毎日食事を作っていると、悩ましいのが何を作るか、ということ。
「今日はこれ作ろう!」と考えて買い物をすることは殆どなく、とりあえず安くなっている食材を買ってから、ネットで検索するということがほぼ毎日のルーティンになっています。

その時に大体調べるのは、Googleで、Googleで食材を入力して検索すると、大体NAVERまとめか、クックパッドのレシピが出て来ます。
NAVERも大体そこに載っているのはクックパッドのレシピなので、何回か検索すると、結局ほぼ同じレシピが表示されます。

定番料理なら検索するまでもないし、と最近、Googleで検索するのも億劫になってきていたのですが、Facebookを使って料理を作るようになりました。

Facebookも最近はなんだか面倒というか、自分のことを投稿する頻度もかなり減っているのですが、Twitterよりもレシピ検索には適しているようで、流れてきたレシピで良さそうなものがあったら保存し、それを思い出して作る、ということを最近はしています。


IMG_0652.jpg


Facebookだとレシピを文章だけでなく、動画でも流してくれるので、「美味しそうだな」と思ったらその動画を【保存】し、買い物をする時や、実際に料理をするときにその保存しておいた動画を観ながら作る事が出来るので便利です。

半年くらい前、僕がいつも聞いているポッドキャストでFacebookなどで今後こういうのが流行るということを言っていたのですが、僕自身も実際にFacebookの使い方がすっかり、友人の近況を知る、ということからレシピを知る、ということに一番重心が移ってきたようです。
2017.03.20 Mon l 日々雑感 l top
Amazonのプライムビデオ(プライム会員だと無料で観られる)で観た映画です。
知らなかった作品ですが、レビューの評価が高かったので観てみました。


しあわせのかおり


内容は、金沢の小さな中華料理店「小上海飯店」が舞台です。
店主は中国紹興出身の王(藤竜也)。
地域に知られたその店にデパートに出店して欲しいと、貴子(中谷美紀)が訪れます。
断られ続けても連日通い続ける中、王が脳梗塞で倒れます。
王は店を続けたいが身体が思うように動かず、貴子は王の味を引き継ぎたいと王に弟子入りを申し入れ…。

この映画では、僕は物語よりも、そこで作り出される料理の数々に魅了されました。
そういう意味では、「深夜食堂」が僕は好きなのですが、深夜食堂は物語により重心があるように思います。

今回の料理は、中華料理なのですが、僕自身、高校生の時にあるチェーンの中華料理点で働いていたことがあります。
そこで鍋を振り、料理を作っていたのですが、貴子が弟子入りした始めのころに鍋振りの練習をしているシーンを観て、懐かしさを覚えました。
上の作品の表紙にあるような鍋を夏休みなどはそれこそ毎日休みなく振っていて、油のはねる音、鍋洗い、家庭では絶対に出せない火力などが次々に思い起こされました。

物語としては、貴子の子どもが児童相談所に引き取られてしまうのですが、それについては、「こんなことがあるのだろうか?」とちょっと首をかしげてしまう感じでした。
児相が介入していることについての説明が不十分に感じましたし、そもそもこのケースで介入するのか?と疑問に思ってしまったり、児相職員が訪れるタイミングや、そもそも管轄外の児相なのではないか、と思ったり。

まぁ、そんなことを気にしなければ、とても美味しそうな料理が次々に出て来て、それだけで魅了されてしまう作品でした。

勝手に五段階評価(基本的に甘いです)
★★★★☆

2017年に観た映画ランキング

1 「さとにきたらええやん」 / 2 「この世界の片隅に」 / 3 「シチズンフォー スノーデンの暴露」 / 4 「帰ってきたヒトラー」 / 5 「奇跡の教室」 / 6 「ミッドナイト・イン・パリ」 / 7 「her/世界でひとつの彼女」 / 8 「if i stay」 / 9 「ハドソン川の奇跡」 / 10 「ラ・ラ・ランド」

11 「しあわせのかおり」 / 12 「REDリターンズ」 / 13 「 愛しき人生のつくりかた」 / 14 「ディーパンの闘い」 / 15 「花様年華」 / 16 「EDEN/エデン」 / 17 「17歳」 / 18 「愛とセックス」(Sleeping With Other People) / 19 「あと1センチの恋」 / 20 「海難1890」

21 「ホテルコパン」 / 22 「ロング・トレイル!」 / 23 「ワールド・ウォーZ」 / 24 「惑星のかけら」 / 25 「麦子さんと」 / 26 「カケラ」 / 27 「スプリング・ブレイカーズ」 / 28 「BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント」

2017.03.19 Sun l 2017年 l top
先日、ツレからブログに書いた内容について文句を言われました。
最初、何を言っているのか全く分からなかったのですが、この投稿についてでした↓

「口を出す前に、体を動かせ」(2017年2月22日)

読んでもらえれば良いのですが、僕が書いたのは、

ある仕事をしている人に、その仕事をしていない人が口を出すのはやめろ。もし、口を出したいのなら、まずはその仕事を自分でやってみてからにしろ。

という内容を書きました。
「口を出す」というのは、アドバイスでも批判でも関係ありません。
本人はアドバイスだと思って伝えたことが、相手には批判だと受け取られることもあるので、そもそも何もしていない人は求められていないのに口を出すのはやめ、まずはその仕事を実際にすることから始めましょう、ということです。

20170316.jpg



で、この投稿について、先日ツレから文句を言われたわけですが、上に書いた内容は全く無視し、自分が批判されていることについて「そんなことを書くな」「(ツレにとって)肝心なことが書かれていない」と言ってきました。
(ツレが書かれていないといった内容は、最終的にツレがムスメの習いごとに付き添って行ったこと)

ある仕事をしている人に、その仕事をしていない人が口を出すのはやめろ。もし、口を出したいのなら、まずはその仕事をしてからにしろ。」という内容を伝える上で関係がないことについて、文句を言われたので、元記事を訂正するつもりはないのですが、この出来事で、言葉の伝わらなさを再度痛感しました。

昨日、「ラ・ラ・ランド」で「言葉にして伝えることって大切だと思う」というようなことを書きましたが、言葉にしても伝わらないんだな、と。
実際、上のブログ記事を書いて1ヶ月弱経とうとしていますが、現にツレは(僕が強制的にやるようにさせている)夕食の片付け以外全くやりませんし、むなしさばかりが募ります。
自分が批判されて怒るなら、批判されている内容について検討することが必要だと思うのですが、そういうことは一切考えないようです。

(具体的には、「家事をほぼ全て担っている僕に家事のやり方について口出しする前に、少しは自分も家事をしろ」という批判について。
まぁ、実際にこれだけ言っても家事を全くやろうとしないので、もはや自分は家事などしなくて良い存在だと全肯定しているのかも知れませんが。
というか、一緒に暮らすようになって11年経つので、もはや家事など自分のやることではない、ということなのでしょうし、そういう意味でも僕がこのブログで「ツレが家事を全くしない問題」について言葉にしても無意味だということになります。
そういう意味でも言葉が通じないことを痛感し、絶望的な気持ちになっています。)

ちなみに、この記事についてもう一つ言われたのが、最後に書いた「子どもたちが大きくなった時にはツレとは別に生きていこうという決意が強固になりました。」という文章についてです。
「こういうことを書くな」、と。
「家事を殆ど何もしないのに口を出してきて、もはや一緒に生活することに嫌気がさしている」ということなのですが、それも伝わらなかったようです。
結婚してからのこの11年、ずっと言い続けている「自分のことなのだからもっと家事をしろ」ということを無視し続けるだけでなく、結婚当初の家事分担の約束を反故にしているにも関わらず、その自分の行動は一切顧みることなく、僕に文句を言ってくる。
やはり、言葉にしても伝わらないんだな、と。

言葉にしても伝わらないので、このブログを続けるかどうか、また悩み始めました。
でも、この場で言葉にしないと、普段の生活でも殆ど喋ることもなく、言語化することがなくなってしまうので、言語化するという時にどういう方法が良いのか、しばし模索してみたいと思います。
2017.03.18 Sat l 日々雑感 l top
久しぶりに映画館で映画を観てきました。
何を観ようかな、と考えていて、思いついたのが、アカデミー賞で賑わっていた『ラ・ラ・ランド』、『ムーンライト』、そして先日ちょっと触れた『彼らが本気で編むときは、』の3つでした。
『ムーンライト』は公開が3月31日からでまだ観られず、『彼らが本気で編むときは、』の方がDVDでも良いかな(『ラ・ラ・ランド』の方は映画館で観てみたい)、と思ったので、『ラ・ラ・ランド』を観てみることにしました。

映画『ラ・ラ・ランド』公式サイト - GAGA



この『ラ・ラ・ランド』、去年の始めにDVDで観て衝撃を受けた『セッション』のデミアン・チャゼル監督の作品です。
『セッション』で音楽はもちろんのこと、そこで繰り広げられる人間模様に衝撃を受け、今年はアカデミー賞でも6部門受賞したといことで、期待していました。

いきなりこんなことを言うのは何ですが、僕はミュージカル映画が苦手です。
どうしても、「なぜここで歌い出す?」「なぜここで踊り出す?」と思ってしまうからです。
だから、ミュージカル映画は好んで観ようとは思いません。
でも、観てみました。

映画の内容は、女優を目指しオーディションを受け続けるミアと、ジャズのお店を開くことを夢見るピアニストのセブが出会い、付き合うようになり、セブは仕事で稼げるようになり、破滅的なケンカをし、ミアも自作の演劇を上映するがうまく行かず、でもやっとミアに成功の兆しが見え始める、という1年を描いたものです。

まだ、公開中の作品ですし、ストーリーに深入りすることはなるべく避けようと思います。
僕が気になったのは、やはり懸念していた「ミュージカルシーン」でした。
「なぜここで歌い、踊り始めるのか?」
気持ちが悪くなる感じでした。

また、セブをグループに誘ってくれたキースたちの音楽や、「ジャズは嫌い」というミアを誘って聞きに行ったお店でのジャズはとても良かったのですが、他のシーンでの音楽は、繰り返されることが多かったからか、逆に受け入れ辛く感じてしまいました。

あと、ミュージカルシーンが度々挿入されるということも大きな原因だと思うのですが、話をする場面が少なく感じました。
洋画の良いところは、とにかく話すということだと思っています。
日本では「察しろ」というような場面、たとえば自分が考えていることを恋人に伝えるときには必ず言葉で表します。

僕自身は、このブログにはたくさん言葉を書いているものの、あまり自分の考えていることを言葉に出来ないというか、する努力を怠っています。
なので、言葉で表現する、伝えるって尊いな、と映画を観ながら度々思うのですが、今回の映画はむしろ「言葉が少なすぎでは?」と思ってしまいました。

唯一言葉でちゃんと伝えていると思ったのは、「破滅的なケンカ」をする場面(この場面がこの映画で一番良いと思ったのですが、何故なのかを書くとネタバレしてしまうので割愛します)、ミアに成功の兆しが見え始めた時のセブとミアのやりとりでした。

まぁ、まだ、2つ場面があったので良かったのですが、アカデミー賞や多くの人の評価に比べてしまうと、僕はあまり楽しめませんでした。


勝手に五段階評価(基本的に甘いです)
★★★★☆

2017年に観た映画ランキング

1 「さとにきたらええやん」 / 2 「この世界の片隅に」 / 3 「シチズンフォー スノーデンの暴露」 / 4 「帰ってきたヒトラー」 / 5 「奇跡の教室」 / 6 「ミッドナイト・イン・パリ」 / 7 「her/世界でひとつの彼女」 / 8 「if i stay」 / 9 「ハドソン川の奇跡」 / 10 「ラ・ラ・ランド」

11 「REDリターンズ」 / 12 「 愛しき人生のつくりかた」 / 13 「ディーパンの闘い」 / 14 「花様年華」 / 15 「EDEN/エデン」 / 16 「17歳」 / 17 「愛とセックス」(Sleeping With Other People) / 18 「あと1センチの恋」 / 19 「海難1890」 / 20 「ホテルコパン」

21 「ロング・トレイル!」 / 22 「ワールド・ウォーZ」 / 23 「惑星のかけら」 / 24 「麦子さんと」 / 25 「カケラ」 / 26 「スプリング・ブレイカーズ」 / 27 「BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント」

2017.03.17 Fri l 2017年 l top
Amazonプライム・ビデオ(プライム会員だと無料で見られる)で評価が割と高かったので見た映画です。


ホテルコパン


内容は、何かしらの事情を抱えて長野県の白馬のホテルにたどり着いて働き始めたカイト(市原隼人)を中心に、そのホテルの従業員と客がそれぞれ何かしらの事情を抱えていて、それぞれの事情が少しずつ明らかになっていきます。
少しネタバレになりますが、カイトは元々中学校教師をしていて、クラス内で起きたいじめの対応が悪く、依願退職に追い込まれます。
そして、いじめられていた生徒は「自死」をしてしまう。
それが重荷になり、誰も知っている人のいない、今は寂れた白馬に流れ着くのですが、「自死」した生徒の母親が尋ねてきます。

他の従業員やお客の事情もそれぞれ解き明かされていくものの、さすがにこんなことが揃うわけないだろうに、、、と冷めた感じて見ていました。
が、最後10分が秀逸でした。
教員をしていたカイトの話はこういう展開になるのか、と。
最後まで救いが殆どないというか、希望はあんまり感じられなかったのですが、最後の最後で、重荷だと思っていたものが実は違ったのかもしれない、という希望が見えて良かったです。

勝手に五段階評価(基本的に甘いです)
★★★★☆

2017年に観た映画ランキング

1 「さとにきたらええやん」 / 2 「この世界の片隅に」 / 3 「シチズンフォー スノーデンの暴露」 / 4 「帰ってきたヒトラー」 / 5 「奇跡の教室」 / 6 「ミッドナイト・イン・パリ」 / 7 「her/世界でひとつの彼女」 / 8 「if i stay」 / 9 「ハドソン川の奇跡」 / 10 「REDリターンズ」

11 「 愛しき人生のつくりかた」 / 12 「ディーパンの闘い」 / 13 「花様年華」 / 14 「EDEN/エデン」 / 15 「17歳」 / 16 「愛とセックス」(Sleeping With Other People) / 17 「あと1センチの恋」 / 18 「海難1890」 / 19 「ホテルコパン」 / 20 「ロング・トレイル!」

21 「ワールド・ウォーZ」 / 22 「惑星のかけら」 / 23 「麦子さんと」 / 24 「カケラ」 / 25 「スプリング・ブレイカーズ」 / 26 「BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント」

2017.03.16 Thu l 2017年 l top
糖質制限をしていることを書いていますが、きっかけとなった漫画(「糖質制限でうつ病が治った話」:note)で紹介されていた本です。


炭水化物が人類を滅ぼす 糖質制限からみた生命の科学 (光文社新書)


新聞の広告や本屋さんで見かけたことはあったものの、タイトルにちょっと陰謀論的なものを感じてしまい敬遠していました。
でも、↑の漫画でそうではないというようなことが書かれていて、更にいつも読んでいる渋谷のバーのマスターも漫画を読んでこの本を読んだということだったので(「好きなものをなんでも食べてたら」:note)、僕も読んでみました。

Amazonのレビューに書いてあった通りなのですが、前半というか、最初の3分の1くらいは糖質制限自体について書かれていて、著者がどのように糖質制限を始めたのか、そしてどのような効果があったのか、そしてそれを見て糖質制限を始めた身近な人たちの反応や効果、更にそれをブログで公開していたので(「新しい創傷治療」)そこに書かれた糖質体験者のコメントなどが記載されています。

そこには、僕が昨日書いたように(「糖質制限の予想外の効果」)、体重が減ったということだけでなく、花粉症の症状が改善した、糖尿病の症状が改善した、さらに日中眠くなくなり集中力が出たというようなことが書かれていました。

僕としてはそこに書かれる「効果」の中には半信半疑のものもありましたが、実際に始めつつ読んだので、自分には一定の効果があり、そこに書かれていることは本当だったんだなと思いました。

でも、これもレビューに書いてあったことですが、残りの3分の2は、何故糖質が人間にとって必要がないか、ということを人類史、はたまた生物史を地球誕生のころから解き明かそうというもので、僕が全くの門外漢ということが大いに影響しているのでしょうが、かなり退屈に感じてしまいました。
著者としては、最初の3分の1の部分を理論的に解き明かそうということなのかもしれませんが、専門的知識や仮説を知るよりも、もっとシンプルに糖質制限の方法、効果、そしてそれを実践する上で、「納得」出来る考え方があれば良いので、読むのが疲れてしまいました。

なので、糖質制限をこれから始めてみようかな、という方がいたら、この本の最初の3分の1を読み、あとの実践例はブログなど探してみればいくつでもあるのでそれらを参考にしてみると良いかな、と思います。
2017.03.15 Wed l 月間読書レポート l top
先日書いたように(「糖質制限はじめました」)、糖質制限をしています。
糖質制限を始めてから2、3週間経ち、自分自身のバランス、リズムが出来てきました。

ここまでで感じた効果とちょっと困っていることについて書いてみたいと思います。
ちなみに、僕のスタイルですが、糖質「制限」はしていますが、全く断っている訳ではありません。

具体的な食事内容としては、以下のような感じになっています。
朝食:オールブランのシリアル、サラダ、ヨーグルト
昼食:糖質制限をあまり気にせず、主食(米、小麦類)も食べる
夕食:主食は食べないが、お酒(糖質オフのもの)は飲む
その他間食:甘いもの、糖質類は食べず、食べるとしたらするめいかなど

ちなみに、穀物以外には芋類も糖質が多いので、芋類も殆ど食べていません。
甘いものでも糖質が少ないものもあり、気になる時はこの本でチェックしています↓


増補新版 食品別糖質量ハンドブック


効果

1.花粉症の症状が軽減

糖質制限を始めたタイミングが丁度花粉の飛び始めの時期でした。
今年は去年の4倍と言われていて、いつ目のかゆみやくしゃみ、鼻水がひどくなるか戦々恐々としていたのですが、殆ど症状が出ません。
最初は、まだ花粉が飛んでいないのかな?と思っていたのですが、テレビでも花粉が多いと言っていても殆ど症状が出ません。
去年までは、お酒を飲んでいると明らかに花粉症の症状が悪化し、夕食時のお酒を制限したりしていました。
でも、今年はお酒は毎晩飲んでいるのに殆ど花粉症の症状が出ていません。
まぁ、少しは目のかゆみなどを感じることはあるのですが、薬も殆ど使わずに済んでいます。
なによりも、山登りをしているときに、杉に囲まれていても殆ど花粉症の症状が出ないので、マスクをすることもなく山登りに集中でき、とても嬉しいです。

2.体重減

適正体重内ではあるものの糖質制限をする前の体重は約61kgでした。
30歳を過ぎた頃から増えた体重が減らなくなりました。
僕は大学生のころから、1年間の変動が3kgくらいあるものの、57~60kgで推移していました。
それが、高校3年生以来の61kgが1年以上続き、山登りをしても減ることはありませんでした。
先日体重を測ってみたところ、数年間減らなかった体重があっという間に減っていました。

3.不眠症の症状が軽減(睡眠の質が改善)

これは糖質制限をはじめたということを書いた時にも書きましたが、不眠症の症状が改善しました。
30歳近くまで毎日8時間は寝ていたのですが、あるときからそれが5~6時間くらいしか眠れなくなってしまいました。
なので、慢性的に眠く、眠気から精神的にも肉体的も余裕がなくなっていました。
それをどうにか改善しようと、運動したり、睡眠を計測したり、睡眠導入剤を飲んだりしたのですが、どれもうまくいきませんでした。
それが、糖質制限を始めてから、睡眠時間には変化がないものの、あまり眠くならなくなりました。
「よく寝たー!」というような爽快感は全くありませんが、日中つらくなったり、つらすぎて昼寝しないといけないとか、電車で寝てしまうというようなことがなくなりました。
まぁ、それでもたまにうまく眠れなくてつらいときはありますが、以前のように慢性的につらくなることはなくなりました。


20170312.jpg



困っていること

1.甘さに敏感になる

特に朝食べているオールブランのシリアルのことなのですが、「甘くて気持ちが悪くなる」ことがあります。
砂糖が付いていないオールブランを食べられれば良いのですが、我が家の近くで市販されているものはどれも砂糖がついています。
それでも仕方なく、食パンよりも糖質は少ないので食べているのですが、食べていると砂糖で気持ちが悪くなってきます。
最初はシリアルだけの事だったのですが、他の例えばお菓子でも甘いものはその「甘さ」に気持ちが悪くなってきました。

2.(最初)空腹を感じる

これは糖質制限を始めた最初の頃が顕著なのですが、とにかく空腹を感じました。
身体が糖質制限の状態に慣れてくると段々空腹を感じなくなってくるというか、強い空腹を感じなかったり、少し食べてもういいや、という状態になるのですが、最初はものすごくお腹が空きました。
やはり米や小麦類っていうのは本当に腹持ちが良いんだな、と感じました。
でも、とりあえず空腹を感じながらも、(それでも糖質は高めですが)果物を食べたりしてやり過ごしていると、段々と空腹感が弱くなってきました。
特に夕食は空腹をかなり空腹を感じていたはずなのに、ちょっと食べただけでもういいや、という感じになりました。

ということで、2~3週間続いていますが、特に花粉症の症状が緩和しているのが顕著に実感できるので、今後も続けていくつもりです。
2017.03.14 Tue l 体調管理 l top
先日3月8日は国際女性デーでした。

国際女性デー | UN Women – 日本事務所

僕は朝日新聞を実家でも実家を出てからも購読しているのですが、この国際女性デーに合わせて特集を組んでいました。

国際女性デー特集「Dear Girls」:朝日新聞デジタル

朝日新聞系列と言って良いのか分かりませんが、この国際女性デーに合わせているのか分かりませんが、ハフィントンポストも女性性、特に身体についてオープンに語ろうという特集を組んでいます。

Ladies Be Open - ハフィントンポスト

こういう社会の流れの中、最近気になるのがムスメ(保育園児・年中)の言動です。
長男&次男では気になることは小学生になった今でもほぼないのですが、ムスメは「オトコなのに~」とか、「オンナだから~」とかいう言葉を良く使うのです。

そのたびに、僕は駒崎さんのように(「女の子を拘束する「呪い」、親が解かねば」)「オトコとかオンナとか、そういうことで決まることはない」と伝えています。

20170310.jpg


こういうことを書くと必ず、男と女は体つきも全く違う、だから同じな訳がない、両者に差があるのは当たり前だ、という意見が来ます。
確かに、男性の身体を持った人は(現時点では)妊娠できませんし、出産も出来ません。
そして女性の身体を持った人の殆どは大人になってから毎日髭の手入れをする必要もありません。

でも、それが何か「出来る事と出来ない事」を区別することにはつながらないと僕は思います。
先天的に目が見えない人がいて、その人に目が見えないから、大学に行かなくて良いとか、目が見える人より給料が7割くらいで良いとか、結婚したら家事育児を専念すべきだとか、そういうことを言ったり、それが当たり前のこととして行われて良いでしょうか。
それは、性による身体のつくりの違いではなく、単に性別により与えられた役割でしかありません。


ちょっと横道に話が逸れてしまいましたが、ムスメがどこから「オトコ」とか「オンナ」とかそういう考え方を仕入れてくるのかな、と思っていたのですが(というかほぼ保育園だと予想していたのですが)、ムスメを保育園に送っていったときに他の女の子とこんなやりとりがありました。

そろそろ年長になるムスメは毎日ハンカチを持って行っています。
忘れたときの予備のハンカチがなくなっていたので、複数枚持っていきました。
僕がムスメのリュックからハンカチを出し、ムスメの引き出し(各園児に引き出しがあり、そこに予備の洋服などを入れておきます)にハンカチを入れようとしたら、近くにいた女の子が言いました。

「それオトコの子のだよ?なんで○○ちゃん、それなの?」と。

複数持っていったハンカチのうち1枚は、ムスメがお気に入りの(ムスメの兄である次男が使っていた)仮面ライダーのハンカチでした。
ムスメはそのハンカチをとても気に入っていて、僕はムスメが気に入っているのを知っていたので「予備にしなくても良いんじゃない?」と前日に聞いたのですが、予備でも持っていきたいということで持っていったのでした。

そして、そのハンカチは仮面ライダーでした。
その仮面ライダーのハンカチを見て、近くにいた同じクラスの女の子は「オトコの子のだよ」と言ったのでした。

あぁ、こういう小さなことが積み重なって行くんだな、と分かりました。
面と向かって「お前オンナのくせに」とか「オトコなのに」という子どもたちはいません。
でも、「それってオトコの子っぽくない?」とか、そういう少し柔らかい表現で、ケンカにもならないように小さな出来事が少しずつ蓄積されていくのだろうな、と。


以前、大学生達に話に言ったときに質問されたのが、「オトコとして家族を養わなければいけないとか考えませんか?」というものがありました。
僕にはその感覚が分かりません。
ある意味無責任とか、冷たいと言われる感覚なのかも知れませんが、基本的に、「自分がどう生きるか」としか考えていません。
自分が生きていくその時に必要なお金を稼ぎ、必要な能力を習得し(たとえば炊事洗濯)、生きていく。
パートナーにもそれを求めているし、もし、パートナーとの間に支援が必要な子どもを授かれば、支援が必要な時期は支援するけれど、支援が必要でなくなれば、その子どもにも当然自分で生きていってもらいます。
だから、僕には「家族を養う」という感覚、考えはまるでありません。

即答しすぎたのかその大学生は戸惑っていたように見えましたが、僕には「オトコ」とか「オンナ」とか本当によく分かりません。
それは、僕自身で習得したというよりも、兄の存在が大きかったと思います。
兄は「オトコだから~」という言葉にものすごく敏感でした。
一度、兄が中学生くらいの時(僕は小学生)父が兄に向かって「オトコなんだから~」と言ったとき、ものすごく反発し、それ以降、父もそういうことを一切言わないようになりました。
だから、「オトコだから~」とか言う言葉を僕が思春期になり、成長していく過程で家で聞くことはありませんでした。


だからこそ、ムスメがそういうことを言うのを聞いてショックを受けていたのですが、これはやはり1つ1つ打ち消していくしかないな、と思っています。
先日もムスメが次男に向かって「オトコなのに」とか言っていたので、あるテレビ番組を見せました。
子どもたちはあまり真剣に見てくれたようには見えませんでしたが、オトコとかオンナとかいうことを考えるにはとても良い、タイムリーな番組に思えました。

LGBTを“当たり前”に 映画監督・荻上直子と語る(ハートネットTV)

早くこの映画も観てみたいな、と思います。

映画『彼らが本気で編むときは、』
2017.03.13 Mon l 日々雑感 l top
僕がリクエストし、TSUTAYAディスカスから送られてきたので観た映画です。


奇跡の教室 受け継ぐ者たちへ (字幕版)


内容は、フランス、パリ校外の日本で言うところいわゆる「底辺校」のレオン・ブルム高校で、しかもその学校でも他の先生達からも手に負えないと言われる1年生のクラスとその担任ゲゲン先生とが、「アウシュビッツ」をテーマにした全国歴史コンクールに参加する、という実話を元にしたもの。

冒頭で描かれるのは、ムスリムの女子生徒に「スカーフをかぶっている」ことを理由に対応を拒否する学校と、それに抗議する生徒と保護者のやりとりです。

僕にはこのやりとりが何を意味しているのか今になってもよく分からないのですが、とりあえず、この学校には、人種も宗教も、母国も経済状況もまるで違うことが分かります。

歴史、美術史担当のゲゲン先生があるキリスト教美術を解説する時に、地獄に描かれているのがイスラームの預言者ムハンマドであると言うと、怒り出す生徒たち。
先生は丁寧に教えていきますが、ムスリムの生徒達は猛反発します。

他にも、クラスにユダヤ系がいるにも関わらずユダヤ人を揶揄する冗談を言う生徒。
それに対して、ゲゲン先生は「今の言葉は絶対に許されない」と批判します。

また、クラスのユダヤ系の女子生徒と、アフリカ系の男子生徒が仲良くなるのですが、それを見た女子生徒の父親が明確に男子生徒を避ける場面が出て来たりします。

実話を元にし、実話を元にして映画化されたということは、ハッピーというか、すごくポジティブな変化、出来事が起きたからですが、僕がこの映画が良いな、と思ったのは、決して「特別な教師が生徒達に変化をもたらした」という超人的な影響力によって生徒達が変化した、という描き方をしていない点です。

ゲゲン先生は人種差別に関して明確に批判しますし、全国歴史コンクールに出場するように勧めましたが、あくまでも補助的な役割に徹しています。
それは、違う言葉を言えば、どんなに困難な状況にある生徒達であっても、もともと大きな力、能力、可能性を持っていて、それを信頼している、ということ。

もし、このゲゲン先生が特別なことをしているとしたら、その「生徒達の可能性を信頼する」という点だと思います。
そして、信頼しているからこそ、それぞれに判断を任せる。
仲違いしている状況には、アドバイスをし、自分の考えを述べますが、決して生徒達をコントロールしようとはしていない。

何か「特別な教師による特別な指導」を期待すると肩すかしするかも知れませんが、僕は教育の本質を捉えたとても良い映画だと思いました。


勝手に五段階評価(基本的に甘いです)
★★★★☆

2017年に観た映画ランキング

1 「さとにきたらええやん」 / 2 「この世界の片隅に」 / 3 「シチズンフォー スノーデンの暴露」 / 4 「帰ってきたヒトラー」 / 5 「奇跡の教室」 / 6 「ミッドナイト・イン・パリ」 / 7 「her/世界でひとつの彼女」 / 8 「if i stay」 / 9 「ハドソン川の奇跡」 / 10 「REDリターンズ」

11 「 愛しき人生のつくりかた」 / 12 「ディーパンの闘い」 / 13 「花様年華」 / 14 「EDEN/エデン」 / 15 「17歳」 / 16 「愛とセックス」(Sleeping With Other People) / 17 「あと1センチの恋」 / 18 「海難1890」 / 19 「ロング・トレイル!」 / 20 「ワールド・ウォーZ」

21 「惑星のかけら」 / 22 「麦子さんと」 / 23 「カケラ」 / 24 「スプリング・ブレイカーズ」 / 25 「BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント」

2017.03.12 Sun l 2017年 l top
2017年2回目の山登りは、塔ノ岳に丹沢山系塔ノ岳に行って来ました。
塔ノ岳の地元秦野市観光協会も登山案内を出しています。

秦野市観光協会-表丹沢登山ガイド:塔ノ岳コース

僕は、予想時間把握のためのこの案内図↓と

塔ノ岳


いつものように国土地理院のサイトで作った地図を持っていきました↓

塔ノ岳0001


この日は大寒波が東日本一帯を包み込んでいるということでしたが、晴れ予報だったので向かってみました。
まずは地元駅から新宿駅経由で小田急線に乗り、秦野駅へ。
そこからバスに乗り、ヤビツ峠バス停に向かいました。
バスに揺られるにつれ、どんどん標高が高くなっていき、バスが着いた時には雪が結構ありました↓

DSC08545.jpg


バスを降りた時点でものすごく寒かったです。
何故かというと、バス停から登山口↓、そして、少し登り始めるまでほとんど日陰だったからで、それも防寒具を持っていたので、寒かったのは登り初めの本当に最初だけでした。

DSC08547.jpg


登っていくにつれて不安になってきたのが、雪の量です。
東日本に大寒波が来ているとはいっても、標高はそこまで高くないので(1491m)、雪の装備を持ってきていませんでした。
なので、10歩歩く事が難しい場面に出会ったらそのまま引き返そうと、途中から決めて登っていきました。

DSC08550.jpg


秦野市街方面↓

DSC08552.jpg


雲に隠れていますが、富士山↓
これ以降、どんどん富士山が見えなくなっていきました。

DSC08557.jpg


三ノ塔から見た塔ノ岳↓
思わず、ここを行くのか、と緊張感と不安が増しました。

DSC08558.jpg


でも、三ノ塔あたりは雪はそこまでなくて安心だったのですが、アップダウンが激しく、砂利道で、足下が少し不安でした↓

DSC08562.jpg


お地蔵さんも冬着↓

DSC08563.jpg


烏尾山荘↓
ここまで来れば、塔ノ岳山頂まで半分くらい来たことに。

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この辺でもまだ雪はそんなに多くなく、安心しました↓

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ここら辺も少し不安定な道が↓
尾根なので、風が強く、日差しがあっても少し寒かったです。

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道横の谷側を見るとこんな感じ↓

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塔ノ岳山頂にはたどり着いていませんでしたが、少し雪が深くなってきたので、新大日茶屋前のベンチで昼食を取りました。
今日は、早ゆでペンネに、レトルトのパスタソース、そしてミートボール。
昼食はどうしても身体が冷えてしまうので、暖かい食事にしました。

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気を取り直して山頂へ向かいます。
途中、結構雪が深く、このまま引き返そうか悩みましたが、引き返すにしても雪は少なくても結構急だったので、とりあえずゆっくり進むことに。

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塔ノ岳山頂に到着。
山頂や山頂付近の方が雪が少なかったので助かりました。

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山頂には昔から多くの人が登っていることが分かるこんなものも↓
ちなみに、この時点で少し雪がちらついていました。

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昼食はすでに取っていたので、小休憩後、ささっと下山開始です。
やはり、雪が多かったですが、まぁ、あとは下山するだけなので、焦らずゆっくり下りていきます↓

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あっという間に雪のない道になりました。
が、この道、整備されているのですが、歩幅が合わなかったので、結構疲れました↓

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あとはこんな感じの道でしたが、この辺でトレイルランナー集団がランニングしていました↓

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大倉バス停に到着。
無事下山できました。

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この日は、スマートフォンの充電バッテリーを持ってくのを忘れてしまったので、アプリでの計測は出来ませんでした。
雪山というほどではないですが、雪が残る山ということや、行程が14km以上、それに増してアップダウンが結構あるので、良い鍛錬の経験になりました。
2017.03.11 Sat l 神奈川県の山 l top