Amazonプライム・ビデオ(プライム会員だと無料で観られる)で観た映画です。
久しぶりに日本映画を観ようかな、ということで、大森南朋さんが主演だったので観てみました。


捨てがたき人々


映画『捨てがたき人々』公式サイト

作品データ(映画.comより)
製作年 2012年
製作国 日本
上映時間 123分
映倫区分 R18

ストーリー(公式サイトより)
金も仕事もなく、不細工で怠け者の男・狸穴勇介(大森南朋)。生きることに飽きてしまった彼の足が最後に向かったのは生まれ故郷の港町だった。この町で両親は幼い勇介を捨て、勇介は孤独となったのだ。故郷で勇介を知るものはなく、目つきの悪い彼について誰もが怪訝そうな表情で見ていた。
そんななか、ただ一人だけ笑顔で接してくれた顔に痣がある女・岡辺京子(三輪ひとみ)と出会う。京子は痣がコンプレックスで、恋愛を諦めていた。“生きている証”を快楽(セックス)に求める勇介は、彼女に興味を示す。そして、その欲望を京子に求め、強姦まがいに関係を持ってしまう。
なし崩しに同棲し、やがてお互いを認めることなく“家族”を作ることになった二人は、それぞれに生きている子との“幸せ”とは何かを考えるのだった…。

感想
観終わった後に調べたら、原作は漫画です。


捨てがたき人々(上) (幻冬舎文庫) Kindle版


冒頭から、主人公の一人でもある京子の顔を痣とかがちょっとわざとらしい感じがしたので、原作があるのだろうな、と思ったら、漫画でした。

原作が漫画だと知って、漫画はきっと面白いんだろうな、と思いました。

公式サイトのストーリーにも載っているように、主人公の勇介も京子も決して美男美女ではなく、むしろ「不細工」で、その二人がセックスのみで関わりを深めていく、というのがこの物語の主軸のような気がします。
セックスの描写は最初、レイプだったので、途中で観るのを辞めようかとも思うくらいだったのですが、映画での二人が決して「不細工」ではないことから、「恋愛を諦めていた」とか設定も「本当に?」と思ってしまうような感じでした。

最後まで勇介は人間の「醜さ」みたいなものを貫いていて、でも、そこで関わる人たちもそれぞれ「醜さ」を持っているところが描かれているのが好印象でした。

でも、やっぱり最後まで二人が「不細工」だったり「恋愛を諦めていた」という設定とは違う印象を受ける俳優によって演じられていたので、中途半端な気がしました。

勝手に五段階評価(基本的に甘いです)
★★★☆☆

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2017.06.03 Sat l 2017年 l top