をほぼ毎日していますが、結局これまで基礎を学ばずに過ごしてきてしまいました。
かといってこれから料理教室の初級者向けに行くのも、多分僕が求めている「基礎」とは違う。

出汁の取り方や魚の裁き方、あるいは包丁の手入れなどの基礎が学びたいとは思っているのですが、この本にもある程度それらが載っていることも良いな、と思う理由です。


ところで、この著者は今話題の「自由学園」の卒業生でした。
僕は最近まで自由学園のこのような料理面での貢献を知らなかったので、とても新鮮に感じています。
2017.06.25 Sun l 本・雑誌 l top
僕が餃子が好きなので、我が家ではわりとよく餃子を作ります。
その時に困るのが、具が残ること。
買い物をするときになるべく具が残らないように材料の量に注意し、更に餃子の皮に具を詰めるときにもかなり気をつけて包んでいました。
でも、それでもどうしても具が余ってしまったり、逆にたくさん詰めようとしすぎて皮が余ったり。

それが微妙に心理的な負担だったので、もう、材料が余ることを気にせずに用意することにしました。
そうすれば包むのもかなりスピードアップ出来るので、とても良いのですが、余った具をどうするか、が問題になってきます。

簡単に丸めて焼いていて、それはそれで良かったのですが、それをもう少しアレンジしてみることにしました。
それがこれ↓

20170624.jpg


インスタント麺でも市販されている生麺でも良いので、ゆでた麺を少し切り、それと余った餃子の具を混ぜます。
この時少し水分が気になるようだったら、片栗粉を入れ形成し、両面を焼きます。

そうすると、味は餃子ですが、見た目に変化があり、全く違う料理の様になりました。

ということで、昨夜餃子だった我が家は、今夜は僕が外出するので、このアレンジレシピにしてみました。
2017.06.24 Sat l 本日のパパ料理 l top
TSUTAYAディスカスでリクエストして観た映画です。
西川美和監督作品ということで、「ゆれる」、「ディア・ドクター」、「夢売るふたり」と西川監督の作品を観たことがあったので、今回も興味が沸いて観てみました。


永い言い訳


映画『永い言い訳』公式サイト

作品データ映画.comより)
製作年 2016年
製作国 日本
上映時間 124分
映倫区分 PG12

ストーリー(公式サイトより)
人気作家の津村啓こと衣笠幸夫(きぬがささちお)は、妻が旅先で不慮の事故に遭い、親友とともに亡くなったと知らせを受ける。その時不倫相手と密会していた幸夫は、世間に対して悲劇の主人公を装うことしかできない。そんなある日、妻の親友の遺族―トラック運転手の夫・陽一とその子供たちに出会った幸夫は、ふとした思いつきから幼い彼らの世話を買って出る。保育園に通う灯(あかり)と、妹の世話のため中学受験を諦めようとしていた兄の真平。子供を持たない幸夫は、誰かのために生きる幸せを初めて知り、虚しかった毎日が輝き出すのだが・・・

感想
この映画は、物語自体よりも、演じている人たちのうまさがとても印象的でした。
主人公津村啓=幸夫くんを演じる本木雅之さんはもちろん、所見でしたが、津村の妻と共に亡くなった妻の親友の夫・大宮陽一を演じる竹原ピストルさんもとても良かったです。
微妙な緊張感を孕む場面でのその「微妙さ」がとてもうまく表現されていました。

物語自体は僕には特に響くことはなかったのですが、所々の言葉にははっとさせられるものがありました。
たとえば、妻を亡くし子どもたちの面倒をみることが出来ない陽一の家に幸夫が行くことになるのですが、そのことについて編集者だかマネージャーだかが、「子育ては免罪符」というような発言をします。
子育てをしていれば自分がどうしようもない人間だろうと、許され、そして、向き合わないといけない現実からもしばし逃避することが出来る。

僕自身は子育てを免罪符にしたことはなく、むしろ免罪符にされてしまいがちなので、それから逃れようとしているにもかかわらず結局逃れられないというところで右往左往しているのですが、とても刺さる言葉でした。

物語が響いてこなかったのは、微妙な間合いが描かれていて、それを一瞬で変化させる場面をところどころ作っているにも関わらず、全く触れない場面もあったからです。
微妙な間合いではなくても、何かしらのやりとりがないと変化しないだろうと思われる場面でも、それが抜きに、いきなり次の場面に移っている。
そうすると、その間に何があったのかが分からず、あの場面では微妙なやりとりがあったのに、こっちでは全く抜きに次に移っていて、と戸惑いを感じるのでした。

勝手に五段階評価(基本的に甘いです)
★★★★☆

2017年に観た映画ランキング

1 「わたしは、ダニエル・ブレイク」 / 2 「さとにきたらええやん」 / 3 「この世界の片隅に」 / 4 「ムーンライト」 / 5 「パレードへようこそ」 / 6 「あまくない砂糖の話」 / 7 「聲の形」 / 8 「少年と自転車」 / 9 「ドラッグ・ウォー / 毒戦」 / 10 「シチズンフォー スノーデンの暴露」

11 「帰ってきたヒトラー」 / 12 「SING/シング」(日本語吹替版) / 13 「ある戦争」 / 14 「ワイルド・スピード MEGA MAX」 / 15 「ナイトクローラー」 / 16 「奇跡の教室」 / 17 「ベティ・ブルー」 / 18 「ミッドナイト・イン・パリ」 / 19 「神様の思し召し」 / 20 「her/世界でひとつの彼女」

21 「マグノリア」 / 22 「カフェ・ソサエティ」 / 23 「オケ老人!」 / 24 「プリズナーズ」 / 25 「if i stay」 / 26 「ハドソン川の奇跡」 / 27 「ニュースの真相」 / 28 「ラ・ラ・ランド」 / 29 「しあわせのかおり」 / 30 「REDリターンズ」

31 「 愛しき人生のつくりかた」 / 32 「ディーパンの闘い」 / 33 「ロルナの祈り」 / 34 「プリデスティネーション」 / 35 「セトウツミ」 / 36 「永い言い訳」 / 37 「追憶の森」 / 38 「花様年華」 / 39 「EDEN/エデン」 / 40 「17歳」

41 「ある子供」 / 42 「愛とセックス」(Sleeping With Other People) / 43 「後妻業の女」 / 44 「Mommy マミー」 / 45 「ロゼッタ」 / 46 「ニュースの真相」 / 47 「ビューティフル」 / 48 「あと1センチの恋」 / 49 「海難1890」 / 50 「ホテルコパン」

51 「聖の青春」 / 52 「ロング・トレイル!」 / 53 「ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期」 / 54 「白い帽子の女」 / 55 「ワールド・ウォーZ」 / 56 「惑星のかけら」 / 57 「麦子さんと」 / 58 「超高速!参勤交代 リターンズ」 / 59 「捨てがたき人々」 / 60 「カケラ」

61 「スプリング・ブレイカーズ」 / 62 「BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント」

2017.06.23 Fri l 2017年 l top
ゴールデンウィーク中に山に登ってきました。
ゴールデンウィーク中は混んでいそうということで見送ろうかと思ったのですが、前週に天候が読めず行けなかったので(結局行こうとしていた日は大丈夫で、次の日が荒天)、行ってきました。

結果としては後述するように前週に行っていた方が良かったかも、と思うほどに途中から天気が崩れていきました。
登ったのは、箱根の古期外輪山、明神ヶ岳(1169m)と明星ヶ岳(924m)です。
ルートは愛用しているガイドブック(『日帰り山あるきベスト130 関東周辺』)に載っていたのですが、国土地理院のサイトから地図を作成して持っていきました。

明神ヶ岳・明星ヶ岳0001


今回行きに使った交通手段はバスです。
東京駅から出る箱根行きのバスで、金時登山口に停まり、更に電車よりも安いのでこちらを選びました。

小田急箱根高速バス
JRバス関東

ということで、東京駅に向かい、8時20分東京駅発のバスに乗り、金時登山口へ。
ゴールデンウィークだったものの、後半だったこともあり、ほぼ定刻通りに到着しました。

DSC09091.jpg


バス停の目の前がコンビニだったので、買い物にも便利でしたが、僕は必要なかったので、準備体操をしてから山登りを開始しました。
別荘・保養地になっている舗装された一画を通って、登山口入口へ。
途中までは金時山へ向かうコースと同じ道をたどっていきます。

DSC09093.jpg


登山口からは山道になり、最初は晴れていたのでとても気持ちよく登ることが出来ました。

DSC09095.jpg


上のようなごつごつした岩や石がある道は少なく、殆どはこんな感じの藪に囲まれる道でした↓

DSC09096.jpg


金時山との分岐をまっすぐ進みます。

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「ハチ注意」の看板が。
僕はハチが怖いのでかなりビビりましたが、ハチの姿は一度も見かけませんでした。

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金時山。
まだこの時は雲が少しあったものの、晴れていたのですが…。

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眼下に見える箱根の街。

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何か雲行きが怪しくなってきました。

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雨も降ってきて、風も強かったので、明神ヶ岳の山頂で昼食を取ることはまず無理だろうと判断し、風と雨を遮ることが出来たこの場所で昼食を取りました。

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雨は殆ど気にならなかったものの、すごい風で、景色を楽しむことは出来ませんでしたが、下を見ると花がちらほら咲いていました。

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雲で目指すところや周りの景色が見えないのは、味気ないものなのだな、と思いつつも山頂を目指します。

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明神ヶ岳山頂に到着。
この写真ではよく分からないと思いますが、ものすごい風で、雨というより砂が当たって痛かったです。

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ということで、ガスっていて何も見えず、砂が痛いのでそのまますぐに明星ヶ岳を目指します。
明星ヶ岳までの道には立派な山桜(?)の木があり、まだ花が残っていました。

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一番ひどい状況は脱したようで、少しずつ天気が回復してきました。

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でも、まだこんな感じでしたが。

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この分岐をまっすぐ進み、しばらくすると明星ヶ岳に到着です。
で、明星ヶ岳で少し休憩をしようと思ったところで、トレッキングポールが1本無いことに気づきました。
このまま下山するか一瞬悩んだのですが、(写真を撮ることも忘れ)すぐに引き返しました(30分くらいかかって来た行程を20分くらいで引き返しました)。
明神ヶ岳から明星ヶ岳に向かう途中にあった下りの岩場で落としたようでした。
ということで、再度この分岐に来て、今度はここから右の道を通って下って行きます。

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ここからはもう険しい道はなく、あってもこの位でした。

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下山が近づくころには天気もかなり落ちついてきていました。

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無事下山です。

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帰りは、宮城野バス停から小田原行きのバスに乗りました。
が、ゴールデンウィークということで、箱根湯本に着くまで1時間半以上かかるという大渋滞だったため、箱根湯本で降り、そのまま電車に乗って帰ってきました。
帰りがかなり大変なことになりましたが、それでも行きにバスでゆっくり行けたので、ぐったりすることはありませんでした。
結果的に宮城野バス停近くにある温泉(勘太郎の湯)に行かなくて正解でした。
帰るのが遅くなりますし、風呂に入ったのに、長時間バスと電車に乗ることになったので。

ということで、今回の実測です。
トレッキングポールを落とし、引き返し、そこから下山したので、予定とは違うコースを通っています。
(計画では宮ノ下バス停からバスに乗って帰る予定でした。)

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標高差は今回は下りの方が200m近く多いという、僕の経験では今までにない道程になりました。

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東京駅からバスがとても便利だったので、帰りをもう少し改善されれば(ゴールデンウィークなどで混雑していなければ)、また箱根近くの山に挑戦したいと思います。
2017.06.22 Thu l 神奈川県の山 l top
先日紹介した、『内向型人間のすごい力』という本、本を読んでこんなことを感じたのは初めてなのですが、自分が肯定されたように感じました。

先日書いたものでは僕自身がどこにそういうことを感じたのかを書けなかったので、書いてみたいと思います。

僕にとって、すごく大きかったのは、「人と会う」という行為についての記述でした。
よく知らない人と会話を交わすのも、人が大勢いる場も苦手です。
ある程度知っている人たちであっても、ずっとその場にいると疲れてきてしまいますし、基本的にパーティなどでは隅にいるのが楽なので、隅にいることになります。
僕にとっては、そういう大勢の人がいる場で隅にいる、ということは全く負担ではないのですが、「何故交わらないのか?」ということで逆に心配されたりしてしまうこともあり、そうすると余計に疲れてしまう、ということがあります。
そういう経験を度々してきて、パーティや大勢の人がいる場を楽しめない僕は人間として何か欠けている部分があるのではないか、と思ってきました。

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このよく知らない人となんでもない話をすることや、大勢の人がいる場が苦手、ということについて、内向型、外向型という気質を説明する中で、こんな記述がありました。

ユングによれば、内向型は自己の内部の思考や感情に心惹かれ、外向型は外部の人々や活動に心惹かれる。内向型は周囲で起きる出来事の意味を考え、外向型はその出来事に自分から飛び込んでいく。内向型はひとりになることでエネルギーを充電し、外向型は十分に社会で活動しないと充電が必要になる。



内向型、外向型という気質の定義は明確になっているとは言えないとのことですし、そもそも100%内向型、100%外向型という人も存在しないと思われるのですが、いくつかの点で合意されているものとして、具体的な例が書かれていました。

とはいえ、最近ではいくつかの重要な点で合意に達しているようだ。そのひとつは、内向型と外向型とでは、うまく機能するために必要な外部からの刺激のレベルが異なるという点だ。たとえば、内向型は親しい友人とワインをほどほどに飲むとか、クロスワードパズルを解く、読書するといった低刺激が「ちょうどいい」と感じる。外向型は初対面の人に会うとか、急斜面でスキーをする、ボリュームを上げて音楽を聴くといった高刺激を楽しむ。



端的に、パーティなどについてもこのように書かれています。

外向型はディナーパーティに活気をもたらし、あなたのさほど面白くもないジョークに大声で笑ってくれる。積極的で、主導的で仲間を強く求める。(中略)
対照的に、内向型は社交スキルがゆたかでパーティや仕事の付き合いを楽しむ人もいるにはいるが、しばらくすると、家でパジャマ姿になりたいと感じる。限られた親しい友人や、同僚や、家族との関係に全エネルギーを注ぎたいと思っている。しゃべるよりも聴くほうを好み、ゆっくり考えてからしゃべり、会話よりも書く方が自分をうまく表現できると感じることが多い。



これらの記述を読んで、自分自身が少なくとも何か人として「欠けている」のではない、ということが明らかになったような気がしました。
小学生の時にはサッカーという集団競技をやっていましたが、基本的には集団で群れることは苦手で、そうすると、「協調性が欠けている」だとか「協調性が欠けているのではないか」という指摘もされてきました。

でも、この外向型、内向型の人たちの記述を読んで、そもそもたくさんの人と会ったりすることが全く違う行為なのだと分かりました。
外向型の人にとっては、たくさんの人と会うという行為が食事をしたり眠るといった、エネルギーを溜めるものであって、でも、それは内向型の人にとっては、食事でも睡眠でもなく、体力や気力を消耗する行為であるということ。
みんな(だと僕は今まで思ってきました)食事や睡眠を楽しんでいるのに、僕がそれを楽しめないのは、僕がおかしい、と思ってきました。
でも、僕以外の人でも楽しめない、疲れてしまう人がいるのだ、ということを知れたこと自体が、自分を肯定されたような気持ちになりました。

まぁ、これからもたくさんの人と会ったりしなくてはいけない場面に遭遇するかと思いますが、そもそも僕はそういう場でエネルギーを消耗してしまう気質なのだ、と分かった上で行動できるようになるのは、今後にとてもプラスに働くような気がしています。
2017.06.21 Wed l 日々雑感 l top
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