先日、山に行こうかと思ったのですが、うまく眠れず体調が万全ではなかったので、山登りは断念しました。
そこで(1人になれる)時間が出来たので、ポイントが溜まっていて無料で観られたので、映画館に行くことにしました。
今回観た映画はこれです↓

20170520.jpg




映画『カフェ・ソサエティ』公式サイト

作品データ映画.com
原題 Cafe Society
製作年 2016年
製作国 アメリカ
上映時間 96分

ストーリー(公式サイトより)
もっと刺激的で、胸のときめく人生を送りたい。漠然とそんな願望を抱いたニューヨークの平凡な青年ボビーがハリウッドを訪れる。時は1930年代、この華やかなりし映画の都には、全米から明日の成功をめざす人々が集まり、熱気に満ちていた。映画業界の大物エージェントとして財を築いた叔父フィルのもとで働き始めたボビーは、彼の秘書ヴェロニカ"愛称ヴォニー"の美しさに心を奪われる。ひょんな幸運にも恵まれてヴォニーと親密になったボビーは、彼女との結婚を思い描くが、うかつにも彼はまったく気づいていなかった。ヴォニーには密かに交際中の別の男性がいたことに……。

感想
最近、ウディ・アレン監督作品を何本か観ていて、特に「ミッドナイト・イン・パリ」が面白かったので、この作品も興味が沸きました。
ウディ・アレンの映画のおもしろさは、ユダヤ人やユダヤ人社会への揶揄だとか、ジョークだとかがちりばめられているところです。
日本にいるとユダヤ人は身近な存在ではありませんが、アメリカでもこのようにユダヤ人やユダヤ人社会を揶揄したりする姿勢があることに、作品の善し悪しとは全く別に、とても健全だなと感じています。

今回の作品は、100分弱ということもあり、最初から最後まで飽きることなく観ることが出来ました。
映画の予告編では、「もつれた恋」みたいなことも言われていますが、もつれるというよりは、かつて真剣に付き合っていた女性にまた再会し、その関係の中で揺れ動く主人公(ボビー)というもので、ウディ・アレンらしく、その関係はあくまでも「健全な」感じでした。

1930年代のハリウッドや、ニューヨークのユダヤ人社会、社交界のきらびやかな雰囲気、劇のテンポの良さや、美女たちが次々に現れることは、飽きを感じさせませんでしたが、真剣に付き合っていた女性と再会し、揺れ動くという内容としては、「健全さ」ゆえに面白みはあまりありませんでした。
もしかしたら、そこら辺も含めてユダヤ人やユダヤ人社会を揶揄しているのかもしれませんが、そ1930年代ということを考えると、それは邪推なのかも、とも思います。

まぁ、でも、以前どこかのレビューで「『ラ・ラ・ランド』をパートナーと一緒に観に行くべき」みたいなことが書かれていたのですが、デートで観るなら、こちらの方が断然良いな、と思いました。

勝手に五段階評価(基本的に甘いです)
★★★★☆

2017年に観た映画ランキング

1 「わたしは、ダニエル・ブレイク」 / 2 「さとにきたらええやん」 / 3 「この世界の片隅に」 / 4 「ムーンライト」 / 5 「パレードへようこそ」 / 6 「あまくない砂糖の話」 / 7 「少年と自転車」 / 8 「ドラッグ・ウォー / 毒戦」 / 9 「シチズンフォー スノーデンの暴露」 / 10 「帰ってきたヒトラー」

11 「SING/シング」(日本語吹替版) / 12 「ワイルド・スピード MEGA MAX」 / 13 「ナイトクローラー」 / 14 「奇跡の教室」 / 15 「ベティ・ブルー」 / 16 「ミッドナイト・イン・パリ」 / 17 「神様の思し召し」 / 18 「her/世界でひとつの彼女」 / 19 「マグノリア」 / 20 「カフェ・ソサエティ」

21 「プリズナーズ」 / 22 「if i stay」 / 23 「ハドソン川の奇跡」 / 24 「ニュースの真相」 / 25 「ラ・ラ・ランド」 / 26 「しあわせのかおり」 / 27 「REDリターンズ」 / 28 「 愛しき人生のつくりかた」 / 29 「ディーパンの闘い」 / 30 「ロルナの祈り」

31 「プリデスティネーション」 / 32 「追憶の森」 / 33 「花様年華」 / 34 「EDEN/エデン」 / 35 「17歳」 / 36 「ある子供」 / 37 「愛とセックス」(Sleeping With Other People) / 38 「後妻業の女」 / 39 「Mommy マミー」 / 40 「ロゼッタ」

41 「ニュースの真相」 / 42 「あと1センチの恋」 / 43 「海難1890」 / 44 「ホテルコパン」 / 45 「聖の青春」 / 46 「ロング・トレイル!」 / 47 「ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期」 / 48 「ワールド・ウォーZ」 / 49 「惑星のかけら」 / 50 「麦子さんと」

51 「超高速!参勤交代 リターンズ」 / 52 「カケラ」 / 53 「スプリング・ブレイカーズ」 / 54 「BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント」

関連記事
スポンサーサイト
2017.05.24 Wed l 2017年 l top