上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- -- l スポンサー広告 l top
TSUTAYAディスカスでリクエストしていた映画です。


君が生きた証 [DVD]


映画『君が生きた証』公式サイト

作品データ映画.comより)
原題 Rudderless
製作年 2014年
製作国 アメリカ
配給 ファントム・フィルム
上映時間 105分
映倫区分 G

ストーリー(公式サイより要約)
やり手の広告宣伝マンのサムは大きな契約をまとめ、祝杯をあげようと大学生の息子ジョシュを強引に呼び出した。ところがジョシュは店に現れず、テレビに映し出されたのは大学で起きた銃乱射事件の速報ニュース。ジョシュは帰らぬ人になってしまったのだ。
2年後。会社を辞めて荒んだボート暮らしを送るサムを、別れた妻が訪ねてくる。「あの子の音楽好きはあなた譲りだから」と渡されたのは、生前にジョシュが書き溜めていた自作曲の歌詞とデモCD が詰まった箱。曲を聴いたサムは、ジョシュが何を思い、何を感じて暮らしていたのかをまったく知らなかった自分に気づく。ジョシュが遺したギターでジョシュの曲を爪弾くようになったサムは、場末のライブバーの飛び入りステージに参加する。酔客の喧騒の中、唯一サムの演奏に反応したのは引っ込み思案なロック青年のクエンティンだった。「あの曲はもっと多くの人に聴かせるべきだ」と力説する情熱に押し切られ、サムは親子ほど年の違うクエンティンとバンドを組むことに。“ラダーレス”と名付けられたバンドは、サムが作者だと勘違いしたままジョシュの曲を次々とレパートリーに加え、人気を博してライブバーでレギュラーの座を射止める。クエンティンとメンバーたちが有頂天になる一方で、サムもジョシュの死と向き合い、生きる喜びを取り戻していく。そんなある日、“ラダーレス”に地元で開催されるロックフェスへの出演依頼が舞い込む。メジャーデビューも夢じゃないと盛り上がるクエンティンとは裏腹に、「出演はしない」と断るサム。実はジョシュの曲には、決して人前で演奏してはいけない理由があった……。

感想
上のストーリーにあるように、原題は「RUDDERLESS」です。
日本語訳すると「舵のない/舵のきかない」とか、「指導者のいない」という意味でしょうか。
このRUDDERLESSが作品のタイトルにもなっていますし、何よりも、バンドの名前にもなっているので、全く違うタイトルなのはどうなのかな、と思ってしまいました。
何よりも、サムは湖畔のヨットで暮らす日々を送っていて、このヨットが船としてではなく基本的に寝場所とされてることも、このRUDDERLESSという名前に関係があります。

内容は、後半に入って、サムが今ヨット暮らしをしていて、家の修理工として生活するという、息子ジョッシュを亡くす前とは全く違う暮らしをしている理由が「まさか」という思いを持ちつつも、少しずつ明らかになっていきます。

何故ヨットで生活しているのか、何故頑なにバンドを組むことを拒否するのか、何故バンドメンバーにも自分の作った曲じゃないと言えないのか。

少しずつ明らかになっていくにつれ、前半で少し気になった場面も理解出来るようになっていきます。
例えば、大量にお酒を飲んでいた場面。
最初観たときには、息子を亡くしてあそこまで飲むものなのだろうか、と少し気になりました。
でも、僕は身近な家族を失ったこともないし、僕の感覚・予想とは少し違うだけかな、と流した場面でした。

この、少しずつ全体像が明らかになっていく様子、また、観るものに明らかになっていくものの、逆にサムや元妻の苦しみが明らかになっていく様子がとても上手に描かれていると思いました。

ラストも単純な希望を示すものでもなく、希望を示しつつも、苦しみの中にある姿をも伝えているところがとても良かったです。

勝手に五段階評価(基本的に甘いです)
★★★★☆

2017年に観た映画ランキング

1 「わたしは、ダニエル・ブレイク」 / 2 「さとにきたらええやん」 / 3 「この世界の片隅に」 / 4 「ムーンライト」 / 5 「パレードへようこそ」 / 6 「あまくない砂糖の話」 / 7 「聲の形」 / 8 「少年と自転車」 / 9 「ドラッグ・ウォー / 毒戦」 / 10 「シチズンフォー スノーデンの暴露」

11 「帰ってきたヒトラー」 / 12 「SING/シング」(日本語吹替版) / 13 「君が生きた証」 / 14 「ある戦争」 / 15 「ワイルド・スピード MEGA MAX」 / 16 「ナイトクローラー」 / 17 「奇跡の教室」 / 18 「幕が上がる」 / 19 「ベティ・ブルー」 / 20 「ミッドナイト・イン・パリ」

21 「神様の思し召し」 / 22 「her/世界でひとつの彼女」 / 23 「マグノリア」 / 24 「カフェ・ソサエティ」 / 25 「オケ老人!」 / 26 「モアナと伝説の海」 / 27 「プリズナーズ」 / 28 「if i stay」 / 29 「ハドソン川の奇跡」 / 30 「ニュースの真相」

31 「ラ・ラ・ランド」 / 32 「しあわせのかおり」 / 33 「REDリターンズ」 / 34 「 愛しき人生のつくりかた」 / 35 「ディーパンの闘い」 / 36 「チャッピー CHAPPIE」 / 37 「ロルナの祈り」 / 38 「プリデスティネーション」 / 39 「セトウツミ」 / 40 「永い言い訳」

41 「追憶の森」 / 42 「花様年華」 / 43 「EDEN/エデン」 / 44 「世界一キライなあなたに」 / 45 「17歳」 / 46 「ある子供」 / 47 「愛とセックス」(Sleeping With Other People) / 48 「後妻業の女」 / 49 「Mommy マミー」 / 50 「ロゼッタ」

51 「ニュースの真相」 / 52 「ビューティフル」 / 53 「あと1センチの恋」 / 54 「海難1890」 / 55 「ホテルコパン」 / 56 「聖の青春」 / 57 「ロング・トレイル!」 / 58 「私たちのハァハァ」 / 59 「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」 / 60 「ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期」

61 「百瀬、こっちを向いて。」 / 62 「白い帽子の女」 / 63 「ワールド・ウォーZ」 / 64 「惑星のかけら」 / 65 「麦子さんと」 / 66 「超高速!参勤交代 リターンズ」 / 67 「捨てがたき人々」 / 68 「カケラ」 / 69 「スプリング・ブレイカーズ」 / 70 「BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント」

スポンサーサイト
2017.08.22 Tue l 2017年 l top
TSUTAYAディスカスでリクエストした映画です。
いつも通り(気になってからかなり経ってからDVDが出るので)うろ覚えですが、確か購読しているメルマガの映画評で触れられていて気になったような気がします。


チャッピー CHAPPIE (字幕版)


映画『チャッピー』 | オフィシャルサイト | ソニー・ピクチャーズ

作品データ映画.comより)
原題 Chappie
製作年 2015年
製作国 アメリカ
配給 ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
上映時間 120分
映倫区分 PG12

ストーリー(オフィシャルサイトより)
ボクは…2016年…犯罪多発都市南アフリカ ヨハネスブルグで生まれた。ボクの寿命は…5日間。
加速度的に成長する「AI」。ただ「生きる」ことを目的とし、チャッピーは人知を超えた行動に移るが…我々は衝撃の結末を目撃する。

感想
とにかくラストが予想をはるかにナナメ上を行く展開で驚かされました。

「AIとは」とか、結局「人間の方がバグだらけ」ということも皮肉なのか、うまく浮かび上がってくる作品なのですが、最後の最後で「そうするの?」という予想外の展開でした。

その驚きが少し落ちついてくると、AIとは何か、どのような存在なのか、AIに感情があるのか、また、人間の醜さなどそれまで浮かび上がってきていた問題を越え、人間とは何か、AIと人間の境界線がどこにあるのか、という問いが浮かび上がってきました。

「チャッピー」というネーミングや、物語の展開やアクションシーンからは想像しがたいかもしれませんが、それらのストレートな内容も面白みや親しみやすさを感じさせつつ、鑑賞後には様々な問いを浮かび上がらせるところがすごいな、と感心させられました。
タイトルやビジュアルとは全く違った、良い意味で裏切られる映画でした。

勝手に五段階評価(基本的に甘いです)
★★★★☆

2017年に観た映画ランキング

1 「わたしは、ダニエル・ブレイク」 / 2 「さとにきたらええやん」 / 3 「この世界の片隅に」 / 4 「ムーンライト」 / 5 「パレードへようこそ」 / 6 「あまくない砂糖の話」 / 7 「聲の形」 / 8 「少年と自転車」 / 9 「ドラッグ・ウォー / 毒戦」 / 10 「シチズンフォー スノーデンの暴露」

11 「帰ってきたヒトラー」 / 12 「SING/シング」(日本語吹替版) / 13 「ある戦争」 / 14 「ワイルド・スピード MEGA MAX」 / 15 「ナイトクローラー」 / 16 「奇跡の教室」 / 17 「幕が上がる」 / 18 「ベティ・ブルー」 / 19 「ミッドナイト・イン・パリ」 / 20 「神様の思し召し」

21 「her/世界でひとつの彼女」 / 22 「マグノリア」 / 23 「カフェ・ソサエティ」 / 24 「オケ老人!」 / 25 「モアナと伝説の海」 / 26 「プリズナーズ」 / 27 「if i stay」 / 28 「ハドソン川の奇跡」 / 29 「ニュースの真相」 / 30 「ラ・ラ・ランド」

31 「しあわせのかおり」 / 32 「REDリターンズ」 / 33 「 愛しき人生のつくりかた」 / 34 「ディーパンの闘い」 / 35 「チャッピー CHAPPIE」 / 36 「ロルナの祈り」 / 37 「プリデスティネーション」 / 38 「セトウツミ」 / 39 「永い言い訳」 / 40 「追憶の森」

41 「花様年華」 / 42 「EDEN/エデン」 / 43 「世界一キライなあなたに」 / 44 「17歳」 / 45 「ある子供」 / 46 「愛とセックス」(Sleeping With Other People) / 47 「後妻業の女」 / 48 「Mommy マミー」 / 49 「ロゼッタ」 / 50 「ニュースの真相」

51 「ビューティフル」 / 52 「あと1センチの恋」 / 53 「海難1890」 / 54 「ホテルコパン」 / 55 「聖の青春」 / 56 「ロング・トレイル!」 / 57 「私たちのハァハァ」 / 58 「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」 / 59 「ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期」 / 60 「百瀬、こっちを向いて。」

61 「白い帽子の女」 / 62 「ワールド・ウォーZ」 / 63 「惑星のかけら」 / 64 「麦子さんと」 / 65 「超高速!参勤交代 リターンズ」 / 66 「捨てがたき人々」 / 67 「カケラ」 / 68 「スプリング・ブレイカーズ」 / 69 「BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント」

2017.08.21 Mon l 2017年 l top
TSUTAYAディスカスで借りてみた映画です。
観ようと思った経緯は忘れてしまったのですが、ドラマや舞台で活躍している松居大悟監督の作品ということや、多分書評で自分に引っかかる様なことが書かれていたので観てみようと思ったのだと、うっすらとそんな気がします。


私たちのハァハァ [DVD]


映画『私たちのハァハァ』オフィシャルサイト

作品データ映画.comより)
製作年 2015年
製作国 日本
配給 SPOTTED PRODUCTIONS
上映時間 90分

内容(オフィシャルサイトより)
福岡県北九州市の片田舎に住むチエたち女子高生4人組は、ロックバンド“クリープハイプ”の大ファンだ。彼女たちは、福岡のライブを見に行って出待ちした時に、『東京のライブにもぜひ』と言われた言葉を真に受けて、東京に行くことを“ノリ”で決意する。高校3年生最後の夏休み、彼女たちの自転車で日本を横断する1000キロの旅が始まった!

感想
僕が観る前にツレが先に観たのですが、ツレの感想は「何であれ借りたの?つまらなかった」というものでした。

「そうか、つまらないのか」という期待値の低い中で観たからなのか、「そこまで悪くないのでは?」と思いました。

ロードムービー、主人公の女子高校生たちが自撮りしているかのように描かれているので、物語が唐突に始まる感じがしたり、説明が足りないように感じますが、観ている内に少しずつ、何故彼女たちが旅を始めたのか、ということは分かってきます。
そして、これは映画の話だけでなく、誰か、自分とは違う他者と旅をするということは、お互いの違いが少しずつ明確になってくるもので、この映画でもその違いが少しずつ膨らんでくる様子が描かれていきます。

彼女たちが東京を目指す理由のバンド「クリープハイプ」を知らないので(鑑賞後に楽曲を聴いたら知っていた曲もありました)、何故そこまで熱狂的になるのか、ということは分からないものの、この年代だからこその視野の狭さというか、逆に言えば猪突猛進具合が、かなり偉そうですが「悪くないな」と思いました。

勝手に五段階評価(基本的に甘いです)
★★★★☆

2017年に観た映画ランキング

1 「わたしは、ダニエル・ブレイク」 / 2 「さとにきたらええやん」 / 3 「この世界の片隅に」 / 4 「ムーンライト」 / 5 「パレードへようこそ」 / 6 「あまくない砂糖の話」 / 7 「聲の形」 / 8 「少年と自転車」 / 9 「ドラッグ・ウォー / 毒戦」 / 10 「シチズンフォー スノーデンの暴露」

11 「帰ってきたヒトラー」 / 12 「SING/シング」(日本語吹替版) / 13 「ある戦争」 / 14 「ワイルド・スピード MEGA MAX」 / 15 「ナイトクローラー」 / 16 「奇跡の教室」 / 17 「幕が上がる」 / 18 「ベティ・ブルー」 / 19 「ミッドナイト・イン・パリ」 / 20 「神様の思し召し」

21 「her/世界でひとつの彼女」 / 22 「マグノリア」 / 23 「カフェ・ソサエティ」 / 24 「オケ老人!」 / 25 「モアナと伝説の海」 / 26 「プリズナーズ」 / 27 「if i stay」 / 28 「ハドソン川の奇跡」 / 29 「ニュースの真相」 / 30 「ラ・ラ・ランド」

31 「しあわせのかおり」 / 32 「REDリターンズ」 / 33 「 愛しき人生のつくりかた」 / 34 「ディーパンの闘い」 / 35 「ロルナの祈り」 / 36 「プリデスティネーション」 / 37 「セトウツミ」 / 38 「永い言い訳」 / 39 「追憶の森」 / 40 「花様年華」

41 「EDEN/エデン」 / 42 「世界一キライなあなたに」 / 43 「17歳」 / 44 「ある子供」 / 45 「愛とセックス」(Sleeping With Other People) / 46 「後妻業の女」 / 47 「Mommy マミー」 / 48 「ロゼッタ」 / 49 「ニュースの真相」 / 50 「ビューティフル」

51 「あと1センチの恋」 / 52 「海難1890」 / 53 「ホテルコパン」 / 54 「聖の青春」 / 55 「ロング・トレイル!」 / 56 「私たちのハァハァ」 / 57 「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」 / 58 「ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期」 / 59 「百瀬、こっちを向いて。」 / 60 「白い帽子の女」

61 「ワールド・ウォーZ」 / 62 「惑星のかけら」 / 63 「麦子さんと」 / 64 「超高速!参勤交代 リターンズ」 / 65 「捨てがたき人々」 / 66 「カケラ」 / 67 「スプリング・ブレイカーズ」 / 68 「BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント」

2017.08.20 Sun l 2017年 l top
先日、サントリー白州蒸留所の見学ツアーに参加した際、ウイスキーの熟成樽の燻製チップを買ってきました。

DSC09737.jpg
税込み378円でした。


数年前から燻製が流行っているということは知っていたものの、燻製用の道具を揃えるのも大変だな、ということもあり敬遠していましたが、とりあえず金網だけ手に入れれば、我が家でも出来そうなので、作ってみることにしました。

近所にあるホームセンター2店をに行って家にあるフライパンに合う26cmの金網がなかったので、28cmの金網を買い、それを縮めました(金網の縮め方については割愛)。

ということで、道具も揃ったので、燻製作り開始。
簡単そうなので、今回はカマンベールチーズ。

1.フライパンにアルミホイルを敷き、その上に大さじ2杯くらいの燻製チップを載せます↓

DSC09735.jpg


2.金網の上にアルミホイルを敷き、その上にカマンベールチーズを載せます↓
(カマンベールチーズは溶ける可能性があるのでアルミホイルを敷きました)

DSC09736.jpg


3.蓋をして、強火にかけます。
(レシピサイトとかだと「煙が出て来たら(約2分)弱~中火にする」とありましたが、我が家のコンロは安全装置の関係で勝手に弱火になってしまうので、最初に強火にした後は火力調整はしませんでした。)
4.10分後に火を消す。
5.そのまま1時間放置。

フライパンから出したらこんな感じになっていました↓

DSC09738.jpg


暖かい内に食べるのも、中がとろっとしていて美味しいそうなのですが、今回は食事の時間に合わなかったのでラップに包み、冷蔵庫へ。
切り分けるとこんな感じになりました↓



子どもたちには香りが強すぎたようで、食べもせずににおいを嗅いだだけでダメでしたが、僕はほのかに香るウイスキー樽のにおいを感じる事が出来ました。
確かに、逆ににおいが気になるかも知れないので、消火してからの放置時間を1時間より短くしても良いのかな、と思いました。
2017.08.19 Sat l 本日のパパ料理 l top
Amazonのプライムビデオ(プライム会員だと無料で観られる)で観た映画です。
知らない作品でしたが、評価が高かったので観てみました。


世界一キライなあなたに(字幕版)


映画 『世界一キライなあなたに』 公式サイト

作品データ映画.comより)作品データ
原題 Me Before You
製作年 2016年
製作国 アメリカ
配給 ワーナー・ブラザース映画
上映時間 110分

ストーリー(公式サイトより)
舞台はイギリスの田舎町。
ルイーザ・クラーク(通称ルー、エミリア・クラーク)は、お洒落をすることが大好きな26歳。ある日、働いていたカフェが閉店することになったルーが新たに得た職は、バイクの事故で車椅子生活を余儀なくされ、生きる希望を失ってしまった超ハンサムな大富豪ウィル・トレイナー(サム・クラフリン)のお世話係をする6ヶ月限定の仕事だった。最初はルーに冷たく当たるウィルだったがルーの明るさが、ウィルの頑な心を溶かしていき、やがて2人は恋に落ちていく。しかしある日ルーは知ってしまう。
ウィルが決めた「生きる時間」があとわずかだということを・・・。

ルーは、ウィルを胸躍る冒険へと連れ出し、生きることの喜びを思い出させようとする。だが、コンサートも南の島への豪華旅行も、すべてが初めての経験で戸惑うルーに、人生の本当の楽しみ方を教えてくれたのはウィルの方だった。外の広い世界、そして、【自分の可能性を信じること】をウィルに教わったルーは、自信に満ち溢れた女性へと変わっていく。だが、その日は近づいていた──。

感想
事前に内容を全く知らないで見たので、結末も知らなかったのですが、思わぬ形で安楽死や尊厳死というものを考えさせられることになりました。

僕があまり評価を高く出来ない理由としては、「こんなに明確に意志を伝える人間が自死を容認される」という社会への僕自身の戸惑いがあるからです。

日本では、ウィルが採った方法は認められていないので、このような結末自体があり得ないのですが、このような結末が許されてしまう社会があるということに少なからず衝撃を受け、それを作品の評価に影響させて良いのかどうかもよく分かりません。

事故でなくても、何らかの理由で身体を動かせなくなったり、あるいは、意志を伝えることが難しくなってしまった人が身近にいる(いた)経験のある人にとっては、受け入れることがかなり難しいラストになっているように思えます。

首から下が動かなければ、自死出来るとすれば、じゃあ、足が動かなくなった人はどうなるのか、手が動かなくなった人は?、耳が聞こえなくなった人は?、先天的に四肢に麻痺がある人は?
自死を望む気持ちや意志を否定することは出来ませんが、周りの人がその自死を望む当事者の決定を受け入れてしまうという状況が僕にはただただ戸惑いしか感じませんでした。

当事者の気持ちや意志を他人が干渉することは出来ないとしても、「自分にはその決定を受け入れることは出来ない」と言い続ける人がいても良いはずです。
でも、周りの人は最終的に当事者の意志を受け入れ、その決定に手を貸してしまうのです。

もし、その決定に手を貸してしまうのであれば、その周りの人たちの気持ちの変化を知りたいと思うのですが、それは殆ど描かれることはありませんでした。
ただ、当事者の決定があり、それを周りの人たちは「諦めて受け入れる」だけになっています。

物語の殆どがルーとウィルの恋愛模様になっていたので、ある意味仕方がないのかも知れませんが、同じような「半身不随になった人物が自死を望む」という作品としては、「海を飛ぶ夢」の方が圧倒的に登場人物たちの気持ちや考えの変化を丁寧に描いている様に思いました。


海を飛ぶ夢 Blu-ray


勝手に五段階評価(基本的に甘いです)
★★★★☆

2017年に観た映画ランキング

1 「わたしは、ダニエル・ブレイク」 / 2 「さとにきたらええやん」 / 3 「この世界の片隅に」 / 4 「ムーンライト」 / 5 「パレードへようこそ」 / 6 「あまくない砂糖の話」 / 7 「聲の形」 / 8 「少年と自転車」 / 9 「ドラッグ・ウォー / 毒戦」 / 10 「シチズンフォー スノーデンの暴露」

11 「帰ってきたヒトラー」 / 12 「SING/シング」(日本語吹替版) / 13 「ある戦争」 / 14 「ワイルド・スピード MEGA MAX」 / 15 「ナイトクローラー」 / 16 「奇跡の教室」 / 17 「幕が上がる」 / 18 「ベティ・ブルー」 / 19 「ミッドナイト・イン・パリ」 / 20 「神様の思し召し」

21 「her/世界でひとつの彼女」 / 22 「マグノリア」 / 23 「カフェ・ソサエティ」 / 24 「オケ老人!」 / 25 「モアナと伝説の海」 / 26 「プリズナーズ」 / 27 「if i stay」 / 28 「ハドソン川の奇跡」 / 29 「ニュースの真相」 / 30 「ラ・ラ・ランド」

31 「しあわせのかおり」 / 32 「REDリターンズ」 / 33 「 愛しき人生のつくりかた」 / 34 「ディーパンの闘い」 / 35 「ロルナの祈り」 / 36 「プリデスティネーション」 / 37 「セトウツミ」 / 38 「永い言い訳」 / 39 「追憶の森」 / 40 「花様年華」

41 「EDEN/エデン」 / 42 「世界一キライなあなたに」 / 43 「17歳」 / 44 「ある子供」 / 45 「愛とセックス」(Sleeping With Other People) / 46 「後妻業の女」 / 47 「Mommy マミー」 / 48 「ロゼッタ」 / 49 「ニュースの真相」 / 50 「ビューティフル」

51 「あと1センチの恋」 / 52 「海難1890」 / 53 「ホテルコパン」 / 54 「聖の青春」 / 55 「ロング・トレイル!」 / 56 「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」 / 57 「ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期」 / 58 「百瀬、こっちを向いて。」 / 59 「白い帽子の女」 / 60 「ワールド・ウォーZ」

61 「惑星のかけら」 / 62 「麦子さんと」 / 63 「超高速!参勤交代 リターンズ」 / 64 「捨てがたき人々」 / 65 「カケラ」 / 66 「スプリング・ブレイカーズ」 / 67 「BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント」

2017.08.18 Fri l 2017年 l top
ツレがTSUTAYAディスカスでリクエストしていた映画です。
子どもたちが観ているのを家事をしながら横目でたまに見ながら、後で観ていなかった部分を観ました。
ということで、最初に2回途切れ途切れで観たので、一貫して観る形にはなりませんでした。


モアナと伝説の海 (吹替版)


モアナと伝説の海|ディズニー公式

作品データ映画.comより)
原題 Moana
製作年 2016年
製作国 アメリカ
配給 ディズニー
上映時間 107分

ストーリー(公式サイトより)
豊かな自然に恵まれた南の楽園、モトゥヌイ。タラおばあちゃんが子供たちにある伝説を語り聞かせていた。「命の女神テ・フィティの<心>には、命を創り出す偉大な力が宿っていた。その<心>を半神半人のマウイが盗んだとき、暗黒の闇が生まれた。だが、闇がすべてを覆いつくす前にサンゴ礁を超えて旅する者がテ・フィティの<心>を返し、私らを救ってくれる」と―。
そんな伝説を聞いて育った少女モアナは、幼いころに不思議な体験をしていた。まるで海が生き物のようにモアナに触れ、何かを伝えようとしたのだ。だが、モトゥヌイには島を取り囲むサンゴ礁の外には出てはいけないという掟があり、航海は禁じられていた。掟を守る村長のトゥイは、「大海原に飛び出して、その先に何があるのか見てみたい」という気持ちを募らせる娘のモアナに、「海は危険だ。お前の幸せはここにある」と言い聞かせていた。
ある日、モトゥヌイに不穏な出来事が起こり始める。ココナッツの木が病気にかかり、魚も捕れなくなったのだ。それらは全て、半神半人のマウイが盗んだテ・フィティの<心>によって生まれた闇が、今にもモトゥヌイを飲み込もうとしているからだった…伝説は本当だったのだ。
「自分の心の声に従うように」―タラおばあちゃんの最期の言葉を胸に、自分の運命を知ったモアナは大海原へと旅立つ。テ・フィティに<心>を返すために、愛する島と皆を救うために―。

感想
ある友人が子どもたちと一緒に映画館で観て「とても良かった」と絶賛していたのですが、僕自身はあまり興味が持てませんでした。
元々アニメ映画にそこまで興味があるとは言えず、それでも、たまに興味が沸いていたのは、「ズーラシア」や「シング」と言った、リズミカルな場面があったからでした。

この「モアナと伝説の海」に関しては、子どもたちは興味があったようですが、僕が惹かれるリズミカルな場面はなかったので、観てみたいと思わなかったのです。

そして、全部観た後でも、友人のように絶賛するということは自分の中でありませんでした。
多分それは、リズミカルな場面がなかったからかもしれません。
じゃあ、逆に、友人が絶賛していた理由を考えると、多分それは、「女の子」が「それまでの掟やルール」を打ち破って「チャレンジする」というところだったのではないかと思います。

絶賛していた友人含め、僕の周りで評価していた人たちの多くは女性たち(しかもみんな日本在住)で、そういう人たちにとっては、特に響いてくる内容だったのかも知れません。
最近のディズニー映画の傾向である、「自立した女性」、「男性に救われるだけでない女性」という姿が今回も描かれていて、そういう意味では、ディズニー(というか社会)も変わってきたのだな、と実感します。

そして、「それまでの掟やルール」を守ろうとするのが「男性たち」であるということも、皮肉というか、社会をよく反映しているようにも見えました。

でも、僕がそこまで心惹かれなかったのは、男性が逆に「邪魔者」という部分が強く描かれているような気がしたからかも知れません。

勝手に五段階評価(基本的に甘いです)
★★★★☆

2017年に観た映画ランキング

1 「わたしは、ダニエル・ブレイク」 / 2 「さとにきたらええやん」 / 3 「この世界の片隅に」 / 4 「ムーンライト」 / 5 「パレードへようこそ」 / 6 「あまくない砂糖の話」 / 7 「聲の形」 / 8 「少年と自転車」 / 9 「ドラッグ・ウォー / 毒戦」 / 10 「シチズンフォー スノーデンの暴露」

11 「帰ってきたヒトラー」 / 12 「SING/シング」(日本語吹替版) / 13 「ある戦争」 / 14 「ワイルド・スピード MEGA MAX」 / 15 「ナイトクローラー」 / 16 「奇跡の教室」 / 17 「幕が上がる」 / 18 「ベティ・ブルー」 / 19 「ミッドナイト・イン・パリ」 / 20 「神様の思し召し」

21 「her/世界でひとつの彼女」 / 22 「マグノリア」 / 23 「カフェ・ソサエティ」 / 24 「オケ老人!」 / 25 「モアナと伝説の海」 / 26 「プリズナーズ」 / 27 「if i stay」 / 28 「ハドソン川の奇跡」 / 29 「ニュースの真相」 / 30 「ラ・ラ・ランド」

31 「しあわせのかおり」 / 32 「REDリターンズ」 / 33 「 愛しき人生のつくりかた」 / 34 「ディーパンの闘い」 / 35 「ロルナの祈り」 / 36 「プリデスティネーション」 / 37 「セトウツミ」 / 38 「永い言い訳」 / 39 「追憶の森」 / 40 「花様年華」

41 「EDEN/エデン」 / 42 「17歳」 / 43 「ある子供」 / 44 「愛とセックス」(Sleeping With Other People) / 45 「後妻業の女」 / 46 「Mommy マミー」 / 47 「ロゼッタ」 / 48 「ニュースの真相」 / 49 「ビューティフル」 / 50 「あと1センチの恋」

51 「海難1890」 / 52 「ホテルコパン」 / 53 「聖の青春」 / 54 「ロング・トレイル!」 / 55 「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」 / 56 「ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期」 / 57 「百瀬、こっちを向いて。」 / 58 「白い帽子の女」 / 59 「ワールド・ウォーZ」 / 60 「惑星のかけら」

61 「麦子さんと」 / 62 「超高速!参勤交代 リターンズ」 / 63 「捨てがたき人々」 / 64 「カケラ」 / 65 「スプリング・ブレイカーズ」 / 66 「BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント」

2017.08.17 Thu l 2017年 l top
子どもたちが所属するボーイスカウトのキャンプに主に食事担当として参加してきたのですが、そこですごく便利だと思ったものがあります。

それが、この↓炊飯器です。


リンナイ ガス炊飯器(プロパンガス用) 【こがまる】 1~5.5合


基本はプロパンガス用の炊飯器なのですが、カセットガスをつなげて使っていました。
電気炊飯器も2台あり、2台で15合炊けたのですが、同じ時間に炊飯するとブレーカーが落ちる事が分かり、多いときで40人分くらいのご飯を用意する必要があったので、10合(1升)分炊けるガス炊飯器を併用しました。

なぜこのガスの炊飯器が良いと思ったのかというと、炊きあがりがすごく早かったからです。
10合でも15分くらいで炊きあがり、味も炊飯器に何ら遜色がないものでした(というか僕はガスの方が美味しく感じました)。

でも1つ欠点なのは、カセットガスをつなぐ為の装置(レギュレーター)↓が必要なこと。


カセットガス用レギュレーター


帰宅してから調べてみたら、このレギュレーターが結構な値段(7000円弱とか)でした。

我が家は今のところ、炊飯は土鍋でやっているのですが、災害が起きたときのことを考えたらこの炊飯器を用意しても良いのかも、と思い始めました。

炊飯器(こがまる)が約1万円、レギュレーターが約7千円で合計1万7千円。
電気炊飯器を調べたら主流が1~2万円くらいのようなので、そこまで高くないのかもしれません。
また、カセットガス1本で約10回炊けるとのことで、カセットガス1本で150円とすると、1回15円。
使えば使うほどお得な気もします。

今度土鍋が壊れたら真剣に購入を検討してみたいと思います。
2017.08.16 Wed l たべもの l top
先日、3泊4日で子どもたちが所属するボーイスカウトのキャンプに行って来ました。
参加したのは長男(小5)と次男(小3)なので、保護者の付き添いはもう必要はないのですが、2日目のお昼まで炊事担当が必要だということで、「食事を作るなら夫で」というツレの一言で僕が行くことになりました。

キャンプ自体は3日目にくみ上げポンプが故障し水が使えなくなるというアクシデントに見舞われたものの、子どもたちは無事に東京へ帰ってくることが出来ました。

そんな中、キャンプ地のすぐ近くにある、サントリー白州蒸留所の見学ツアーに参加してきました。

サントリー白州蒸留所

家にいるときには毎食作っているのに「キャンプでも炊事係か…」とあまり乗り気ではなかった僕に、ツレが白州蒸留所ツアーを申し込んでくれたのです。
夏休み、しかも、お盆の時期なので予約が埋まっているかな、と思いましたが、6月中旬の時点で予約することが出来ました。

当日は、丁度蒸留所に向かう時間、ゲリラ豪雨に見舞われ、受付の女性に「徒歩出来たのですか!?」と驚かれ、「帰りも徒歩ですか!?お気を付けて…」と心配されるほどでしたが、無事に参加することが出来ました。

どのようにウイスキーが出来るのか、材料の説明から、仕込み、蒸留の仕方、また、貯蔵庫の中で説明をしてもらい、最後は、原酒と白州をテイスティングし、そして、白州のブレンダーがオススメするというハイボールをおつまみと共に試飲しました。


↑左から原酒2種、白州、ハイボール用白州

ハイボールも白州蒸留所で作られて白州を、ここで取れた南アルプスの天然水の炭酸水で割るという、ここで作られたもので作りました。


↑右にある、貯蔵樽の粉末チップで燻したおつまみがとてもハイボールに合って美味しかったです。

1時間ちょっとの見学とテイスティング、試飲のあとは、雨も止んでおり、徒歩でまたキャンプ地に戻りました。

キャンプ地に戻ったら断水していたので、余韻に浸る余裕はなくなってしまいましたが、1人での参加者も何人かいて気兼ねすることもなく、キャンプ中の良いリフレッシュにもなりました。

ちなみに、サントリー白州蒸留所&サントリー天然水南アルプス白州工場のすぐ近くには、お菓子のシャトレーゼの工場もあります。
今度はシャトレーゼにも行ってみたいな、と思います。
2017.08.15 Tue l お出かけ l top
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。