以前、このブログでも少し触れたことがありますが(「7月に読んだ本」)、「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」という「真っ暗闇のエンターテインメント」に行ってきました。

ダイアログ・イン・ザ・ダーク

参加出来るのは小学生からで、小学生になった次男S(6歳)と長男T(8歳)を連れて行く予定でした。
が、長男Tは体調が悪かったので、(僕もかなりの病み上がりでしたが)事前にチケットを予約購入していたので、2人で行ってきました。

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僕は約10年弱振りの参加で、前回、なんだかその後も心に残る体験だったのですが、今回は2回目ということもあってかそこまでの感動というか、そういう体験にはなりませんでした。
ですが、これは、かなりのスパンがあったものの、2度目ということがあったからか、【真っ暗闇】に対しての自分の順応が早かったからかな、と思います。

真っ暗闇で何がどこにあるのか、どういうところにいるのかまるで分からない、というような不安だとか、ひとりぼっちの感じだとかを以前は感じたと思うのですが、今回はあまりそういうことは思わず、真っ暗闇でも余裕を持つことが出来た感じです。
それは、1つには次男Sと一緒だったということもあるかも知れません。

暗闇の中で何をしたのかというと、バス停まで歩き、その後はアテンドさんのおじいさん宅へ。
そのあと、皆で考えてかくれんぼをし(これがなかなか面白かったです)、喫茶店で飲み物を飲んで、終了という行程でした。

終わった後に、明るい場所でみんなとお話していると、次男が急に静かになってしまい、アテンドさん(目が見えません)からの問いにも言葉ではなく、うなずいたりしていました。
その場でも「言葉に出さないと(アテンドの)○○さんには分からないよ」と言ったのですが、帰ってきてから、もう一度振り返っていたら、

Sが「え!○○さんって目が見えなかったの!!!」と

そのとき初めて知ったようでかなり驚いていました。
暗いところでは恥ずかしさが薄れたようですが、明るい所に来たらなんだか恥ずかしくなってきたようで、あまり言葉を発さなくなったとのことでした。

上に載せた写真にあるポストカードに書いた絵は、Sがかくれんぼをしているところで、ピンクの棒が白杖とのことです。
明るい場所に出る前に、目を慣らすためのかなり暗くなっている部屋で書いたので白だと思って書いたらピンク色だったとのことです。
これはこれでとても味がある絵だなと僕は思います。

夏休み中ということもあり、他に参加した5名の内3名は小学生とその保護者でした。
今回はTが行けなかったので、ツレとTにチケットをプレゼントしようかなと思っています。
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2015.08.22 Sat l お出かけ l top